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カテゴリ:旅( 429 )


2018年 05月 03日

人形道祖神----#秋田6

このあたりでぜひ見たかったのが、人形道祖神である。
豊かな藁の文化を象徴する存在だけれど、最近は機械での稲刈りのため、手ごろな長さの藁が足りないとか、共同で作るのだけれど、作り手が減ったとか、存続が厳しいところもあるんだって。

これは湯沢市岩崎のカシマ様。
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横手市大森町末野のショウキ様
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こうした人形道祖神を訪ねてまわるたびもおもしろそうだなぁ・・・・


by sustena | 2018-05-03 15:53 | | Comments(2)
2018年 05月 03日

増田町の重伝建がおもしろい!----#秋田5

増田町の中七日町通りを中心とした一角は、商家の面影を残す「蔵の街」として、平成25年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
江戸時代、養蚕や葉タバコ、北前船を使った商い、酒造りなどで財をなしたとかで、明治になるといちはやく増田銀行(現北都銀行)を設立、その後増田水力電気会社などが次々に作られ、県内有数の商業地として、競って蔵を立てたのだという。
川越みたいな雰囲気かな?と思っていたら、パッと見、とても重伝建の「蔵の街」とは思えない。それもそのはず、蔵のほとんどは内蔵なのである!

横幅で税金が課せられたから、間口は10m弱と狭いが、奥行きは100mもある極端な短冊形の町屋で、主屋の中に土蔵があり、大切なものの保管庫や冠婚葬祭のときの広間、寝起きする部屋などとしても使ったんだって、

なぜ内蔵かというと、雪国ゆえに、外に出ることなく行き来するためや、商店が密集していて、火事があると延焼の被害がものすごく、それを食い止める必要もあったとのこと。

現在、公開されている20軒近くの建物のうち、200円から300円の入場料で、その家の人があれこれ説明してくれる家が10軒程度あって、これがみな、実に楽しそうに、自分の家の蔵のユニークなことを解説してくれるのである。やれ、最初だったから白壁なのだとか、女中さんが毎日磨いていてピカピカだとか、うちはほかの家より横幅が広いので、柱が狭い間隔でいっぱい並べてるとか・・・。時間の関係で5軒しかまわれなかったのが残念。

「まんさくの花」で有名な日の丸酒造。
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佐藤三十郎家の座敷蔵 壁部分に使われている木がヒバとサクラ(? ウロ覚えモード)が交互に並んでるんだったかな。触ると温度が違ってた
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佐藤多三郎家。現在は結婚写真などを撮ったりするのに使ったり、芝居やコンサートなどイベントでも活用してるそう。
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家の中に蔵があるのがよくわかるでしょ。
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お昼は旧勇駒酒店の「くらを」という麹料理のレストランでランチ
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ここの甘酒がいける。甘酒なんてこれまでおいしいと思ったことはなかったのに、ちょっとびっくり。
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ここの天井は高ーい。
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内蔵の中では「安齋肇の世界」展をやっていた。多彩なひと。安齋さんの公式HPはこちらhttp://www.office-123.com/harold/index.html
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佐藤又六家(佐藤の苗字が多いのである)は重要文化財
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写真ではわからないけど、ここの神棚は、木鼻や斗栱といったテクニックが使われていて珍しいんだって。
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旧村田薬局は、古い薬が並んでて楽しかった。ここの蔵の2階には天井が張ってあって、地下室があるのが特徴とか
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ここの外蔵には、わざわざトタンがかぶせてあった
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角館も重伝建なんだけど、ずいぶん雰囲気が違う。増田の豊かだったことや、商人たちの気概がナルホドと伝わってくるのだった。


by sustena | 2018-05-03 15:31 | | Comments(2)
2018年 05月 01日

真人公園の桜----#秋田4

3日目は、横手方面へ。
まずは、増田町の真人公園へ。ここも「日本さくらの名所100選」に入っている。このあたりは「そよかぜ」という映画のロケ地になったことで有名で、主題歌の並木路子の「リンゴの唄」の歌碑がでーんと設置されていた。下の写真のピラミッドみたいなのがそれ。そのほかにも、やたら記念碑の多い公園だった。

