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2015年 12月 31日

不可逆的?

慰安婦問題に関して日韓双方が「最終的かつ 不可逆的解決」を図ることで合意したというニュースで、不可逆的って意味はわかったけど、もっといい表現はないのかね、と思ったら、そういえば最近、不可逆的って言葉を読んだということを思い出した。津野海太郎の『百歳までの読書術』の中で、固有名詞だけでなく、普通名詞やらアポやら、もの忘れ状態が不可逆的に進行してゆく、ということで城山三郎の最晩年の日記を紹介してた。
不可逆的なもの忘れ、こういうのはぴったりだなあ。

きょう公園に行ったらコゲラが。
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何もこんなほそいえだをつつかなくても。。。
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ユリカモメが様子を見に来てた。
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by sustena | 2015-12-31 18:43 | 小さな自然 | Comments(6)
2015年 09月 13日

久しぶりに見たカワセミ

久しぶりに公園に散歩に出かけたら、ヒガンバナが数輪、咲いていてた。
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それにしても、ヒガンバナはこの時期に突然目につくよね。なぜかしらん・・・と思ってググったら、同じようなことを思うひとはいっぱいいるようで、たとえばあしな鍼灸科の院長先生の「ヒガンバナを観察しました」ではなんと日付入りで、ヒガンバナの一年を追ってます。すごいー。
白いのも咲いてました。たしかこの付近で去年は紅白揃い踏みだったんだけど。
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池にはカワセミが。何か飛んでると思ってシャッターを切ったら、写ってました。
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その後は、同じ位置でくちばしで羽を整えるポーズを何度か。
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そのままじっと動かないので、その場を離れて歩いていくと、早くもホトトギスが咲いてました。
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カサがまるで花みたいなキノコ(なんだろう?)
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お寺の酔芙蓉、一部だけ赤くなっているものが。日に当たって赤くなる遺伝子が偏在してるのかしらん。
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by sustena | 2015-09-13 16:19 | 小さな自然 | Comments(4)
2015年 08月 19日

若さあふれる棒しばりに胸キュン──歌舞伎座八月納涼歌舞伎第一部

c0155474_21274028.jpg先日歌舞伎座で、八月納涼歌舞伎第一部を見た。お目当ては、勘九郎と巳之助の「棒しばり」。

この演目は、十世坂東三津五郎に捧ぐとあった。

「棒しばり」というと思い浮かぶのが、勘三郎・三津五郎の息のあった共演だが、二人の最後の共演はたしか11年前だったか。あまりのおもしろさに、すごいーと目を見張るばかりだった。
勘三郎がなくなって、2013年8月に、やはり納涼歌舞伎で、三津五郎が次郎冠者、勘九郎が太郎冠者で踊ったのだった。あのときの棒にしばられたままの踊りのすばらしさ、のびのびとして自由なことったら、やっぱり見惚れちゃった。
ところが、その後三津五郎が膵臓がんであることを公開し9月公演を休演することになったのだが、実は、がんであることを知っていながら、病をおして、勘三郎との約束の棒しばりを踊ったのだったなぁと思い出して、じーんとしてしまう。

もちろん、円熟味はない。だけど、主人を見送ったあと、酒を禁じられたのもものかは、主人の留守をいいことに、嬉々としてなんとかして酒を飲んじゃおうと、手がしばられた不自由なままに、酒を盗み飲みしている、そのはしゃぎ出したい気持ちやら、若いエネルギーのまま突っ走っちゃうもんね、お小言なんかしらないわっていう、伸びやかで、キビキビるんるんしている二人がエネルギーが、びんびん伝わってくるのだ。
からだのキレのよさったらなかったー。

おちくぼしはシンデレラ物語。高麗蔵の北の方がにくたらしくてマル。巳之助は初々しい。こんなに三津五郎に似ていたっけ、としみじみ思った。
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公園で、初夏に生まれたカルガモのヒナが大きくなっていた。まだオトナの羽じゃなくてぼそぼそしてたよ。

