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2016年 06月 14日

旧登米高等尋常小学校

先日の仙台出張では、息子のアパートで1泊させてもらい、仙台から70kmほど離れた旧登米高等尋常小学校を見てきた。登米(とめ)市は、宮城県の北東部に位置していて、石巻から西の方に30kmぐらい行ったところにある。小学校は、登米町にあるんだけど、めんどくさいことに、こちらは、「とよままち」と呼ぶ。

登米は、町の中央を堂々たる北上川が流れ、東は北上山地、西は田園地帯が広がる。かつては北へと向かう交通の要衝にあり、北上川の水運でも栄え、廃藩置県当時は水沢県の県庁所在地だったと、訪れた記念館で、受付のひとが自慢していた。
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現在は教育資料館となっている旧尋常小学校は、明治二十一年(1888)、山添喜三郎建築技師の設計により建てられた。和洋折衷で木造2階建。中央にバルコニーがある左右対称のデザイン。なかも見学できて楽しかった。
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ちょっとゆがんだガラスが美しかったなー。
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びっくりしたのは、戦争中に、私の地元の小学校が学童疎開していたこと。当時の疎開列車や学童の生活を伝える文章、戦後50年 学童疎開歓迎の集いの写真が飾ってあった。
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ミシンやレコーダー、教科書の変遷や地図などのほか、明治5年発行の「世界人種相貌全覧5 」などが展示されていた。おもしろいー♪
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教育資料館から1.5kmほど離れたところに、隈研吾設計の伝統芸能伝承館「森舞台」があった。いかにも隈らしいデザインだったなぁ。この写真だけだと、単なる能舞台だけど。
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旧登米警察署庁舎は、小学校と同じ山添喜三郎の設計。
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その周辺は、看板建築の並ぶまちなみが続く。がらーんとしてたっけ・・・。
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帰りの新幹線のなかで、吉田屋の復幸「炙りかきとうにめし」を食べる。おいしかったですー。
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by sustena | 2016-06-14 23:35 | | Comments(0)
2016年 06月 12日

焼きそばアイス

仙台出張で、登米市に足をのばしたとき、道の駅で食べたアイス。
革命的ー♪
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by sustena | 2016-06-12 22:43 | | Comments(2)
2015年 07月 04日

メタセコイアの並木

東北大学片平キャンパスを訪れるのはたしか二度目。アポまで時間があったので、魯迅の階段教室を探していたら、近くにメタセコイアの並木があった。それほど長い並木ではないんだけど、他の木々を圧してまっすぐ立っていたのが見事。(魯迅の階段教室を見るためには、事前に予約しておく必要があった。ざーんねん)
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メタセコイアは日本名はアケボノ杉といい、いつも行く近くの公園にも何本かある。
「生きた化石植物」として昭和20年に四川省で発見され、アメリカで育てられた苗100本が昭和25年に日本におくられ、このうち仙台には3本が、そしてそのうち2本が東北大学理学部生物学教室の庭にあり、名誉教授の西澤恭助博士の退官を記念して、その原木から挿し木で育てられたメタセコイアが昭和31年に栽植されたんだって。

by sustena | 2015-07-04 22:58 | | Comments(6)
2015年 07月 04日

仙台駅前の居酒屋

翌日取材を終えて、仙台メディアテークでガウディと井上雄彦がコラボした展覧会を見たあと仙台駅前の居酒屋でイッパイ。1時間ほどしかなかったので、できるだけ駅に近いところで・・・と歩いて、ふと目に入ったのが「味てつや」という店。ここが正解だった。

5時15分ごろに入ったんだけど、テーブル席はすでに予約の札が並んでいて、一番奥が空いていた。ラッキー。

お通しは、うざく。
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あいなめの刺身と、ヤナギカレイの塩焼き、完熟トマトのレモン煮、枝豆とえびのかき揚げのあと、お茶漬けをいただく。ほんとは、岩ガキやほかにも頼みたかったものがいっぱいあったけど、なにしろ時間がないので断念。
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上喜元の大吟醸もまた、疲れた胃の腑にしみわたったのでした。おすすめです。

by sustena | 2015-07-04 17:10 | | Comments(2)
2015年 07月 04日

息子のアパートへ

木曜に仙台に出張が入った。息子に予定を聞くと、その日の朝から3泊4日の仕事が入っているという。そこで、前日仕事を終えたあとに仙台へ。東京駅から1時間半ちょっとで、改札口まで迎えに来てくれた息子と再会。

