2015年 07月 24日
カスピ海といえば、ヨーグルトである。このツアーでも、農家を訪問し、ヨーグルトづくりを見学して試食するというイベントが組み込まれていた。 壺に新鮮な牛乳とヨーグルトの種菌を もっともヨーグルトが発酵するにはちょっと時間がかかるので、完成しているヨーグルトをいただく。 壺のヨーグルトの上澄みはホエーで、これをいろんな料理に使ったりもするらしい。それも飲ませてもらう。 興味深かったのは、揺すっていると固まって浮いてくる黄色いカタマリで,これをギュギュッと固めると、バターなのだった。これをパンにつけて食べるとおいしいことこのうえない。 バスが到着すると近所のこどもたちもわらわら集まってきた。日本人が珍しいらしい。 なんでもアゼルバイジャンは小学校の授業でもODAで日本からの援助で国が豊かになった、と教えられているので、子どもたちは日本人ファンなのだと添乗員が言っていた。バスが去るまで手を振ってくれたっけ。 ば
by sustena
| 2015-07-24 22:59
| 旅
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Comments(6)
「壺に牛乳とヨーグルトの種菌を入れ、新鮮な牛乳を入れて」
最初の牛乳は、新鮮な牛乳と違うもの? 我が家は、20年くらい家で作り続けています。 毎朝お茶碗1杯食べてます。 ドライフルーツと。 やっぱり、身体に良いみたいですよ。
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sustena at 2015-07-25 10:41
あっ、きのうジョージアのワインをあけてねむねむで打ったのでぼけてましたー。同じものなので、修正します<(_ _)>
つくり続けているなんてすごい! もうlwamoto菌になってますね。
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esiko1837 at 2015-07-25 21:43
無知なのに地図を見ていないのでわからないのですが、この子供たちの顔が、トルコの子供たちと同じに見えます。
人種は同じ? そういえばトルコのパムッカレに行った時にガイドさんが、ロシアから週末に観光客が来るんだよ言ってましたから、近いのかも。 長生きしそうなヨーグルトですね。
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sustena at 2015-07-27 00:34
トルコはすぐ近くだし、アゼルバイジャン人は、先住民のアルバニア人、メディア人などとトルコ人、ペルシア人などの混血ということなので、似ていると思います。
ヨーグルトはおいしかったです!
見てたらたまらず、カスピ海ヨーグルトを買いに炎熱の荻窪へ出ました。これはあんまり酸っぱくないんですね。ついでにフライパンも買ってしまいました。最近ずっと使ってたのが焦げ付きだしたので、暑いのとの合わせ技で料理してなかったんです。(ずっとコンビニ幕の内だった)
カスピ海ヨーグルト100gをタカナシの低温殺菌牛乳800mlに入れてかき回して放置しておけば、ヨーグルトになるはずなんだけど、どうなるかなあ。lolol
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sustena at 2015-08-02 01:19
最近私が凝っているのが、ブルガリアヨーグルトなどに、現地で買ってきたさくらんぼのジャムを入れて食べること。瓶の中がさくらんぼだらけのジャムなんですよー。
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