一、おちくぼ物語(おちくぼものがたり)

おちくぼの君・・・七之助
左近少将・・・隼人
帯刀・・・巳之助
阿漕・・・新悟
牛飼の童三郎・・・国生
兵部少輔・・・宗之助
典薬助・・・亀蔵
北の方・・・高麗蔵
源中納言・・・彌十郎


十世坂東三津五郎に捧ぐ
二、棒しばり

次郎冠者・・・勘九郎
太郎冠者・・・巳之助
曽根松兵衛・・・彌十郎

by sustena | 2015-08-19 21:42 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2015年 08月 08日

資生堂ギャラリー「絵画を抱きしめて―阿部 未奈子・佐藤 翠・流 麻二果展」

c0155474_2137675.png資生堂ギャラリーで、絵画の新しい可能性に朝鮮する三人の画家の展覧会をやっている。

阿部 未奈子、佐藤 翠、流 麻二果(まにか)で、阿部は、自然の風景写真をPCで画像処理したうえで、そのイメージをもとにマスキングテープとローラーで絵画にする。佐藤は、洋服ダンスやネクタイなどのファッションアイテムが色彩豊かにひしめく世界を、勢いのある、流れるような絵筆のストロークで表現。流は自然の風景などを、独特な線と色彩で抽象的に描き出す。それぞれ独自の世界観。

佐藤の洋服ダンスに強く惹かれた。洋服の花園!
阿部の作品は、マスキングテープを切り取るのだけでもたいへんそう・・と、ディすールまできっちり仕上げるたいへんさに、絵画ってムズカシイとつくづく思ったよ。

今月の28日からは同じ作家のPart2:「絵画に包まれて」が始まる。
次回はどんな構成になるのか、ちょっと楽しみー。


近くの公園では、ゴイサギの幼鳥がだいぶ大人びてきていて、首をのばして池を見ていた。
シラサギが2 .ちょうど「く」の字の形をしてたのを撮ろうとカメラを取り出したら、遅かった。
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by sustena | 2015-08-08 21:30 | Art/Museum | Comments(0)
2015年 07月 05日

雨の日の公園散歩

久しぶりに公園を散歩。

七夕が近いので、園内に3本の笹が設置してあった。
この笹飾りは、この公園では初めてかな。
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いろんな願い事を読む。例年のように「プリキュアになりたい」「サッカー選手になりたい」、家族の健康と並んで、憲法9条や原発に関するものもあった。私も1枚書いて、吊るしてきた。
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エゴの実が雨に濡れてる。
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これはそれぞれ何の実かなぁ。
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ボート乗り場のある上池でカルガモの親子を発見。ヒナは2羽。こちらは下池と違って葦はないし、隠れる場所がちょっとしかないので、生き残れるだろうか。露出を間違えちゃったのでクラーい。(修正lしたけど、これが限界)
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by sustena | 2015-07-05 09:45 | 小さな自然 | Comments(4)
2015年 06月 16日

六月大歌舞伎─新薄雪物語の仁左衛門にうっとり

c0155474_15295153.jpg6月は仁左衛門が出る「新薄雪物語」。通し狂言で、昼の部と夜の部に分断される。どちらを見るべきか悩んで、「三人笑い」のある夜の部の席を取ったのだが、やはり前半のストーリーもあらすじで読むだけでなく知りたい。3階B席があいていたので、一幕見で見るより見やすいためゲット。でもやはり私のようなシロートは、いい席で見る方が感動が大きいなぁ。

昼の部の「花見」の大立廻りも気持ちいいんだけど、やはりなんといっても、夜の部の〈広間・合腹〉が二組の父親と母親の心情がぐくっと迫ってきてよかった。仁左衛門を近くで見る幸福♪ 薄雪姫を館から落ち延びさせるときの葛藤、息子の左衛門が謀反を白状したので首を打った、薄雪姫の首も打つようにという伊賀守の使者の言伝てを聞いての苦悩、刀の血を見て伊賀守のねらいを悟り、おおそうだったのかと気づく表情、そして、伊賀守と妻の梅の方とともに、無理に笑いあう場面・・・。

