タグ:LX3 ( 73 ) タグの人気記事


2009年 11月 01日

公園の野外アート展

近くの公園で野外アート展が始まった。今年で8回目で、私がかかわっている地元のラジオの開局(というほど大げさなものじゃないけど)と同じ年にスタートしたイベント。昨年から、アートツアーの行われる休日に、オープンカフェを出し、アートツアーの様子を放送したり、アートツアー後にアフタートークとしで、アーティストを交えての座談会を開催している。本日はその第1回目で、アートツアーを一緒にまわり、録音と同時に、その様子をカメラでぱちり。

パフォーマンスも含めて14作品あるんだけど、私が気に入ったのは、赤塚りえ子さんの作品。この公園の功労者の銅像のまわりにベンチがおいてある一角があって、そこにマンガの吹き出しみたいに、擬音や、会社での電話で話されるビジネス日本語?が書いてある。
c0155474_23554872.jpg

ベンチに座ると実にひょうきんといいますか、実写マンガみたい。
c0155474_2354578.jpg

カトリン・パウルさんの作品は、バラが温室に入ってる。単なる温室じゃなくて、バラには塩の結晶がまぶされてるのだ。シートのところどころのレンズから覗いてみると・・・。(マニュアルでやっとピンが合ったよ)
c0155474_23281071.jpg
c0155474_23283349.jpg

c0155474_23282476.jpg

チャーベル・アカマンさんは、世界の風の音を集める装置を作った。
この装置から出ているイヤホンからは、沙漠やアラスカ、イギリスのケンジントン公園などの音が聞こえてくる。明治神宮できょうは風があるようにと祈ったと言ってたけど、本日は午後から突然強風に。カフェではクッキーやパウンドケーキが風で飛ばされないように大騒ぎだった。
c0155474_23313541.jpg


by sustena | 2009-11-01 23:31 | Art/Museum | Comments(10)
2009年 09月 12日

越後妻有トリエンナーレ2009 その1

先週、知人の家族と越後妻有で開催中の(ああ、もうおしまいだわ)大地の芸術祭に行ってきた。十日町や松代、松之山、津南などに広がる広大な里山を舞台に展開されるアートイベントで、3年に1回開催され、今年は4回目。2回目から毎回出かけている。

里山を舞台にした作品、過疎のこの地域の廃校や空き家を再生させるプロジェクトなど、ざっと300作品。1泊2日では到底まわりきれない。4回目となると、ちょっとパターン化してきたかしらんと思える一方、地域の人とのかかわりがさらに強まって、新たな展開を見せている作品もあるし、何よりも里山の風景そのものが心地よく、わくわく回ったのだった。

気に入った作品はいくつもあるけれど、おもしろかったもののひとつがこれ。山本惣太郎さんの「建具ノイエ」。かつて垂直に建っていた建具を白く塗り、水平に並べたもの。
c0155474_13551994.jpg

c0155474_13553341.jpg

上GRDIII 下LX3

by sustena | 2009-09-12 13:56 | Art/Museum | Comments(8)
2009年 08月 22日

重力ピエロ

知人に誘われて、森淳一監督の『重力ピエロ』を見てきた。伊坂幸太郎さんの原作である。
以前予告編を見て、好きな俳優が出ているので、心にしみる映画なのかなぁとバクゼンと考えていた。

実際見てみると、重いテーマなのである。交通事故でなくなった母をめぐる昔の事件と、放火事件が交錯する。でも、重たいんだけど、見たあとにやりきれない重さが残るのではなくて、半分ふわふわと浮いた感じ。綱渡りをするピエロの軽やかさ、重力にあらがって生きるひとや家族の姿がある。

