いつもココロに?マーク

sustena.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 12月 01日

お茶ノ時間───台北4

2泊3日は本当に慌ただしかったのだけれど、しばしゆったりした時間もあった。「紫藤廬」という中国茶のお店である。椅子の部屋や畳の部屋があって、飲み比べをしながら、おしゃべりしているうちに、アッという間に時間がたってしまった。本当ならば、半日以上のんびりしていたいところなのだが、2時間でおさらばせざるをえなかったのは、無念なことであった。
お茶ノ時間───台北4_c0155474_22105841.jpg
お茶ノ時間───台北4_c0155474_2211104.jpg
お茶ノ時間───台北4_c0155474_22111952.jpg
お茶ノ時間───台北4_c0155474_22112995.jpg
お茶ノ時間───台北4_c0155474_22113878.jpg
お茶ノ時間───台北4_c0155474_22114661.jpg

1・2・5枚目GRD3、それ以外はGX+A12

by sustena | 2010-12-01 22:15 | | Comments(7)
Commented by iwamoto at 2010-12-01 22:38 x
こんなところに行って、2時間だけ? そりゃあ無茶苦茶でんがな。
ゆっくりしないと見えないものがあり、それを見逃しているような気分ってイヤですよね。
Commented by sustena at 2010-12-01 22:43
でしょ?? 10時オープンで、ちょうど一緒に入った別のグループは、わざわざ予約をしていたのに、1時間半もしないうちに帰ってしまいました。文化というものを知らないやつらだなぁと(私も含めて)思われたに違いありません。
Commented at 2010-12-02 06:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by higphotos at 2010-12-02 12:33
実に素敵な所ですね。
静かで居心地も良さそう。写真もいっぱい撮れそうですね。

以前、ご紹介した沖縄ヤンバルのシーサー園を思い出しました。
小僧連れは厳しそうですね。
Commented by sustena at 2010-12-02 22:32
Pくん、ここは、80年以上の歴史を持ち、1950年代には台湾民主運動の拠点としても使われ、知識人や反政府活動家や前衛芸術家が集まったのだそーです。1981年になって現在のオーナーの周渝氏が茶藝館としてオープンし、茶藝館ブームの草分けになったとのことで、畳は日本統治時代の名残なのか、レトロな雰囲気をかもしだすためにしつらえたのかはよくわかりません。
Commented by sustena at 2010-12-02 22:34
higphotosさん、時間を忘れそうでしたよー。お茶はまだまだ何杯も出おいしく飲めたはずなのに・・・。 沖縄のシーサー園も素敵なたたずまいでしたよね。今度いったらぜひ、とリストに入れてまーす。
Commented at 2013-05-23 13:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


<< ずんだあんみつ      夜市───台北3 >>