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ここは4月29日にたらいこぎ競争があり、翌日というので、スタッフがのぼりを掲げていた。よく見ると「本家」の文字が。
増田町は酒造りが盛んで、タガがゆるまないように池に浮かべておいた酒造り用の口径90cm、深さ40cmのタライを使って、若い衆が競争をしたのが始まりなんだとか。
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駐車場近くでは、名物のババヘラアイスを売っていた。
女性がヘラを使って起用にこういうピンクと黄色のアイスをヘラですくってくれるからついた名で、息子によると、軽トラなどに働き手のババとアイスをのっけて、各観光地でおろし、夕方まだ乗っけて帰るシステムになっているとか。
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バラみたいだね。冷たくておいしかった!
公園の近くには、あちこちにリンゴの木が。
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by sustena | 2018-05-01 21:19 | | Comments(4)
2018年 05月 01日

八幡平・田沢湖---#秋田3

翌日は快晴。
八幡平アスピーテラインが開通しているというので、341号線→アスピーテライン→八幡平山頂レストハウスへ。
途中、雪の回廊が続く。
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山頂へはとてもじゃないけど、フツーの靴では行けそうもないので、レストハウスの展望台から四方を眺める。風がけっこう強かったな。
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この日は息子のアパートに泊めてもらうので、田沢湖経由で戻ることにする。
途中に水芭蕉の群生地が。沿道には育ちすぎたフキノトウがいっぱいあった。おお、これだけあったらフキノトウみそが一生分作れそうだな・・・。
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この水芭蕉の生えていた付近の玉川温泉近くの国道で、バスが横転したままになっていた。あとでニュースを見たら、事故ってから1時間ぐらいあとだったみたい。

田沢湖は日本で最も深い湖。昔、玉川温泉の水をひきいれたので酸性になってクニマスなどが死んじゃったんだよね。
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この近くに、舟越保武の有名な「辰子像」が立っていたんだけど、あまりにキンキラキンで驚いてしまった。


by sustena | 2018-05-01 21:09 | | Comments(2)
2018年 04月 30日

憧れの乳頭温泉郷 鶴の湯温泉---#秋田2

1泊目は、乳頭温泉郷でも最も古い鶴の湯温泉に泊まった。
茅葺き屋根の本陣は満室だったので、新本陣でガマン。

まだかなり雪が残っていて、冬場だったら雪に閉ざされてるような感じが迫ってくるに違いない。
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本陣は、二代目藩主・佐竹義隆公が湯治に訪れたときに警護の者が詰めた建物として有名。茅葺きは今もおよそ6年ごとに葺き替えているんだって。
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日本秘湯を守る会会員。秘湯ビールもあったよ
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廊下を渡って部屋へ
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部屋からの眺め。川の流れる音が心地よい
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囲炉裏を囲んでの夕食
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温泉は4種類の泉質の異なる源泉があるんだそうで、いずれも乳白色をしている。
これは混浴の露天風呂で、女性は別の中の湯から裏手を通って(写真右手奥のほう)入れるので、裸を見られずに湯につかることができる。
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何度でも来たくなる温泉なのだった


by sustena | 2018-04-30 16:24 | | Comments(4)
2018年 04月 30日

満開の角館---#秋田1

秋田で働いている息子が、仕事がひと段落したので休みが取れそうだという。
天気もまずまずだし、こちらの仕事も調整できそうなので、思い切って2泊3日で秋田に行ってきた。

「自分が骨を折って一番大変な時には来てくれなかったくせに」とブツブツ言ってたけど、クルマであちこち案内してくれた。

東京7時40分発の秋田新幹線で、11時18分、角館駅着。息子と合流し、まずは、ソバで腹ごしらえをしたあと、シダレザクラで有名な武家屋敷通りを歩く。
平日でもさすがに人通りが多い。
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比較的質素な家が多い感じ。ここは、「たそがれ清兵衛」のロケ地ともなった岩橋家。
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こんな感じで、外縁がぐるっと部屋の周りを取り囲んでいるようなつくりが多い。
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3000坪の敷地内に6つの資料館がある青柳家の庭にはカタクリが咲いていた。
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資料館のひとつではレコードのコレクションがあった。ん??火の用心レコードだって??
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武家屋敷通りのシダレサクラとともに、桜の名所100選に指定されているという桧木内川堤ではソメイヨシノが満開。
ここは1934年に今上天皇の誕生記念として、400本の桜が植樹されたんだって。
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by sustena | 2018-04-30 15:41 | | Comments(0)
2018年 04月 16日