この作品は読んでいないのだけど、企画・脚本を担当した相沢友子さんの脚本がすごくいいんだと思う。

兄・泉水/加瀬亮 
弟・春/岡田将生
母・梨江子/鈴木京香
父・正志/小日向文世
葛城/渡部篤郎
ストーカーの夏子さん/吉高由里子

小日向文世がいい味~♪
グラフィティアートは監督自身がデザインしたんだって。

写真はメキシコの落書き。バスの中から。LX3
c0155474_1246384.jpg

c0155474_12465270.jpg

c0155474_1247611.jpg


by sustena | 2009-08-22 12:47 | Theatre/Cinema | Comments(4)
2009年 08月 11日

内山りゅう 写真展「両生類・爬虫類 美術博覧会」

c0155474_22254289.jpg先日、新宿のepSITEで開催中の、内山りゅう 写真展「両生類・爬虫類 美術博覧会」を見てきた。

内山さんは東海大学海洋学部水産学科卒業。淡水魚や両生・爬虫類、水生昆虫類など「水」に関わる生物とその環境の撮影をライフワークとしてきた写真家で、現在は和歌山県白浜町で清らかな水をテーマに写真を撮っているとのこと。

この写真展では、世界のあちこちにいるカエルやトカゲ、ヘビ、カメレオン、カメなど、両生類、爬虫類がズラッと並んでいる。実にカラフルなやつらで、顔のアップ、皮膚のてらてらギラギラぬめっとした感じが、ぐぐっっと迫ってきて大迫力なのである。

こういうのが近くにいるとぞっとしないなぁ・・と思いながら、その愛嬌のありそうで、実にスルドイ目、こわそうで、存外やさしそうな雰囲気のヘビなど、見つめてしまった。

2枚目の写真は、会場に設置されていたエプソンプリンター「カラリオ ミー」で内山さんの写真データをはがきサイズで印刷したもの。発色が調整してあるのだと思うけれど、こんなにきれいに、しかも曲がらずにフチナシで出るのはいいなぁ。うちのプリンタは大馬鹿だからなぁ・・・。

子連れで見ると楽しいよ、きっと。

この写真は先日新潟で撮った二千年蓮のドアップ。あら、真ん中がレンコンだわ~と発見したので、芸のない写真だけどアップ。
c0155474_052205.jpg


by sustena | 2009-08-11 23:58 | Art/Museum | Comments(6)
2009年 07月 26日

紙芝居

きのうの盆踊りの話の続き。
紙芝居の雰囲気をご紹介。
c0155474_10245019.jpg
c0155474_1025430.jpg
c0155474_10251238.jpg
c0155474_10252750.jpg
c0155474_10253617.jpg

2枚目と4枚目がD40+35mmF1.8、そのほかはLX3

by sustena | 2009-07-26 10:28 | つれづれ | Comments(8)
2009年 03月 30日

空を想う

空を撮るとき、銀座だったら電線が地中に埋まってるけど、たいていは、電線がある。私は電線も好きなので、なんとかして、ごちゃごちゃの電線がうまく配置された写真が撮りたいと思うんだけど、目で見ているときは、上手に立体視してるんだけど、写真だと、ペラペラ平面になってしまって、おさまりが悪いのである。
電線がないときは、ビルか家が映り込むわけで、そのバランスきいうか、ゆがんで視界に入ってくるところがけっこういいんじゃないかな?と思うんだけど、単にキリトリ損ねただけになってしまう。ムズカシイ。
でも性懲りもなく撮っている。

朝。西荻駅付近。LX3
c0155474_21532013.jpg

帰り道、西荻窪駅の駐輪場付近。GRDII
c0155474_2153019.jpg

家の近くでGRDII 
この2枚は自転車にまたがったまま、重い荷物を持ちながら。お月さまがぶれているけど、まぁ仕方がないよね。
c0155474_2147156.jpg


by sustena | 2009-03-30 21:54 | カメラ・レンズ・写真レッスン | Comments(4)
2009年 03月 11日

目白台職人つながり

目白台、永青文庫近くの壁に思わず見入ってしまった。
c0155474_21354834.jpg

その近くの松もカッコイイ。
c0155474_21361698.jpg

目白台から護国寺へ下る。目の前のビルのアンテナがなんとなく気に入ってぱちり。以上LX3
c0155474_2139579.jpg


by sustena | 2009-03-11 21:38 | まち散歩 | Comments(4)
2009年 02月 04日

銀座!

