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2014年 12月 27日

今冬初めてのツグミ

近くの公園にだいぶ前からツグミが来ているという話は聞いていたんだけど、きょう初めて朝の散歩で発見。
ツグミはシベリアから越冬のためにやってくる。いわゆるさえずりをしないで押し黙ってるみたいだからツグミというそうなんだけど、ま、シベリアで恋の相手を見つけて、いまはぬくぬくしてるだけだから静かなのかなー。
暗い木陰でチャッチャッと鳴いていたのも、ツグミっぽいフォルムだったけど、私の目ではよくわからなかった。
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下池ではカワウ。頭が白いのは婚姻色かしらん。
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by sustena | 2014-12-27 11:42 | 小さな自然 | Comments(2)
Commented by Cakeater at 2014-12-27 12:13 x
お見事。
こういうの見ると、アルファ6000が欲しくなりますねえ。lol. RX100m2だと、1mか2mまで近づいてもらわないと撮れません。
今週の月曜日でしたか、少し減ったかなという感じの豆柿の木(見張台向こう30mあたりにある)にムクドリが襲来して、まけじとばかりヒヨドリも群れをあつめ、それにツグミのペアが参戦してハクセキレイまでくわわり、キジバトの夫婦が団地ごと引っ越してきたみたいに飛んでくる、柿の木の梢を見張り場所にしているモズももちろん飛んでくるという大騒ぎの一日でした。(あれだけ集まるとさすが烏もビビルらしくて遠くを旋回してもっと静かな餌場へ逃げたようです。)その騒ぎにホオジロとカワラヒワにジョウビタキ、シジュウカラの種食いたちもまわりのススキや枯れ雑草に飛んできましてバードウオッチングを楽しめました・・・・30m向こうというのが哀しい。目には識別できるくらいにみえるのに、カメラは無限大領域ですから(一応超解像デジタル300mm相当までらしいけど、30m先の小鳥は無理です。肉眼よりは種類識別の役に立つんですが)。その見張台の17ヶ月で初めての「鳥見日和」でした。翌日は高空にたぶんノスリが4,5羽舞いに来て、制空権を握ってるはずの烏隊をけちらしたので、小鳥たちはモズ以外雀すら現れず、またヒヨドリとツグミだけ。一年の最後にいっぱい鳥を見られたのはラッキーでした。
天気がよければ、この休みの間に現場近くの畑や川沿いを歩いてみたいけど、八王子は寒いですからねえ。LOLOL
Commented by sustena at 2014-12-30 22:07
このツグミは1メートルぐらいのところにいました。でも、換算200mmぐらいのレンズなので、トリミングしてます。暗かったので状態がちと悪いけど、証拠写真にはなります。
ツグミはじっとしてるからいいんですけど、シジュウカラとか、せわしないのはお手上げです。この公園に鳥を撮影に来ている人たちのいでたちは、バズーカみたいなレンズに、まるで海外旅行に行くようなバッグを持っていて、しかも猛烈に連写して:いったい何百枚撮るんだ~と驚いてしまいます。私ときたら、双眼鏡もお粗末で、200 ミリで覗くのとたいして変わらない・・・。10年日記を買って、いつツグミを初めて見たとか、ロウバイが咲き始めたとか書いておこうか・・・などと考えているうちに30日になってしまいました。


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