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2015年 10月 05日

新世界方面そぞろ歩き

大阪では、上本町近くのホテルに泊まった。
ホテルの前からあべのハルカス行き循環バスが出ているのを発見し、物見遊山気分で、地上300mの複合高層ビルへ。ビルの下からではどれくらい高いかいまいちわからないので、向かいの商業ビルからぱちり。
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そこから新世界へは徒歩15分ぐらい。串カツの看板を横目で見ながらじゃんじゃん横丁を通りぬけて進む。
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あちこちビリケンだらけ。
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観光客でごった返しているかと思いきや、いまいち場末感が漂い、人影もぽつりぽつり。呼び込みのお兄さんたちもゼンゼン活気がなくてぼけっとしてる。
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通天閣に登ってみると、ここからもあべのハルカスが見える。
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アメリカ映画やビートルズやマエケンやいろんなものをパロったビリケンが。
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エレベータをを降りると、通天閣の歴史や、コーニーアイランドとパリのエトワールを模した戦前の華やかなテーマパークだった時代を紹介する幻灯?やジオラマが。この展示がおもしろかったなぁ。
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おなかがすいたけど、串カツ系はちょっと・・というわけで、難波まで出て、駅近くの居酒屋に入る。よし井とゆーお店。
すだれ貝というのを初めて食べた。
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〆にダシ茶漬けを頼んだら、アジ刺身がのってた。これがおいしかったな。
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by sustena | 2015-10-05 23:37 | | Comments(6)
2015年 10月 03日

古本

大阪出張で、朝時間があったので、国立文楽劇場の近くに行ってみようと、日本橋周辺を歩くと、千日前通りを挟んで、劇場のトイメンの古本屋の看板に目が釘付けに。
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本より散歩
本より昼めし
本より恋愛
本より映画
古書大量買取ります

「書を捨てよ、町へ出よう」という呼びかけとはゼンゼン違う、本なんて売っぱらってカネにかえて、別のことせーよ、という呼びかけなのだった。

ヒョウ柄のおばさんならぬ自販機も。
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まちを歩くと、いろんなものがインパクトがあるのだった。

by sustena | 2015-10-03 21:59 | まち散歩 | Comments(6)
2015年 07月 28日

大阪・長堀通のリキテンシュタイン

昨日は、久々の大阪出張で1泊。
取材を終えて四ツ橋のホテルにチェックインしたあと、長堀通を心斎橋に向かって歩くと、阪神高速道路の向こう側に何やらロイ・リキテンシュタインらしき絵が。
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近づくと、まぎれもないリキテンシュタイン!
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それにしても、この建物は何??と思ったら、地下鉄の心斎橋駅、長堀橋駅、四ツ橋駅とを結ぶ地下街の「クリスタ長堀」の空調冷却塔なんだって。
塔の完成は1997年。殺風景との指摘を受け、ならばアメリカン・ポップアートをということでリキテンシュタインに依頼。彼の1964年制作の"ヴィッキー"シリーズをもとに、新たに制作されたホンモノとか。タイトルは《OSAKA VICKI!》。リサイズしたから読めないと思うけど、セリフは 「VICKI! I...I THOUGHT I HEARD YOUR VOICE!」とある。下の壁のドットがやけにシンクロしてると思ったら、それも作品の一部なんだそーです。

さらにてくてく歩いて、「酒菜きっちん」というお店でイッパイ。
水ナス、タコ刺し、ハモの白焼き、岩ガキ、鰻入りだし巻き卵、野菜焼き、タコ飯をいただく。おいしかったー
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あちこちを探検するとおもしろそうだなぁと思いながらホテルまで戻ったんだけど、おしゃれなお店も増えていて、でもたとえばユニクロやZARAの店の雰囲気などは東京とはずいぶんと違って、興味深かったなー。
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by sustena | 2015-07-28 22:59 | Comments(4)
2015年 07月 08日