座喜味城跡など---#2018沖縄7

恩納村から那覇に行く途中、座喜味城跡にも立ち寄った。
ここは、琉球王国が、日本、中国、東南アジア諸国との交易を通して繁栄した15世紀初頭に、読谷山の按司、護佐丸が築いたとされる。
いちばん高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望でき、なかなかきれいなグスク。前回、OIST取材にきたときに立ち寄った今帰仁城跡より、アットホームな感じ。
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これは近くの残波岬。断崖絶壁が2kmも続く絶景ポイント。ゴツゴツした岩場から下を覗くとちょっと足がすくむ
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これは、取材の前日に立ち寄った古宇里島から、橋を眺めたところ
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東村ふれあいヒルギ公園。慶佐次のヒルギ林にあり、国指定の天然記念物でもあるメヒルギ・オヒルギ・ヤ工ヤマヒルギの3種類のマングローブがはえている。
シオマネキをはじめ、いろんな甲殻類も観察できるんだそうだ
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今回の沖縄の報告はこれでオシマイ。ホントに取材してきたのかという声が聞こえそう。。


by sustena | 2018-04-16 16:12 | | Comments(0)
2018年 04月 15日

浜比嘉島のシルミチュー---#2018沖縄6

斎場御嶽も木々に覆われてうっそうとしていたけれど、浜比嘉島のシルミチューも、霊があちこちにひそんでいるような場所だった。
浜比嘉島は、海岸道路を渡って、さらに両側に海が広がる橋を渡っていく。
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シルミチューには森の中をわけいっていく感じ。
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このうっそうとした森の中にある大きなガマ(洞窟)<写真は撮らなかった>が、琉球開闢の祖神、アマミチュー、シルミチューの住んだ場所と伝えられていて、毎年、旧正月の年頭拝みに、比嘉のノロ(祝女)と旧家の有志が中心となって、豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願するんだって
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シルミチューの近くにある兼久ビーチ。岩がゴツゴツして、鳥のさえずりが聞こえてた
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by sustena | 2018-04-15 08:57 | | Comments(4)
2018年 04月 14日

斎場御嶽と知念岬---#2018沖縄5

栄町市場をぶらついたあと、足をのばしたのが、琉球王国の創世神であるアマミキヨがつくったといわれる斎場御嶽。
琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事である「東御廻り」(アガリウマーイ)が今も行われているのだとか。

入り口の御門口(うじょーぐち)から進むと、ルートのあちこちに拝所があり、最奥部の三庫理(さんぐーい)からは遠く久高島を遥拝することができる。
世界遺産になってから、観光客がどっと増えたという。
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石畳の道は滑りやすい
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ここも拝所のひとつ
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沖縄戦で砲弾が撃ち込まれてできた穴が今も残っている
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三角形の空間の突き当たり部分が三庫理と呼ばれる拝所
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   ここから久高島が見える                       
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斎場御嶽までは駐車場から歩きになる。暑い日で、帰りに途中のお店で黒みつきなこぜんざいを
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何という名前の鳥かな・・
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帰りに知念岬公園に寄った。東の海がいちぼうできて気持ちいい!
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by sustena | 2018-04-14 14:33 | | Comments(0)
2018年 04月 10日

栄町市場-----#2018沖縄4

マーケットが好きである。どこに行っても、時間があったらその地域ならではの市場を覗く。

今回は、戦後復興のころ誕生し、今も当時と変わらない昭和の色と匂いの残る場所というので、那覇市安里の栄町市場に行ってきた。
高度成長時代には、バー、サロン、カフェ、おでん、食堂、山羊専門店などが200軒余りも軒を連ねたという。今はかなりがらんとした雰囲気ではあったけれど、ネットで見たらディープな飲み屋なども多いんだって。

写真は朝10時半ごろ
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by sustena | 2018-04-10 16:11 | | Comments(0)