駅の近くの店はよく知らないというので、女性客でにぎわっていたワインバーに入る。
肉系が食べたい!ということで、豚しゃぶサラダ、三角揚げ納豆はさみ、穴子とアボカドのトルティーヤのピザ、仙台牛のステーキ、オマール海老のリゾットを頼む。息子は白ワイングラス一杯で、私はシャルドネどメルローともう一杯はなんだったかな。
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うれしいことにおごってもらって、歩いて息子のアパートへ。途中なぜか、こんな車が置いてあったりする道を通る。
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息子の部屋は思いのほかきれい。
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ベッドを奪って寝て、きゃつは寝袋。
翌朝、明太子スパゲティとトマトの朝食(つくってやった)のあと、ひとりで屋でのんびりしてから駅に向かって歩く。いい天気。30分近く歩いたら汗だくになっちゃった。
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by sustena | 2015-07-04 11:47 | つれづれ | Comments(2)
2015年 06月 18日

気仙沼へ#2

唐桑の西舞根はカキの養殖が盛んで、入り江になっているこの場所は、3.11で木々よりも高く津波が押し寄せてきて、甚大な被害に遭ったのだが、全国からの支援を得て再開できたという。
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ここは四半世紀以上前から岩手の室根山への植林活動を展開していたことでも有名なのだが、もともと1300年も前から室根山とのつながりがあったということを今回初めて知った。4年に一度、閏年の次の年の9月に行われる室根神社の特別大祭で、夜中の12時に神社の本宮と新宮から同時に神輿が出発して参道を駆け下り、ふもとの仮宮にどちらが先に安置できるかを競う一大イベントがあるのだが、神事の始まる前に、山に浄めの水を運ぶのが唐桑の人たちだったという。唐桑だけでなく、8つぐらいの集落にそれぞれ鍵をあける係とか、ちょっとした係が託されていて、山と海とはいろいろなかかわりがあったそうな。

また、唐桑ではクルミは採れないのに、郷土食にクルミ餅がある。これは秋になって上流からいっぱい流れてきたクルミ(しかも割れやすいのだ) を使ったものという。これまた、森の恵みを得ていた例のひとつ。

取材を終えたあと、気仙沼湾近くの魚市場をチェック。
腕ほどの大きさの生タコと、ボイルしたホヤ、新物のワカメを購入。ホヤは生のものしか食べたことがなかったんだけど、「これもおいしい」と勧められて生まれて初めて買ってみた。翌日皿に並べたのがこれです。
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見た目はちょっとグロテスク。もちろんナマのほうがおいしいけど、日持ちがするし調理の手間がはぶけるよねー。
(そういえば、ホヤぼーやサブレーというお菓子もあった。ホヤの粉末でも入ってるんだろうかと思ったら、なんのことはない、気仙沼のキャラクターの「ホヤぼーや」を焼き印し、ホヤは「海のパイナップル」なのでパイン入りのホワイトクリームをはさんだものだった)

帰りは新幹線のなかでビールと、「平泉うにごはん」のお弁当。社内販売でゲットしたんだけど、なかなかおいしかったなー。
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by sustena | 2015-06-18 23:31 | | Comments(5)
2015年 06月 17日

気仙沼へ #1

昨日気仙沼に行ってきた。7時56分東京駅発のはやぶさで出発。一ノ関で大船渡線に乗り換えた。

二両編成の電車が走る風景はesikoさんのブログでもたまに拝見していたのだが、乗るのは初めて。稲の苗がきれいに植えられた水を張った田の風景など、なんでもない風景が心に沁みる。途中、山がかなりえぐられていたのは、嵩上げ用に土が必要なのか、それとも・・・?と考えたり、なかなか読めない駅の名前や、新月とか、すてきな名前があったなぁ。
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一ノ関から1時間半弱。気仙沼に着いたのは11時46分。取材は13時半からなので、どこかでお昼を食べようと駅を出て市役所方面に向かったが、あらー、食べるところがない。市役所近くで行列ができていた店を見ると280円のありがとう弁当のお店だった。コンビニの袋を持った人も歩いてるけど、ららっ、どこかで海鮮丼を食べられるのではと思っていた私が甘かったか?
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次第に、3.11の爪痕が生々しいエリアに。とにかく食べ物やさんらしきところを必死に探すと、おお!あそこに営業中の店が。「食堂やまと」さんである。ここは、津波で店が全壊したが12月に再開したのだという。名物というフカヒレラーメンをいただく。1,100円也。(帰り、もう少し歩けば、気仙沼港の近くに海鮮丼などの店があることが判明)
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このあとタクシーで唐桑の西舞根に向かったのだった。この項続きますー。

