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2017年 05月 16日

枡一蔵部でランチ

昨日は3人の編集者仲間とともに、小布施と松代の重文仏像ツアー

小布施は2回目。到着が11時過ぎだったので、近くをぶらついたあと、枡一酒造の経営する「蔵部」でランチ。
セットメニュー^も魅力的だったけれど、単品メニューを頼んで、栗おこわ(かまど炊きご飯と迷った)と味噌汁をつけることにした。
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アスパラとタケノコのクルミ和え
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信州サーモンの造り
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山菜の天ぷら(ふきのとう、かき菜、筍、エノキ、独活)
味噌汁は魚のアラでダシをとってたもので、なかなかボリュームがありました。
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どれもおいしいー
しかもっ!綿際の誕生日でもあったので、おごってもらいました。うれピー♪
(あとで知ったのだけれど、この枡一蔵部、なんとまぁ、この5月31日で休業なんだとか)


by sustena | 2017-05-16 16:31 | 食べ物 | Comments(2)
2013年 06月 05日

八ヶ岳美術館「山の版画家 畦地梅太郎展」

c0155474_2239862.jpg先日信州に行ったときに、原村にある八ヶ岳美術館に寄った。
この美術館は、原村出身の彫刻家・清水多嘉示氏の作品を常設展示するほかに、原村の縄文遺跡の発掘調査で出土した土器や石器などの考古学遺物を展示しているちょっとかわった美術館であります。

訪れた日は、ちょうど、「清水多嘉示 石膏像の魅力」と題した特設コーナーが設けられていたほか、「山の版画家」として知られる畦地梅太郎さんの作品展が開催中だった。畦地は、1902年愛知県生まれ、印刷工やをはじめたひと。山が好きで、北アルプス、八ヶ岳など信州の山の風景のほか、50歳を過ぎてから目がぐりぐりした山男像を描く。
(畔地の山男関連の作品は、あとりえ・う 畦地梅太郎ギャラリーを見るとたくさん載っている)
この展覧会では、『山湖』『山の繪本』『信濃の山』などの版画集の作品を中心に、初期木版画も交えて、畔地の世界を紹介している。

畔地が亡くなったのは1999年。彼の「山男」そっくりのひとだったのかなぁ、なんて思いながら見た。ライチョウがかわいい。山が好きだったんだなぁ。

ところで、八ヶ岳美術館は連続ドーム型のフォルムの美術館。設計は村野藤吾。
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by sustena | 2013-06-05 23:11 | Art/Museum | Comments(6)
2012年 11月 20日

養老孟司VS隈研吾『日本人はどう住まうべきか?』

c0155474_22451485.jpg読む本がなかったので、息子が図書館から借りてきたばかりの『日本人はどう住まうべきか?』(日経BP社 2012年2月刊)を奪い取って読む。養老孟司センセイと建築家の隈研吾さんの対談である。

日経ビジネスオンラインで2008年9月~12月と2012年2月に掲載された『「ともだおれ」思想が日本を救う』を大幅に加筆修正したもので、東日本大震災以降にあらためて、地震や津波などの大災害に建築がどれだけ備えているかといった問題や、都市への一極集中と過疎、高齢化、21世紀の人口減少時代、エネルギー問題に、私たちの住まいがどうあるべきかを自由に語り合っている。

ちっとも知らなかったのだが、二人はイエズス会が経営する栄光学園中学・高校時代の先輩・後輩にあたるんだそうだ。この学校のポリシーは徹底した肉体主義で、毎日2限と3限の間には真冬でも上半身裸で校庭を走らされたそうだ。「運動が不足しているから余計な妄想にとらわれる」と怒鳴られたらしい。

隈さんは、現代人は「脳化社会」の中に生きているとする養老センセイの思想の根幹はこの肉体主義からきている、と踏んでいる。その隈さんも、イエズス会の修道士と同じように、外に飛び出して闘っていくことを選び、建築という異物を建てるために、施主と「ともだおれ」の関係を切り結び、だましだましやっていく「現場主義」の建築家となった、と振り返る。

お二人とも、まぁ遠慮なくしゃべることしゃべること。(もっとも、これまであちこちで書いている話と同じだけど)
郊外住宅を住宅ローンを払い続けて持ち家化するという20世紀のアメリカの発明したインスタント・ユートピアを無反省に日本もマネをした結果が、いまの日本の現状である。行政とコンサルと政治家がアミーゴになって、サラリーマン化した役人やデベロッパー、ゼネコンが、机上の経済回転の効率だけで、国家百年の計を考えずに全国一律のルールを押しつけた結果、高層ビル、高層マンションが異常にいっぱい建ちならぶ異様な風景が広がっている。

養老センセイは脳化した都市とシステム問題をガラガラポンするには、参勤交代が必要である、という自説を強調する。一方の隈さんは、今こそ大きな夢を持ちながら、「現場」という複雑でやっかいなものに立ち向かい折り合いをつけていく知恵が必要だと決意を新たにする。