幸四郎も、こういう情の人の演技はさすが。朗々とした声、痛むおなかを押さえてよろよろ登場するところなどとてもよかったけれど、大向こうの声が圧倒的に仁左衛門に対してだったのがちょっとかわいそう。

それと伊賀守の使者を務めた刎川兵蔵を演じた又五郎がよかった! 最近、この人は進境著しいような。

それと夜の部は、思いがけず夕顔棚がすばらしい。躍りで泣けてきたのは初めてで、菊五郎と左團次の人生を経てきた老夫婦ぶりに感動。そのあとで、巳之助と梅枝が踊りに誘いにくる。その軽やかさ、若々しさ。ことに 巳之助のキレのいい踊りに、三津五郎を思った。

一、天保遊俠録

小吉 橋之助
芸者八重次 芝 雀
芸者茶良吉 児太郎
松坂庄之助 国 生
唐津藤兵衛 松之助
井上角兵衛 團 蔵
大久保上野介 友右衛門
阿茶の局 魁 春

二、通し狂言 新薄雪物語

〈花見〉          
奴妻平 菊五郎
秋月大膳 仁左衛門
園部左衛門 錦之助
薄雪姫 梅 枝
花山艶之丞 由次郎
渋川藤馬 松之助
清水寺住職 錦 吾
来国行 家 橘
来国俊 橋之助
腰元籬 時 蔵
団九郎 吉右衛門

〈詮議〉          
幸崎伊賀守 幸四郎
園部兵衛 仁左衛門
松ヶ枝 芝 雀
園部左衛門 錦之助
薄雪姫 児太郎
茶道珍才 隼 人
役僧雲念 桂 三
秋月大学 彦三郎
葛城民部 菊五郎

夜の部

一、通し狂言 新薄雪物語

〈広間・合腹〉       
園部兵衛 仁左衛門
梅の方 魁 春
刎川兵蔵 又五郎
奴袖平 権十郎
腰元呉羽 高麗蔵
薄雪姫 米 吉
園部左衛門 錦之助
松ヶ枝 芝 雀
幸崎伊賀守 幸四郎

〈正宗内〉         
団九郎 吉右衛門
おれん 芝 雀
腰元呉羽 高麗蔵
五人組伊太郎 歌 昇
同 仁助 種之助
同 与吉 隼 人
薄雪姫 米 吉
渋川藤馬 桂 三
下男吉介実は来国俊 橋之助
五郎兵衛正宗 歌 六

二、夕顔棚(ゆうがおだな)

婆 菊五郎
里の女 梅 枝
里の男 巳之助
爺 左團次

近くの公園では、またまたカルガモのヒナを発見。三羽いた。今年3回目だが、知人によると、上池でも2羽いたという。今年はベビーラッシュ? とはいえ、大きくiなった姿は見ていない。
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by sustena | 2015-06-16 22:09 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2015年 05月 25日

獰猛なムクちゃん

1週間ぶりに公園を散歩したら、花も次々にうつりかわってる。

センダンが満開
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キンシバイもイッキに。
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スイレンも今が一番きれいなときかなぁ。
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ムラサキシキブの花も咲いてた。
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ムクドリが何やら大きなものを加えては地面に打ちつけていた。みたらトカゲ。こんなに大きいのも食べるのね。
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by sustena | 2015-05-25 23:40 | 小さな自然 | Comments(6)
2015年 05月 06日

若山牧水

きょうの昼過ぎに引越し荷物を運び出し、息子が仙台へと発った。

本と洋服と布団袋、中古で買った冷蔵庫とガス台、新品のオーブンレンジとごくわずかの台所用品を詰め込んで引越し準備はあっけなく終了。しかし、部屋をきれいに片づけるヒマはなく、まぁ予想通りといいましょうか、泥棒の入ったあとのような状態で行ってしまったのだった。