旧堺燈台

じめじめした梅雨の一日。本日は堺にある企業の取材で大阪堺市へ。堺は初めてで、安土桃山のころ自治都市として栄えた、刃物が有名などのかすかな知識しかない。

そこで1時間ちょっと前に堺駅につき、1時間ほどぶらついた。そんなに時間があるわけではないので、駅から1km弱のところにある旧堺燈台をめざすことにした。

西口には与謝野晶子の銅像があった。堺で生まれたのだという。
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どこにでもこんな落書きはあるなぁと思いつつ、堺旧港の方向を示す看板にそって歩く。
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突然視界がパーッと広がる。堺旧港で、向こうに立っているのは龍女神像。明治36年(1903年)に開催された内国勧業博覧会で、当時東洋一だったという大浜水族館前に設置されて「乙姫さん」の愛称で親しまれた像を、平成12年の市制110周年記念事業で復元したんだって。
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ここにも銅像が。呂宋(ルソン)助左衛門だそうな。
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少し行くと、ヨットや小型船なども停泊している。
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こんなふうにデッキが整備されていて歩きやすい。あっ、猫ちゃん。
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高速道路が頭上をうねるように通っていて、その先に旧堺燈台があった。
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木造洋式燈台としてはわが国でもっとも古いもののひとつで、明治10年(1877年)に建築。土台の石積みは備前の石工が担当したと解説にあった。
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対岸の工場の壁面に南蛮貿易時代を忍ばせる壁画が。
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ここはかつてこんな雰囲気だったらしい。燈台の解説横の写真をぱちり。
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それにしても蒸し暑くて、汗だくになっちゃった。

by sustena | 2015-07-08 23:21 | | Comments(10)
2014年 06月 19日

ちゃんばら貝とは??

きのう大阪に日帰りで出張。
お昼は千里中央で。モノレール駅に向かう途中の駅ビルの地下にある瓢天というお店で天ぷら定食。1080円也。ここで食べるのは2回目。

帰りは思いのほか取材が長引いたので、新大阪駅で指定席を40分ほど遅らせて、御堂筋線からJR新幹線口へと抜けるところの新大阪阪急ビルにあった、「yanaken boo」という土佐のカツオがウリのお店に入る。

これまでこんな店ってあったかしら???初めて見たような・・・と思っていたら、2012年8月22日にオープンしたんだって。大阪は久しぶりだってことだ。

で、さっそく生ビールを頼み、メニューを見ると、「ちゃんばら貝」という名前が目に飛び込んできた。いったいどんな会? 知らないものにはチャレンジしてみる性分なので頼む。じゃーん、これです。
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この赤いぎざぎざのとがった爪の部分を持ってずりずりっとひっぱると、私の小指の表面をぺろんとはがしたぐらいのが、巻紙みたいに出てくる。爪の部分は固いので食べられない。
身はコリコリして癖がなくて上品な味。生きていたら相手に向かってこの爪をぶんぶん振るらしい。それで俗称がちゃんばら貝なんだって。正式?にはマガキ貝というらしい。

続いてこの店の看板料理の「塩で食べる”生”かつお」を注文。写真ではあまりおいしくなさそうだけど、明るいピンク色で、これまで私が食べていたカツオのたたきは何なのだ!?と思える味。なんでも高知から市場を経ないで直接トラックで運んでいるんだって。
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あと、サラダと、かつおのたたきのノリ巻の「土佐巻」などを頼む。
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新幹線の時間をにらみあわせながら、サッと飲む人も多いみたい。
大阪にしてはけっこう高いけど、また寄ってもいいなぁ。
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お土産はワンパターンだけど、551蓬莱の豚まん。チルドではなく、蒸したてのタイプ。翌朝蒸しなおしたけど、チルドよりこのほうが皮がもっちりしておいしいような気がしたよ。

by sustena | 2014-06-19 21:42 | 食べ物 | Comments(2)
2013年 10月 07日

伊丹空港

金・土と京都と兵庫に出張に行った。
いつもなら新幹線なのだが、航空券とホテルがセットになったフリープランが安かったので、伊丹空港経由の予定を組んだ。

帰りは19時半発のJAL。早めに空港に着いたので、夕食をとることにし、展望レストランのある屋上にエレベーターで上がると、飛行機の発着がオープンエアで見渡せるデッキがあってめちゃ気持ちいい。
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「収穫祭」というイタリアン・レストランがあり、中からも外が見られるというので、ワインをハーフボトルと、マグロとアボカドのアンディーブサラダと、京野菜のペペロンチーノを頼む。
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ワインがほどよくまわっていい気持ち~。
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by sustena | 2013-10-07 21:59 | | Comments(8)
2011年 04月 17日

山口仲美『日本語の古典』

擬態語・擬音語の専門家で、『ちんちん千鳥のなく声は』『犬は「びよ」と鳴いていた』など多くの著書のある、山口仲美明治大学教授の『日本語の古典』(岩波新書 2011年1月刊)がおもしろい。新幹線の中でつるつると読んでしまった。

この本は、奈良時代の『古事記』から江戸末期の『春色梅児誉美』まで、日本の30の古典文学を取り上げ、言葉の表現や文章の特色の視点から、時代を追って文学の歴史をとらえたもの。

たとえば『蜻蛉日記』で作者の夫への気持ちがどのように推移していったかを「つれなし」「つらし」「憂し」という言葉の変遷で辿ったり、『源氏物語』で紫式部がそれぞれの登場人物の個性に合わせて、実に周到につくり上げた喩えで形容していること、そして独特の擬態語で人物を描きわけていることをあぶりだす。