印象に残った話。

1)モンゴルでは、プライバシーを守るために家をつくるのではない、パオの中こそが公共空間。

2)高いところから飛び下りたり、重いものを持ったりするときに関節に瞬間的にかかる力はものすごく大きいけれど、どうして耐えられるのかわかっていない。本当かしら・・・・。

3)隈さんはスケール感を確認するときには必ず原寸模型で確認するんだという。スケールが人間の身体に与えてくれる情報量を実感することが大切。図面や縮小模型ではわからない。
それを受けて養老センセイが言う。ゾウの心臓とネズミの心臓は違うふうにつくられている。そのまま縮小しても機能しない。ネズミの心臓を大きくしたら、そのまま体もゾウの大きさになるんじゃないかと妄想するけど、そんなことをしたら自重でつぶれちゃう。

4)大津波対策に15mもの堤防にしようなどとどんどん高くしていくのはありえない。建物にしても10mのピロティ空間は使い物にならない。逃げるところのない平地に避難塔みたいなものを建てるのではなく、むしろ、津波や災害のときの一時避難用とわりきって、いのちだけは地下シェルターで守ろうという発想があっていい。

第1章 「だましだまし」の知恵
第2章 原理主義に行かない勇気
第3章 「ともだおれ」の思想
第4章 適応力と笑いのワザ
第5章 経済観念という合理性
第6章 参勤交代のスヽメ
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最近の建築のなかで気に入ったのが、西沢立衛設計のの軽井沢千住博美術館。ロレックスラーニングセンターにちょっと雰囲気が似ている。ここの内部を撮影できないのがすごーく残念。

by sustena | 2012-11-20 22:52 | 読んだ本のこと | Comments(4)
2012年 09月 10日

太ってはいけないと言われたけど

「もう会えないかもしれないからー」なんて、友だちとせっせと飮んでるんですぅと、入院前の打ち合わせで先生に言ったら、「飲むのはいいけど、太ってはダメです。入院の日に『2kg太った』なんていうんじゃダメですよ。『私2kg絞ってきました』こうでなきゃ」

えっ、なぜですか??

「あたり前でしょ。酸素を送り出す力が落ちるのに、細胞を増やしてどうするんですか」

なるほど・・・・・。

とはいえ、たとえば先日も長野に出かけて、ピレネーというレストランに入ったら、前菜だけでこんなにてんこ盛り。じわじわ太ってしまった・・・。
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それではみなさま、行ってきまーす。
パソコンを持っていくので、余裕があれば報告します。

by sustena | 2012-09-10 04:01 | つれづれ | Comments(2)
2012年 09月 07日

入院

来週月曜日に入院することになった。

昨年春の職場の健診で、いつもは脳のCTスキャンを受けていたのだけれど、「あなたみたいに血液サラサラでリスクの低い人は毎年脳のCTをやる意味がない」と言われて、じゃあ胸部CTに、ととったら「影があるから病院に行け」と言われたんである。

そこで1カ月後、3カ月後、半年後と継続して胸部CTをとってきたけど、何の変化もない。1年経ったし、もういい加減、定期検査することもないよねー。自覚症状もないのに・・・・・・と言おうとしたら、「ほんのちょびっと大きくなっている」という。「たぶん肺腺がんだと思うから、外科に行って手術の相談をしなさい」。

え、いま肺がんって言った? しかも左肺を半分もとっちゃうんだという。あーれー。

その日は何がなんだかわからなかったけど、帰ってきて調べまくってようやく合点がいった。早期発見なので、ラッキーなんだそうだ。それが今年の5月のことである。

手術をするしかないということはわかったけど、仕事がたてこんでて、とうていいま手術をするわけにはいかない。9月がベストだから、ということで仕事を前倒しに進めてきて、今週職場で入院を宣言して段取りを一通り終えたところなのだ(といっても積み残しがけっこうある)

とにかくまだ全然現実感がない。

きょう会社を出るとき、営業の部長に「がんばって」って握手されたけど、がんばらなきゃならないのは、ワタシじゃなくて執刀する医者なんだよね。
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by sustena | 2012-09-07 23:05 | つれづれ | Comments(2)
2012年 09月 06日

ムササビ横断注意

昨日長野で見かけた看板。

「ムササビ(夜間)横断注意」とある。驚いちゃダメってことなのか、低く飛んでぶつかるかもしれないよという警告なのか、それとも・・・・???

愛らしく羽を広げたムササビの絵を前に考えてしまったことだった。
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by sustena | 2012-09-06 00:41 | 看板・サイン・ポスター | Comments(6)
2012年 05月 31日

万治の石仏がいいっ!

