2010年 03月 30日
忘れてしまいそうだから、やっぱりメモっておこう。 佐渡ではなかなか秀逸な?標語が目立って、見つけるたびに、おおお、と感動していた。あいにく車だったので、停めてもらって撮るわけにもいかず、それが無念ではあるんだけど。 一例を挙げると─── 「シートベルトは締めてアタリメー」(スルメの絵とともに) トキの登場も目立った。 「トキの島 交通マナーの よいところ」 (ウソだろうというマナーが多かったけれど、いやそれだからこその標語か) 「トキを撃たないでください」(おいおい・・・) あっ、必死に覚えておこうと思ったのに、もう忘れてる~ トキの森公園で展示されていた最後のトキのキンの剥製をぱちり。 ![]() ▲
by sustena
| 2010-03-30 21:53
| 旅
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2010年 03月 30日
というわけで、2泊3日の出張は遠い昔のような気がするくらいに、本日からまた銀座をウロウロする毎日に。 4丁目のミキモトのビルのところにしだれ桜が飾られていた。本日もちょっぴり雨で、冬に舞い戻ったかのような寒さ。 ![]() ![]() ここのディスプレイも、立体書道の文字から透明な手紙の乱舞に替わってた。 ![]() ![]() 別のビルには不思議の国のアリスのようなウサギがいたり ![]() ZARAの写真はいつもかっこよくて ![]() 見上げるとやっぱりビルに囲まれた空。 ![]() GRDIII ▲
by sustena
| 2010-03-30 00:28
| まち散歩
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2010年 03月 30日
佐渡に行ったからには、新鮮な海の幸を・・・と勇んでいたのに、なんでソバなんだ~と思うんだけど、この時期に営業しているお店がなかった&見かけた中では、ピカ一のオーラを発していたことから、小木港近くの「七右衛門」というお蕎麦の店に入った。 「うちはぶっかけ一種類だよ。何杯?」と、いきなり、愛想もまるでなくて、ブッキラボーでオッカナげなおばさまが問うので、「い、一杯でお願いします・・・」とすっかり気押されちまいましたが、出てきた蕎麦には感動。沖縄のカラカラに似た器に入っているのがあたたかい汁で、これを丼に入ったソバにかけていただく。 煮干し(たぶん)がきいて薄味のだしと、滋味あふれる感じの手打ソバがぴったり。 ![]() 荒波でジェットフォイルが運航しない場合もあるというので、金山に行くのはやめて両津港に戻る。 ここはズラッと土産物屋さんが並び壮観。佐渡汽船の切符売り場近くのお店のPOPが秀逸で、どれもこれも買いたくなってしまった。このおばさんの似顔、迫力でしょ? ![]() あちこち見て回って相川産のイカの甘塩の天日干しを購入。これが絶品で、あぶってアツアツを手で割いて日本酒をちびちび。ほかにはなーんにもいらないよー。日本一おいしいスルメではなかろうか、と思うのであります。これを買いに行ったようなものだなぁ。 ![]() ![]() ▲
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| 2010-03-30 00:15
| 旅
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2010年 03月 29日
この時期の佐渡はまだ本格的な観光シーズン前で、タライ舟もやっておらず、江戸時代に廻船業で栄えたという歴史的な集落の残る宿根木なども、雨も手伝って寒々しいのだった。 ![]() ![]() あっ、紫の消火栓 ![]() ![]() ![]() ![]() 数年前に宿根木の船主の家の倉庫を改装して喫茶店にした「茶坊やました」でひとやすみ。この赤いテーブルはタライ舟。けっこう大きい。往時は、これを女の人がかついで海に漁に出たんだそうだ。力もち~。ぜんざいがおいしかったよ。 ![]() ![]() ▲
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| 2010-03-29 23:53
| 旅
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2010年 03月 28日
2010年 03月 28日
新潟に取材にいき、佐渡にもちょっと遠征した。 天気予報では、西高東低の気圧配置で、いつ見ても雨や雪マーク。あーあこりゃ悲惨かなと思っていたんだけど、概ね曇り。ちょびっとは青空も出て、でも突然、雪が舞って、横なぐりに吹きつけたりと、めまぐるしく変化した空模様なのでありました。 夕闇の加茂湖。 ![]() 両津港から小木湾に向かう途中に何枚か。荒海だったんだけど、バッサーンってところはちゃんと撮れず(;o;) ![]() ![]() このあと、突然雪に。 ![]() NikonD40+Tam17-50mm ▲
by sustena
| 2010-03-28 22:09
| 旅
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2010年 03月 25日
東京芸術劇場小ホールで、野田秀樹のホンを松尾スズキが演出した「農業少女」を見た。 松尾の簡にして要を得た紹介によれば、「少女を想う中年男のみじめな恋と、ファシズムに関する思索が交錯する斬新なアプローチの舞台」である。 農業を嫌って家出して都会に行く主人公の少女を多部未華子、少女に一目惚れしてしまう中年男が山崎一、教祖というか、不良や家出少女を集めて農業をというコンセプトを考え出すNPOの親玉の都罪(ツツミ)が吹越満、都罪の手下の女性で自称セラピストが江本純子。多部未華子はともかくとして、みんなうまいっ!多部未華子もはち切れそうな若さとまっすぐな演技で、カラダがしなやかなのに驚いちゃった。 10年ぐらい前の野田の舞台は見てないんだけど(そのとき松尾は都罪薬で出演)、今回の舞台は、今風のギャグもてんこ盛りで、スピード感もサービス精神もたっぷり、大笑いしながら、洗脳とか、大衆の欲望とかを、押しつけがましくなく(近年の野田の作品は、ややそれが強すぎるキライがあると思うのは私だけか?)伝えていた。 山崎一のふっ切れ方がよかったなー。 ![]() ![]() GRDIII 野田は東京芸術劇場の芸術監督で、それだけで、この劇場にとっては大きなニュースでポスターになっちゃうんである。 ![]() ▲
by sustena
| 2010-03-25 00:13
| Theatre/Cinema
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2010年 03月 24日
たしかHouse of 資生堂のウィンドウ。去年の秋からこのディスプレイがあって、前を通るたびに゛ウェディングドレスみたいだなぁとか、レースみたいだとか、おなかがすいてるときは、ケーキみたいだと思うのである。 ![]() GRDIII ▲
by sustena
| 2010-03-24 23:45
| まち散歩
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2010年 03月 23日
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by sustena
| 2010-03-23 23:22
| まち散歩
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2010年 03月 23日
こんなヘタクソな写真で紹介しちゃ申し訳ないんだけど、拙ブログにも時折コメントをくださるGRistで、とーってもクール&人懐っこい写真を撮るthe845さんの写真が、もっか銀座4丁目の角のもと三愛ビル(リコーのギャラリーのあるRING CUBEの入ってるビルであります)の横に、デカデカと飾られているのであります。左側のほうね。すごーい。 ああ、でもこの写真では、いったい何を撮ったのかさえわからないなぁ。ごめーん。 ![]() ▲
by sustena
| 2010-03-23 23:13
| まち散歩
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