昨晩は、スカイプだったら顔を見ながら話せるからと、web カメラのついたノートPCにスカイプをインストールして、実験。まぁ、仕事が本格的に始まったら、親と電話どころじゃないかもしれないが。

出がけに「あとで読んで」とカードをくれた。大学を変え院も含めて7年間過ごせたことや、建築を学んで得たこと、現在の思いとともに、現在の自分の気持ちに一番ぴったりなのだと、研修期間に一緒だった同僚に教えてもらって気に入ったという若山牧水の歌を記していた。

いざ行かむ行きてまだ見ぬ山を見む このさびしさに君は耐ふるや

これ、ほんとは恋の詩だぞ、と一人で突っ込みながらシミジミしてしまったのだった。なんだか部屋が広い。

写真はけさの公園。また新しく誕生したカルガモのヒナが。6羽いた。
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スイレンも咲き始めた。
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by sustena | 2015-05-06 16:11 | つれづれ | Comments(10)
2015年 04月 27日

カルガモのヒナ

昨日、投票を終えて公園に散歩に。
緑がほんとにきれい。
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上の池では恒例のこいのぼりが泳いでいた。もう少し風がないと、こりゃメザシだな・・・。
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タンポポは何度聞いても、関東タンポポなどの在来種や西洋タンポポの違いが覚えられない。この季節は黄色い花も多いなー。
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下池で、バンのヒナが誕生したらしいといううわさを聞いて、目を凝らして眺めていたら、おっ、あれはカルガモのヒナ。なぜか親鳥はいなかったけど、やんちゃに葦から葦へと泳いでいく。ちょっぴり行動の遅い子もいる。全部で6羽ぐらいかな。
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どうぞカラスやヘビやサギさんたちに食べられませんように。
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下池の林で、近所の小学4年生たちの作品が展示されていた。題は「森に遊ぶ子供たち」。去年と同じだけど、展示が工夫されていて、一体一体眺めていると、元気が出てくる感じ。
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石楠花は実に派手。
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同じツヅジ系なら、水にとけこんじゃうような感じのほうがいいなー。
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by sustena | 2015-04-27 21:29 | 小さな自然 | Comments(11)
2015年 04月 25日

「悪いうさぎ」「依頼人は死んだ」「プレゼント」

c0155474_22203692.jpg若竹七海が送り出した女探偵・葉村晶のキャラが気に入ったので、このひとが登場するミステリを立て続けに読んだ。
「悪いうさぎ」(文藝春秋2001年10月刊)、「依頼人は死んだ」(文藝春秋2000年5月刊)、「プレゼント」(1996年5月 中央公論社)の3冊である(この順で読んだ)。このうち「悪いうさぎ」は長編、あとの2つは短編で、プレゼントは小林警部補と葉村が交代で登場する(同時に登場する話もあるんだけど)。

葉村晶の性格は「さよならの手口」も含めて一貫してる。独立独歩で、必要以上にベタベタせずクール。でも気になったことはとことん解明せずにはおかない。

「プレゼント」では職業を転々とするフリーター時代もあった。「依頼人は死んだ」の連作短編では、姉の自殺を引きずっていて、死が通奏低音で暗い。短編は、できのいいのもあるんだけど、ちょっとひねりが弱いとか、なんだか飛躍していたりしていて、ワタクシ的にはおもしろさと完成度がいまいちだったなー。

その点、家出した女子高生ミチルを連れ戻す仕事を引き受けてケガをした葉村晶が、ミチルの行方不明の友人の美和を探すうち、ほかにも姿を消した少女がいるのに気づき謎を追っていくと・・という「悪いうさぎ」は、ストーリーのテンポがよく、ぐいぐい読者を引っ張っていく。ちょっとメインのうさぎ部分のお話は、なんだかなーという感じではあったのだが、晶の満身創痍ぶり、読んでるだけで痛そうだったよ。ハードボイルドだわー。

とゆーわけで、おすすめは「さよならの手口」だけかな。
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by sustena | 2015-04-25 22:18 | 読んだ本のこと | Comments(6)