by sustena | 2015-06-17 22:00 | Comments(6)
2014年 05月 28日

仙台出張

1泊2日で仙台に行ってきた。
仕事が終わっての新幹線での楽しみというと、地ビールを飲むことであります。この支倉常長麦酒は、ピルスナー。伊達政宗麦酒で出している4種類のうちの一つで、貝柱の揚げかまをつまみにぐいっと飲むと、疲れがじわーんと心地よくからだ全体に広がっていく気がする。

今回の出張で一番驚いたのは、帰りのバスの中で見た、仙台ヒルサイドアウトレット。小高い丘の上に、突然、ここはどこ? とアゼンとするようなレンガのシルエットが浮かんでいた。ブキミ・・・・
この一帯の「ハートヒルズ錦ケ丘」という住宅街も、そらおそろしい雰囲気。いまだにこんな新興住宅地を開発してるなんて・・・とボーゼンとしたのであります。

土産は萩の月と、白謙蒲鉾の笹かまぼこと、秋保のめちゃ大きな油揚。
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by sustena | 2014-05-28 22:50 | | Comments(2)
2011年 11月 30日

MOT──建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ"

2週間ぐらい前に、息子と東京都現代美術館で開催中の「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ" 」展を見てきた。
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SANAAとの共同企画で、都市化や環境問題、人口の急増などさまざまな問題を抱えているなかで、建築家やアーティストがどのように考え、空間をつくっていくのか、それぞれの空間における実践、試みを「建築とアートが提案するPOST2011の環境」として模型、ドローイング、映像、彫刻、写真、ミクストメディアのインスタレーションなどで展開するもの。

出品作家は、妹島和世+西沢立衛/SANAAを筆頭に、藤本壮介、平田晃久、石上純也らの新しい建築の感性をもった若手、建築界の巨匠のフランク・O・ゲーリー、映画監督のヴィム・ヴェンダースをはじめ、海外のアーティストや建築家などがずらり。

ゲーリーのブルックリン橋近郊に計画された最新作《エイト・スプルース・ストリート》のスタディ模型、
SANAAの《ロレックス・ラーニングセンター》の模型が美しい~。(ここを舞台にしたヴィム・ヴェンダースの3D映像、《もし、建築が話せたら・・・》をみていたら、ホントにそこを訪れた感じがして心地よかった)

西沢立衛の豊島美術館の模型は、素材が違うだけで、ずいぶん表情が違うことが興味深かったし、AMIDのパリ建築大学(ESA)のイベントのために計画されたパヴィリオン《ゴールデン・ドーム》はユーモラス、セルガスカーノのガジェットは発見がいっぱい。

息子は課題の参考になったと言ってたけど、ワタシとしては、常設展示で、マーク・レスコと舟越桂を間近に見られてよかった♪ 栗田宏一さんのソイル・ライブラリーと、土の時間/岩手を見たとき、一瞬震災後の土のコレクションかと思っちゃった。
浅井裕介さんの公開制作の特別展示、ヤノベケンジの「ロッキング・マンモス」も気に入ったなー。
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写真は石巻市の北上川河口近くの中洲にある石ノ森萬画館(震災の影響で閉館中)。明治13年に建てられたというハリストス正教会の外観を見ることもかなわなかった。

by sustena | 2011-11-30 22:30 | Art/Museum | Comments(0)
2011年 11月 27日

仙台で飲んだ酒

仙台では、前回泊まってコストパフォーマンスと朝食が気に入ったドーミーインにまたも宿をとった。どこで飲もうかなぁとフラフラ歩いて入ったのが「ねぎぼうず」というお店。やはり地元のお酒にしようと、石巻の日高見と、塩釜の於茂多加を飲む。
金華山のしめサバに、松島の穴子焼き、白子の玉子とじとフロフキ大根の鳥味噌、揚サトイモのカニあんかけを頼んだけど、穴子がサイコーだったなぁ。
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by sustena | 2011-11-27 16:26 | | Comments(2)