諏訪には四半世紀前(!)に一度だけ取材で来たことがある。

そのときは1泊したんだけど、某企業の工場見学と、働いているひとへのインタビューが中心で、夜、居酒屋で蜂の子とか、何かゲテものを勧められた記憶しかない。

なので、今回ゼッタイにいってみたかったのが諏訪大社。下諏訪にある下社の春宮と秋宮を見てきた。
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社殿の脇に、木の皮をはがれたデコボコした柱がでーんとある。これが有名な御柱であります。直径約1m、長さ約17mと書いてあったけど、山出しの映像などでしか見たことがなかったから、もっとずっと大きいのかと思っていたのだけど、意外に小さかったな。
下諏訪町の東俣国有林から切り出されているのことだけど、いくら7年に一度といっても、そんなに巨木がたくさん残っているんだろうか?
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期待しないで見てものすごくよかったのが、春宮の近くにあった万治の石仏。岡本太郎がぞっこんだったらしい。悠然としたいい表情なのよー。
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諏訪湖はこの日は渺茫とした風情。以前来たときは、アオコで夏場は耐えられないほど臭いという話を聞かされたのだけど、おそらくずいぶんきれいになったのではないかなぁ。
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by sustena | 2012-05-31 23:12 | | Comments(12)
2012年 05月 30日

諏訪のおそば屋さん

本日は諏訪に遠征。
お昼を鰻屋にするかそば屋にするか迷ったんだけど、胃にやさしいそばにすることにして、「あきしの」というそば屋に入った。あっ、諏訪というより岡谷です。

アプローチがなかなか趣がありました~。
ミニそば懐石を注文。そば豆腐、地鶏のつくね、そばがき、そばがゆ、ざる、抹茶と抹茶シャーベットのコース。
築50年の民家を改装したとのことで、落ち着き度◎ であります。
抹茶シャーベットがおいしかったなー。
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諏訪大社にも一端だけど、その話はまた明日。

by sustena | 2012-05-30 23:45 | | Comments(4)
2011年 05月 31日

宮部みゆき『小暮写眞館』

c0155474_21315246.jpg図書館で予約していた宮部みゆきの『小暮写眞館』(2010年5月刊 講談社)の順番がやっとまわってきて、716ページものボリュームがあったんだけど、つるつると読んでしまった。

4話からなる連作である。
主人公の高校生・花菱英一(花ちゃん)と8歳下の小学生の弟の光(ピカ)、父・秀夫、母・京子の一家が購入したマイホームが舞台である。本来なら「古家あり」として、撤去費用がかかるボロ家は、もと写真館だった。第一話は、この写真館で現像した写真が心霊写真だったと1枚の写真が持ち込まれ、英一がその写真の由来を突き止める話から始まる。しかもこの家には、小暮泰治郎の幽霊も出るというウワサが・・・。

登場人物が揃って味がある。
英一の親友で、めちゃ頭がいいテンコ(店子力/たなこ・つとむ)、英一と同じジョギング部の物干しみたいに長身の橋口保、色黒丸顔ゆえにコゲパンというあだ名の寺内千春、バレー部なのにチビばっかりの豆バレー部の田部女史、鉄道愛好会に所属する田中博史クン。そして、この家を仲介したST不動産屋の社長の須藤さん、ワケありの女性事務員・垣本順子など、宮部みゆきがいつものようにじっくりと書き込んでいくので、それぞれがイキイキしたキャラで動き出す。

心霊写真の話から始まるため、最初は、宮部お得意のちょっとオカルトがかった話かなーと思うとさにあらず。最初はただの感じ悪い事務員かと思っていた垣本順子の存在が大きくなっていく。そして、インフルエンザ脳症で4歳のときになくなった風子(ふうこ)の存在を、それぞれが痛みとともに抱えていて、第3話、第4話と進むにつれて、じわーんとしちゃう。

この本の表紙は小湊鉄道飯給駅。線路脇をサクラ並木が彩り、菜の花の絨毯が広がっている。そこに上半分がクリーム色で、下半分が紅色の二両編成の電車が停まっている写真で、最終章で初めてその写真の意味がわかる。心霊写真とか念写の話が出てきても気にせずに読み進めるべし。

第一話 小暮写眞館
第二話 世界の縁側
第三話 カモメの名前
第四話 鉄路の春

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by sustena | 2011-05-31 21:56 | 読んだ本のこと | Comments(6)
2011年 05月 29日

ツツジがいっぱいの喫茶店

軽井沢はちょうどツツジの季節だった。もちろんまだ緑が柔らかくて、雨を覚悟していたのだが、降られることなくのんびり散歩できてラッキー。
旦念亭前のツツジの道を歩いてコーヒーを飲む。水だしコーヒーが有名なんだって。
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お昼はトラットリア プリモというお店で、ルスティカのピザ(季節野菜とチェリートマト、こだわりベーコンのピッツア、バジルソースの香りとの解説アリ)と、渡りガニ・あさり・甲イカ・ホタテを使ったリングイネ アッラ ペスカトーラを食べた。大きなピザだったけど、アッという間に食べちゃった。
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こんな色合いが好きだなーと思ってぱちり。
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by sustena | 2011-05-29 12:02 | | Comments(4)