2015年 08月 18日
こんなふうに書きつらねてきたんだけど、今回は3カ国を1週間ちょっとでまわったから、観光地で下車するより、車窓から風景の変化を眺めている時間がずっと長かった。 アゼルバイジャンのバクーから、ジョージアに入って、アルメニアに下り、またジョージアに戻るなかで、牛やヒツジが草をはみ、ガス管がエンエンのび、電線も遠くからつながり、道端にたたずむ男たちや、車でスイカを売るひと、まちがあって、再び農業地帯になり、山が続き、ロシア時代に建てられたアパートの変化にハッとする。ロシアやギリシャからの移民がまとまって住んでいるエリアがあったり。 こうした窓から眺めていた風景は、ブレてるし、色付き窓で色がヘンだったり、とてもひとさまにお見せできるものじゃないんだけど、ああ、こんな空を眺めていたんだと思い出すよすがに、ほんとはスライドショーなどで載せられればいいんだけど、こんなに下手な写真ばかりいっぱい載せてばかじゃないの、と思うんだけど、ままよ、アップしておく。 バクー市内 Heydar Aliyev Sports Palace ジョージアへと向かう 途中、砂漠地帯が続く 牛さんが道路に 突然、そこそこ大きなまちがあらわれる ヒツジも道路を行き来する お墓には顔が彫られていた ロシアとを結んでいるんだったかなぁ このあたりからジョージア アルメニアは山国である 銅鉱山の公害対策に日本からの技術援助が モロカイ人が多く住むところだったかな・・(うろ覚えモード) 黒曜石がとれるらしい 首都エレバンの医学大学の合格発表で賑わってた いろんなアパートがあった2階建てか3階建てで灰色や黒い これはソ連時代のアパートだけど、ベランダや天井高などでも年代がわかるのだが、見分け方を忘れちゃった 養蜂も盛んで、ミツバチの巣箱があちこちに 再びジョージアに入る。ヒマワリ畑があちこちに広がっていた トビリシに入る さんざん線路を見たけれど、一度も列車や貨車を見なかった。ここで始めて目にする 水力発電所 コーカサスの山、見たかったなー。また行きたいなー
by sustena
| 2015-08-18 22:37
| 旅
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