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2010年 10月 28日

博物館ではいつも小走り~リビア#12

博物館にも何カ所か立ち寄った。
砂漠の岩絵や、精巧なモザイク、彫刻、骨壺、お金、砂漠の習俗、カダフィの乗っていたクルマ・・・
いずれも昔のひとびとのくらしを思いながら、のーんびり眺めているといいんだけど、ツアーなので、ガイドの説明にしたがって重要な箇所をピックアップして、つむじ風のように館内をまわることになる。

このトゥアレグ族のアルファベットのステキなこと!あのヒダヒダがいいなぁ、なんてヨソ見をしていると、みんなどこかに行ってしまうので、あわてて追いかけるはめになる。

で、結局何が何だったか、すぐに忘れてしまうトリ女なのであった。
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by sustena | 2010-10-28 00:23 | | Comments(8)
Commented at 2010-10-28 07:10
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Cakeater at 2010-10-29 05:22 x
二枚目はアルテミスですね。20個のおっぱいと腰の周りには6ダースの獣をぶら下げてる。かつてのキリスト教徒の目の敵の地中海のアイドル。美人ですねえ。狩の女神らしいきつめの美人像。
エフェソスのアルテミス像よりこちらのほうが好みですね。(汗)
Commented by esiko1837 at 2010-10-29 20:51
いずれ・・・サステナさんの写真は絵になります!
詳しいことは何もわかりませんが、とてつもない歴史を感じます。
色がいいですねえ。
Commented by sustena at 2010-10-29 22:33
Pくん、海外の美術館・博物館では、フラッシュさえたかなければ写真OKなところが多いのがありがたいです。こんなふうなスケッチも日本では難しいですよねぇ。
Commented by sustena at 2010-10-29 22:34
Cakeaterさん、この卵みたいなのをいっぱいさげたアルテミスは、実に現代的な美人ですよね。
Commented by sustena at 2010-10-29 22:39
esikoさん、もとの彫刻がいいのを撮ってもなんだかなーという感じですが、少なくとも思い出すよすがにはなるので、たくさん撮りました!こーゆー室内のホワイトバランスはむずかしくて、いじってるうちに迷子になりかねないので要注意なんですよー。
Commented by ken_kisaragi9 at 2010-10-31 11:24
アフリカの彫像といえば、ピカソのキュビぽいのをイメージしてしまうのですが、
ロマネスク様式感じさせるモノが多いのですね。
ラストより二枚目、ちょっと東洋感じるのは気のせいでしょうか。
Commented by sustena at 2010-10-31 21:50
あっ、私もちょっと東洋っぽいなって思ったんです。顔のせいかな?それとも、中央アジアっぽいような横縞の生地の色合いのせいでしょうか?


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