2016年 01月 31日
ダナキル砂漠へはメケレから4WDで行く。先頭にガイドさんが乗り込み、あとにツアーの一行が5台に分乗。1台にドライバーのほか、3人または2人だからゆったりしてる。屋根には水やガソリン、テーブルセットなどを乗っけて行くのである。 途中でパンクしちゃうこともある。 途中ヤギや羊、ロバが道を横切っていく。 アファール族の住むイラプティ村からは、先頭車両にポリスが加わった。 いよいよオフロード。砂が舞って前が見えないくらい。ワイパーは窓につく細かい砂を取り去るためのものなのだった。ドライバーのトヨタ車への信頼は絶大。いすずも人気がある。「いすずのことはアルカイダって呼んでるんだ。疲れを知らず働き、人をたくさん殺す」なんて冗談を飛ばすドライバー。 アファール族の伝統的な住居はこんな感じ。風が強いので周囲はアカシアの枝で囲んである。 テントと野天泊の2泊3日分の一行の食料もやはり4WDで運んでいく。専用のコックがつき、パスタなどをつくってくれるのだ。 エルタ・アレ火山から下山した日のランチは、カレーだった(添乗員が日本のルーを持っていったのだ)。 感動したのは、アハメッド・エラのベースキャンプでの朝のサラダ。 アボカドやパパイヤが入っていておいしかったー。 3日間料理をつくってくれたのが、コックのマンデラさん。左はマネージャー。ごちそうさまでした。
by sustena
| 2016-01-31 23:56
| 旅
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Comments(4)
凄い旅ですね。
四駆に詳しくないので何処の何やらわかりませんが、日本車は信頼出来ると思います。 ビルマの次の政府は、どうなるのでしょうね。
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sustena at 2016-02-03 23:40
エチオピアは中国の資本がかなり入っているようなんですが、こと四駆にかけては日本車が多かったような。
それにしても、世界はいろんなことが次々に起こりますねぇ・・・・。
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esiko1837 at 2016-02-04 19:11
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sustena at 2016-02-05 09:04
esikoさん、今回の「団体ご一行」は上限が14名に設定されていただけで、いわゆるフツーのパック旅行です。アフリカは遠いけど南米よりは近いんじゃないかなぁ。機会があったら、ぜひ!!
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