作品を紹介する語り口も、単純にどんな作品かあらすじを紹介してオシマイではない。たとえば最初は女の魅力を称えていた兼好法師が、後半で女をボロクソにけなしているけれど、はたして彼は女性嫌いだったのか?とか、『とはずがたり』の赤裸々な愛欲生活を送った主人公はどんな性格で、何がきっかけとなって男性遍歴を重ねることになったのか?など、一作品ごとにテーマを設定して、その答えを探っていく。読者は興味津々で読み進めることができるというわけ。

そして山口先生がかつてどのようにこの作品を感じていたのか、昔は『おくのほそ道』なんてどこがおもしろいかわからなかったけれど、学会があってハイヒールで立石寺に立ち寄って、奥の院まで歩いていこうとして諦めたときに、そのたいへんな道をたったの70字でさらっと書き、閑さや 岩にしみ入 蝉の声 と締め、句が最大の効果を上げる゛ん商工せいにしていることに気づいたことを記す。あるいは、『東海道中膝栗毛』が、シモネタづくしの下品極まりない言葉の大行進に、ゲーッ、不潔、これってレイプじゃん!と腹か立ってたまらない。いったいどーして、これが江戸の庶民の心をとらえたのか? と書き出す。

中高校生のころ読んだ作品が、こんな味わい方ができたのか、もう一度読み返したいなーと思えてならないのでありました。

取材先へと向かう彩都線の中からぱちり。
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by sustena | 2011-04-17 22:41 | 読んだ本のこと | Comments(6)
2011年 04月 15日

グリコの看板やーい!───関西出張#2

大阪は何回か来ているのだけど、たいがいとんぼ返りなので、まったく土地鑑がない。せっかく時間ができたのだから、やっぱりいかにも大阪って感じのところに行ってみなくては、ということで、平林駅で駅員さんに「グリコの看板の最寄り駅はどこ?」って尋ねたところ、実に親切に教えてくれた。(完全にオノボリさんであった)

教わった通りに「なんば」で降り、御堂筋線近くの出口へと歩いていくと、途中名画が両脇にズラッとならんでいるキッチュな風景が登場。なんだか、ゼンゼン合わない・・・・。
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テキトーに地上に上がって、道頓堀川をめざしていくと、川辺空間をつくるための工事中であった。
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あ、グリコ発見!意外に小さいのね。
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立体看板はいっぱいあるわ、どれもみな存在を主張していてメチャ派手というか、コテコテというか・・・。
お昼は、B級で迫ろうと思ったのだが、なんとなくフラフラ歩いてるうちに、法善寺横丁にたどりついて、入ったところが、水木金の12時~16時だけ営業する玲優樹という手打ちソバ屋さん。中に入ると、そばを頼んだ場合、店主が一人で仕込みから始めるので時間がかかると書いてある(でもソバしかない)。法善寺そばを注文して気長に待ってようやく出てきたのがこれ。
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アボカド入り豆腐、鰯の甘煮、きんぴら、そばはもうちょっと固い方が好みだなぁ。
外に出て地下鉄駅に戻る途中、おどろくべきデザインのビルを見て絶句。建築家の高松伸さんのナンバヒップス(namBa HIPS)だった。ファサードのひょうたんみたいなのは、ビックリマークと「永遠の時を刻む砂時計」をモチーフとしたものなんだって。
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外壁のゴンドラみたいなものの上にあるのは、以前動いていた、最大秒速22メートルで垂直落下する6人乗りアトラクションで、何かの事故でストップしちゃったらしい。

どこを眺めても、いかにも大阪なのだった。

by sustena | 2011-04-15 22:14 | | Comments(4)
2011年 04月 15日

水の広がる風景───関西出張#1

関西に出張に行ってきた。ほんとは、1週間前の予定で、ken_kisaragi さんの個展に行けると楽しみにしていたのに、キャンセルで1週間延期(;o;)。取材当日も、急なオペが入ったとかで、朝いちの取材が夕方遅くに急遽変更と相成り、半日ぽっかりあいてしまった。そこで、前から憧れていたニュートラム南港ポートタウン線の平林に出かける。

ここは、かつて木材の一大集積地で、広大な貯木池に、原木がいっぱい浮かんでいたのだという。いまは空を写すばかりといった風情である。
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あっちは海かなーと思って歩いていくと、途中、小学校があった。ソメイヨシノが咲き誇っている。
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海ではなくて川だった(木津川と呼ぶらしい)。このまま行くと南港なのかなぁ・・・・・。ぐーんと高速が走っている。
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なんだか妙にそそられる町。半日は歩き回りたかったな。
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by sustena | 2011-04-15 00:42 | | Comments(4)