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2011年 04月 05日

栗山民也演出「日本人のへそ」

c0155474_0142583.jpg3月には多くの芝居や歌舞伎がキャンセルになっていけないものも多かったけれど、井上ひさし追悼ファイナルこまつ座第九十三回公演の『日本人のへそ』は、震災の日と、その翌日の昼と夜の3公演は休演したものの、その後は上演を続けたのだった。

「猫の虐殺」のときの小曽根真のピアノがそれはそれはすばらしかったので、今回も小曽根真の音楽ということで、チケットを取ったのだった。私が見たのは3月16日。まだ交通機関は完全に復旧していないなか、座席はところどころ空いていたが9割5分ほど埋まっていて、ああみんなこの芝居を楽しみにしていたのだなぁとうかがわれた。

さて、この芝居は1969年にテアトル・エコーで上演された、井上ひさしの処女戯曲である。
吃音症や地口、劇中劇、権力批判にどんでん返しに次ぐどんでん返し、など井上ひさしのすべてが詰まってる。

第1幕は、吃音症の患者たちが、吃音症を治療するための芝居を演じることになる。東北岩手から集団就職で上京した田舎娘が、職を転々、男をどんどん変えていき、果てはストリッパー、さらには政治家の女へとのし上がっていく一代記だ。その政治家が背中をナイフで刺されて倒れる場面で第一幕は終了。

第2幕では一転、その政治家を殺したのは誰?というミステリーとなる。

第一幕のほうが小曽根真の音楽も存分に聞けるし、ストリッパーを演じる女優陣の手足が美しいし、楽しいシーンがてんこもりだけど、2幕はだまされる楽しみがあったなぁ。

辻萬長と山崎一はいつもながらの安定ぶり。石丸幹二はこんな軽い役が意外に似合う。たかお鷹は出てくるだけでオカシイ。笹本玲奈はスタイルがよかったー。

ロビーには、募金箱が出ていた。東京公演での震災募金額は866,505円と10セントだったという。

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井上ひさし・作 栗山民也・演出
小曽根真・音楽 謝珠栄・振付

(出演)
石丸幹二、笹本玲奈、辻萬長、植本潤、吉村直、古川龍太、久保酎吉、
明星真由美、今泉由香、高畑こと美、町田マリー、たかお鷹、山崎一

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by sustena | 2011-04-05 21:40 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2011年 03月 23日

飲み会

本日配達予定だった生活クラブの配達のうち、野菜は全部、干しシイタケやパン粉などもふくめて、6割が欠品。ん?シマラッキョウは沖縄のはずなのに??と思って中に入っていた案内を見たら、計画停電の影響で、配送センターでのパッキングができなかったのだという。放射性物質や、被災地からの集荷のものはやむをえないと思っていたのだが、こんなところに影響があるとは。

けさはけさで、通勤電車内で、携帯が一斉にうなりだした。緊急地震速報を受信したわけだけど、あの音、ちょっとブキミだよねぇ・・・。

地震発生以来、なんだか妙に浮足立った気持ちになっているのか、不安なのか、地元でラジオの活動をしている仲間のメーリングリストは、いつにも増して活発である。計画停電の情報やら、地震発生当初は安否情報、電車の復旧情報、徒歩で帰ります宣言。その後は、あちこちの被災状況だったり、Twitterなどで見聞きしたイイ話だったりさまざま。

そんな状態だったから、土曜日に飲もうというメールが入ったら、イッキに賛同者が集まり、1品持ち寄りの飲み会と相成った。

思えばこの十数年、地元の仲間と、何かあっては飲んでいた。ラジオを立ち上げようと決めた頃は毎週飲み会をやっていて、半年以上も企画会議と称しては、毎週末飲んでいた。今回も口々に、地震でどうだったか,これからどうするか、息子や娘たちの進学の話、旅行に出ている甘ちゃんの息子たちの話など、夢中になってしゃべり通し。話しているうちに、高ぶっていた気持ちが少しずつ落ち着いていくのを感じた。