銀座4丁目の風景を大きく左右するのが、和光のショーウィンドウである。
とくに夕方から夜にかけての色合いが、1月のときとまるで違う。アッ、変わったなーと思って近づいたら、ここも、オシャレーだけど、「きゃ!」って感じのディスプレイなのだった。
c0155474_2153199.jpg

c0155474_21531634.jpg

ディオールのも、昼間とはまたちょっと違って、若い男性のセクシーな後ろ姿にドキッとするのだ。なんで、背広に切れ目がわざわざ入っているのか、ナゾだけど。
c0155474_21554621.jpg


by sustena | 2009-02-04 21:56 | 看板・サイン・ポスター | Comments(5)
2009年 01月 24日

『複々製に進路をとれ 粟津潔60年の軌跡』

本日より、3月29日まで、川崎市民ミュージアムで、開館20周年記念『複々製に進路をとれ 粟津潔60年の軌跡』がスタートした。昨晩は、その内覧会とオープニングレセプションがあって、知人がイベント企画に携わったことから、招待券をいただき、出かけてきた。♪役得♪

粟津潔さんは、ここであらためて記すまでもない、日本のグラフィックデザイナーの先駆けのひとり。グラフィックデザインの範疇にはおさまらぬ、幅広い活躍をしたひとで、川崎市民ミュージアムの発足にもかかわったとのこと。

展覧会は6つのパートに分かれている。
1940年代:すべては荒野だった
1950年代:グラフィックデザインの先駆者
1960年代:複々製に進路をとれ
1970年代:グラフィズム
1980年代:コピー(複製)とオリジナル(独創)の間を行き来する
1990年代以降 :私は好奇心の塊のような人間で、今日までやってきた

作品数も約350点ポスターや版画にはじまり、漫画、写真、映像、ペインティング、彫刻、ブックデザインと幅広い。
圧巻は60年代70年代のポスター群。文学座のポスターなど、懐かしいものもあったなぁ。
阿部定のポートレートの載った新聞を大きくのばした作品も印象的で(ちょうどウォーホールにとってのモンローみたい)。

さて、オープニングレセプションでは、篠田正浩さん、針生一郎さん、粟津潔のご長男などのスピーチのあと、乾杯の音頭は菊竹清訓さんが、続いて「即興画譜」と題したパフォーマンスが。冒頭、赤と黒の衣裳に身を包んだひとたちが、ボトルをたたきながらあらわれ、逍遥展示空間の中央で黙々と赤と黒のシルクスクリーン印刷を。黒衣たたちは、それを取り囲み、思い思いのパーカッションを。左手奥では、アーティストの浜田剛賢さんがアーとかウーとか、音にあわせながら声を出し、どろりとした樹脂みたいな液体(ハチミツとのことだった)を床に置いた容器に垂らしてる。右手奥ではの林英哲さんの太鼓。胃の腑に響いてくるんだけれど、不思議なやわらかさがあったなぁ。次第にテンポアップしていって、なんだか不思議空間だった。印刷していたのは、粟津さんの70年代のシルクスクリーンの作品の複製。一枚ずつお土産にもらった。これまたラッキー(でも飾るところがない・・)。

このあと、会期中の週末は、谷川俊太郎さんと谷川賢作さんのコンサートがあったり、電子音楽のライブがあったり、さまざまなパフォーマンスがここで行われる予定。出会いこそが新たなアートと、社会のダイナミズムをうむという粟津さんの意図を反映したものという。

写真
シルクスクリーンの印刷。大きなロールから紙が繰り出される
c0155474_16434469.jpg

照明が赤くなったり。正面奥にあるのは、先般なくなった福田繁雄さんの作品
c0155474_1639544.jpg

これって、ボウルを叩いているのかな?
c0155474_164071.jpg


by sustena | 2009-01-24 12:39 | Art/Museum | Comments(3)
2009年 01月 11日

夜の雨の名残り

結局、おとといは雪にならなくて、夜も雨が降っていたから、このままいくとひょっとして朝には雪が積もらないかなぁと半分期待したんだけど、やはりダメで、朝起きるときれいな青空が広がっていた。

公園では朝日がまぶしかった。一瞬、梅のつぼみが大きくふくらんだのかと思った。
c0155474_17505522.jpg

近くのマンションの庭の柵の外のスイセンも濡れていた。
c0155474_17523189.jpg


by sustena | 2009-01-11 17:52 | 小さな自然 | Comments(0)