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2018年 04月 15日 ( 2 )


2018年 04月 15日

浜比嘉島のシルミチュー---#2018沖縄6

斎場御嶽も木々に覆われてうっそうとしていたけれど、浜比嘉島のシルミチューも、霊があちこちにひそんでいるような場所だった。
浜比嘉島は、海岸道路を渡って、さらに両側に海が広がる橋を渡っていく。
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シルミチューには森の中をわけいっていく感じ。
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このうっそうとした森の中にある大きなガマ(洞窟)<写真は撮らなかった>が、琉球開闢の祖神、アマミチュー、シルミチューの住んだ場所と伝えられていて、毎年、旧正月の年頭拝みに、比嘉のノロ(祝女)と旧家の有志が中心となって、豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願するんだって
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シルミチューの近くにある兼久ビーチ。岩がゴツゴツして、鳥のさえずりが聞こえてた
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by sustena | 2018-04-15 08:57 | | Comments(4)
2018年 04月 15日

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」

c0155474_08071023.jpgスティーヴン・スピルバーグ監督の「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」(原題:THE POST 2017)を見る。

ベトナム戦争の反対運動が次第に高まる1971年、ニューヨーク・タイムズがベトナム戦争が失策だったことを分析した政府の極秘文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をすっぱ抜く。政府のおひざ元のワシントン・ポストも、ニューヨーク・タイムズに対抗し、文書をリークしたランド研究所の調査員で、文書作成にかかわったダニエル・エルズバーグからコピーを入手。ポストの編集主幹であるベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、ニューヨーク・タイムズが連邦地裁から発行差し止め命令を受けているときに、記事を掲載しようと考える。

そのころ、ワシントン・ポストは、家族経営から脱却し、経営の安定を図ろうと株式上場に踏み切ったばかり。社主のキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は、夫が自殺したあと新聞社を引き継いでいたが、男性の役員たちからは経営手腕を疑問視されていた(当時、アメリカの全国紙の中で唯一の女性の発行人だった)。発行差し止めのリスクをおかして、記事を掲載すべきか? 株式上場をめぐる契約書には、上場後1週間、「非常事態」があれば、契約を破棄できるという条項も含まれていたのである。発行差し止め命令を受ければ、非常事態にあてはまり、経営はたちゆかなくなる。役員が反対するなか、キャサリンは掲載にGOを出す・・・。

メリル・ストリープの演技がすばらしい。掲載をめぐって悩み揺れ動く表情、しかし決断したあとは、ゆるぎない自信と風格を漂わせる
トム・ハンクスもすっかり貫禄がついちゃって。先日、93年の「フィラデルフィア」での若々しい彼を見たばかりなので、四半世紀の歳月を思ったよ。

活版時代の輪転機や、原稿の送稿スタイルがなつかしい。

国務長官を務めたマクナマラと友人関係にあったキャサリンが、マクナマラに相談したとき、「ニクソンはクソだ。どんな汚い手を使ってでも、新聞社を潰しにかかる」という意味のことを言う。うーん、どこかの国の総理みたい。

報道の自由を守るのは報道を通じてのみ。
そんなまっとうな戦いに、いまのニッポンの政治を思って、ちょっとタメ息。

メリル・ストリープ・・・キャサリン・グラハム
トム・ハンクス・・・ベン・ブラッドリー
サラ・ポールソン・・・トニー・ブラッドリー(ベンの妻)
ボブ・オデンカーク・・・ベン・バグディキアン(エルズバーグから文書をゲット)
ブルース・グリーンウッド・・・ロバート・マクナマラ
マシュー・リス・・・ダニエル・エルズバーグ

公園では緑がやさしい色!
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by sustena | 2018-04-15 08:19 | Theatre/Cinema | Comments(0)