2017年 11月 11日
本日は例のアート展で、「池の畔の遊歩音楽会」があった。今年で8回目で、辻康介さんがイタリア留学中で、歌のない新しいバージョンとなった。 青山学院大学総合文化政策学部でサウンドスケープをテーマに研究をしている鳥越けい子先生とゼミ生、チャンゴと踊りのチェ・ジェチョルさん、100年後の祭りを提唱する語りとパフォーマンスのトチアキタイヨウさん、それに小菅村の創作神楽に取り組む「珊月花」の3人、フラダンスの「ののりこ」さんが加わって、水の恵みやかつていたかもしれないカッパを思い、音を全身で感じながら上池を1周。ところどころでパフォーマンスがあったのだが、通りすがりの人からは、あれはいったい何の団体かしら・・と半分不信のマナザシが・・・。 最初は、2-3人で1グループになって、ゼミ生が持つ竹と一緒に、音をたてないように落ち葉の積もった森の中を歩いたり、後ろ向きに歩いたり、目隠しor目をつむって歩いた。 ゼミ生と水に感謝する踊りと、太陽に感謝するフラを踊るののりこさん。
by sustena
| 2017-11-11 23:35
| つれづれ
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Comments(2)
踊り手が踊ってないとき、歌手が歌ってない時、演者が演じてない時を見ると、ただの非日常者。先にバックステージを見てしまってはいけないですね。後からならともかく。
あの恰好は演のためのもの・・・・演じ始めれば鳥肌も引っ込むのだろうけど、なんじゃ、このけばいおばさんはこの寒いのにと思わず引きまして、上池へと逃げました。踊りだすと全くの別人ではないですか。出会わぬ鳥を待つくらいなら、たたらぬ神たちを待ってみるんだった。haha
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by
sustena at 2017-11-12 22:16
Cakeaterさんは、リハの最中の彼らに出会ったのですね。不思議なグルグル模様が描かれたハチマキをしていたり、演じている最中も「あれはなんだ」状態でしたから、何もしていないとさぞかし・・・
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