居所のあるありがたさよ。そしてなんと恵まれていることかと、みなで頷きあったことだった。
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GXR+A12 50mm

by sustena | 2011-03-23 21:22 | つれづれ | Comments(4)
2011年 03月 02日

粗忽者2───階段つるり

日曜日。洗濯物を干し終わって、大きなカゴを持って2階から1階に降りる途中、ひゃっと思ったがときすでに遅し。ふわふわの靴下が災いして、足を滑らし、4~5段ほど落ちて、左の二の腕と腰と臀部と右太股の裏をこっぴどく打ってしまった。

痛い・・・。

しばらくは左手はじ~んとしびれているし、立とうにも力が入らないしで、ああ、年をとって家の中で事故るとゆーのはこーゆーことねと思いながら天井を眺めてた。

ようやく起き上がって、あー、なんともなくてヨカッタと国立小劇場まで落語をききに出かけたんだけど、その夜、仰向けに寝ようとしてひぇー。左をむいても痛いしで、右向き、半分うつ伏せ状態で一夜あけて、患部をさわってみると、わっ、ただでさえ大きなお尻が、ひとまわりぐらい大きく腫れている~。しかも形がゆがんでるような・・・。

たっぷり肉があったから内出血ですんだのであって、これでやせた人だったら、きっと腰が砕けていたよ、と自らを慰めたことであった。
(でも、この日は取材にD7000に18-135mmのレンズをくっつけて、スピードライトと、安心のためにLX3とICレコーダーと、資料をもって家を出たのである。トホホなのだった)
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by sustena | 2011-03-02 00:59 | つれづれ | Comments(6)
2008年 11月 20日

ぶた

これまた、都会の動物園シリーズです。
でも、豚を入れるのはちょっとイージーで、けっこうあちこちの看板に登場する。でも、ここの豚にちょっと驚いたのは、日本語がなかったこと!
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by sustena | 2008-11-20 00:16 | 看板・サイン・ポスター | Comments(0)
2008年 10月 27日

痛そうなエッジ

思いがけないところから、去年の冬に撮った東京国際フォーラムの写真が出てきた。東京駅から仕事場に帰る途中、このフォルムが気に入って撮ったのだが、空の色がもうちょっとだったので、ごみ箱に捨てたつもりが、ぜんぜん違うフォルダにひっかかっていた。
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それにしても、なんだってこんなにペランペランに見えるんだろう。それに、エッジといい、旗を掲揚するポールといい、なんかツクツクとがっていて、痛そう。
このころはGRDIIを買ったばかりで嬉しくって、なんでも撮っていたなぁ。(いまもヤミクモにシャッターを押してるけどね)
GRDII

by sustena | 2008-10-27 16:17 | まち散歩 | Comments(0)
2007年 12月 29日

トラックの色にぞっこん

東京駅から銀座まで、ガードに沿って歩いていたら、とってもステキなトラックを発見。ひょっとして、よく翻訳ミステリで出てくるシボレーのピックアップトラックとゆーのかしら・・・。(クルマについてはまったく無知なので、違うかも)。なんといっても、色がすてき!それに、荷台部分に、この写真じゃわからないかもしれないけど、植木鉢が並んでいて楽しい。思わずパチリ。(ナンバープレートはちょこっとカットしました)
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▲GRDII F2.4 1/90秒 ISO100 露出-0.3
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GRDII F2.8 1/125秒 ISO100 露出-0.7

思うに、日本のクルマって、高級車であっても、なんだかうすっぺらな色だよね。その中では、日産のマーチがけっこうがんばってる。日産の5年後のクルマを考えるためのデザインワークの指導をしている人が、風土にあった食べ物の色を出すことがポイントだと伝授したという話を耳にしたことがある。おいしそう、と思わせる色がいいんだって。

で、このシボレーである。ティールグリーン?何色といったらいいのかなぁ・・。
写真を見てねといいたいところだけど、カンジンな色が出せたかというと・・・許して~。

さて。その奥をズンズン行くと、行き止まりのビルの裏の室外機がなんだか廃墟じみた感じがちょっとして(ごめん、廃墟ではない)、その惹かれた所以を表現しようと四苦八苦。色みだけは6割5分ぐらい出せたか・・・。
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▲GRDII マニュアルモード F4.5  1/60秒 ISO 100

by sustena | 2007-12-29 00:25 | GRDIIレッスン | Comments(0)