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2015年 01月 07日

平成27年 新春国立名人会

c0155474_23294160.jpgこれまた、ここ3年ばかり慣例となった、お正月の初笑い。国立演芸場の楽日は、トリが小三治なので出向く。

この日の演し物は

太神楽曲芸協会 獅子
《落語》柳家 三三「一目上がり」
《俗曲》柳家紫文
《落語》五街道 雲助「粗忽の釘」
《ものまね》江戸家猫八・小猫
《落語》桂文楽「六尺棒」
仲入り
《奇術》松旭斎すみえ(今年77歳!)
《落語》柳亭 市馬「花筏」
《紙切り》林家正楽
《落語》柳家小三治「時そば」

人の出演者のうち4人が色物だった。
猫八と子猫の物真似が楽しい。 めでたいものときて「夫婦鶴」を親子で共演したあと、お客からの要望でまねる。カメと声がかかり、「モシモシ」。でもそれでだけでは芸がないと、ガラパゴスゾウウミガメの交尾のブフッというような声。ウグイス パンダ ゴリラ など、えっ、こんな声が抱けるの?というものも。子猫は研究熱。そうそう、猫のさかりの声の合唱?もしてみせてくれた。
正楽の紙切りは、からだを揺らしながら切るとか、しゃべる話はいつもと同じ。注文に答えて切る。暫、初夢,流鏑馬とお正月らしいオーダーが続いたところで、「羊が千頭」という要望には、銭湯に入る羊にしてました。このときのBGM のおはやし?はジンギスカン

落語はというと、トップバッターの三三のテンポがいい。マクラはマーケティングだっていいながら入っていく。軸ホメで、一つずつ数を加えていくが失敗しちゃうハナシ。
五街道 雲助はこの人の噺になると、なぜか眠くなっちゃうのね。
市馬は角力甚句ならぬ初物の甚句をきかせ、 いい声。うたったり声を出す方が落語よりうまいよー
そして最後が小三治。Suicaを関西で落としたけど、届いたというようなマクラからすっと時そばに。有名な噺だけど初めて聞いたなぁ。ソバのすすりかたは絶品。

今回は手拭いをゲットできず無念。
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by sustena | 2015-01-07 22:15 | Theatre/Cinema | Comments(0)


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