2016年 12月 15日

インフルエンザ

c0155474_22442458.jpg
先週金曜日、 名古屋出張から夜中に戻るとなんだか寒けがする。翌日は、地元の仲間とやってるラジオ放送のあと、取材でお台場へ行き、熱っぽさをこらえながら撮影担当。夜中はうちで反省会と称する飲み会で盛り上がり、やっぱり寒けがひかないのは、こりゃ風邪をひいたかもと思い、翌日は念のため、I日じゅう臥せっていて、その翌日の月曜日、熱が下がったので会社に行き、念のため近くの内科で診てもらったら、インフルエンザだという。

エーッ、インフルエンザなんて、この歳になって初めてかかったような。。。。
それで、しばらく会社を休まなくてはならないのか聞いたら、決まりがあるのは子どもだけで、大人はそれぞれの勤め先次第なんだって。てわけで、そのまま仕事に追いまくられてる今日この頃。

写真は、仙台の息子が送ってきてくれた山形県産の秘伝豆を、煮たもの。ひたし豆かサラダがオススメらしいので、手製のダシにひたしてる。白菜3束と一緒に入ってたものだけど、母子が逆転してるような。。。白菜は取材で食べて感激したそうな。豆はなぜ買ったのか知らないけど、これも取材の一環なんだろうと思う








# by sustena | 2016-12-15 22:50 | つれづれ | Comments(6)
2016年 12月 09日

先斗町で歌舞伎

今回の京都ツアーの第一の目的は、先斗町歌舞練場「吉例顔見世興行」の仁左衛門を観ること。
例年、顔見世の舞台となる京都南座は工事のため休館中だが、まねきだけは掲げられていた。
c0155474_2335315.jpg

先斗町歌舞練場は南座から歩いて5分ほどの鴨川ぞい。
c0155474_2344134.jpg

こちらは、シンプルな正面。
c0155474_2351371.jpg

大正14年(1925年)に着工し、昭和2年(1927年)に完成した劇場で、毎年5月の鴨川をどりはここで行われる。 鉄筋コンクリート造り、地上四階、地下一階。屋根には中国の蘭陵王の舞楽面を型取った鬼瓦がある。いかにも昭和って雰囲気の劇場で、舞台と客席がすごく近かった。
c0155474_2385064.jpg

c0155474_239199.jpg

c0155474_239275.jpg


さて、京都に着いた日は、1階花道近くの前の方の席で第三部を、翌日は二階で第二部を見た。
演目はこの通り。
c0155474_22553919.jpg

二部が 「菅原伝授手習鑑より車引」と「廓文章より吉田屋」。ちなみに、この吉田屋の劇中で、雀右衛門の襲名口上がある。雀右衛門の口上は、今年これで3回目。雀右衛門の追っかけをやったみたいだー。
そして、「三升曲輪傘売」。傘売り三すじの綱吉実は石川五右衛門を海老蔵が演じるのだが、次から次へと傘をひょいひょく出して、ほとんど手品みたいなのだった。

三部が、「双蝶々曲輪日記から引窓」と、「京鹿子娘道成寺─鐘供養より押戻しまで」。

どちらも、仁左衛門がもう最高で、こんな甘ったれのボンボンで色気があって、スネスネしてサマになる伊左衛門は、このひとをおいていないという気がする。雀右衛門の夕霧は美しかったー。
引窓の南方十次兵衛も絶品。泣けちゃうなー。

この日の夜は、京都在住の知人に、先斗町のおばんざいやに連れて行ってもらった。司馬遼太郎も愛したところで、雰囲気がすばらしかった。もちろん、味も。タニシを初めて食べた。

# by sustena | 2016-12-09 23:14 | Theatre/Cinema | Comments(5)
2016年 12月 06日

何必館「田原桂一光画展」

京都に着いた日は、夕方の開演まで間があったので、祇園のバス停近くの何必館 京都現代美術館で開催中の「田原桂一 光画展」を見た。
c0155474_23542958.jpg

若いころ、田原桂一の窓シリーズや、世紀末建築シリーズは、大好きな写真のひとつだった。懐かしい!と足を運んだのだ。

今回展示されていたのは、「都市」「窓」「エクラ」「ヌード」「トルソー」の5つのシリーズを中心に約60点。プラチナプリントで和紙? に焼き付けられたモノクロの写真は、写真というより、まるで水墨画のような陰影。
そして、彫刻の一部を撮ったトルソーシリーズなどは、彫刻とは思えないなまめかしさだった。

写真が展示されていたのは、1階、2階、3階と5階。5階には光庭と茶室があり、観賞者も少なく、四条の繁華街とは思えない静けさで、ゆったり過ごせる。地下は北大路魯山人の作品室で、大小さまざまな器にウットリしちゃったなぁ。
c0155474_041463.jpg

c0155474_04262.jpg
c0155474_043758.jpg
c0155474_044538.jpg


# by sustena | 2016-12-06 00:04 | Art/Museum | Comments(2)
2016年 12月 04日

単管バリケード

JRの嵯峨嵐山駅から常寂光寺に向かう途中で見かけた工事中の安全柵の単管バリケード、動物以外に、こんなのがあったとは知らなかったなー。キティちゃん以来の発見。
c0155474_2355441.jpg


# by sustena | 2016-12-04 23:55 | | Comments(6)
2016年 12月 04日

名残の紅葉

1泊2日で京都に行ってきた。目的は、先斗町での歌舞伎見物である。

今年は京都南座が工事で、例年師走に行われる東西合同の顔見世興行が、先斗町歌舞練場での開催となったのだ。昭和の香りのする小さい劇場。しかも大好きな仁左衛門が出る! 第三部では引窓の十次兵衛役。いい席がゲットできたので、翌日は第二部(こちらは仁左衛門は、廓文章の伊左衛門役)を観ることにし、JR東海の、行きはこだま、帰りはのぞみで、なんと宿泊込みで2万500円というパックを予約して出かけたのだった。

2日目の午前中はヒマだったので、もうすっかり紅葉はオシマイとは承知のうえで、嵐山に足をのばした。
常寂光寺はこんな感じ。
c0155474_23223393.jpg

ごくたまにきれいな色のモミジがあるので、それを撮っても、いったいどこなのかわかりゃしないよね。
c0155474_23233369.jpg

c0155474_23234812.jpg

竹林がキレイだったな。
c0155474_23332324.jpg

小高いところからボケッと見渡していたら、ネコが近寄ってきた。
こっちを向いて・・と声をかけたが、まったく無視されてしまったよ。
c0155474_23345077.jpg

c0155474_23351817.jpg

c0155474_23353378.jpg

二尊院もほとんど紅葉は散っていて、かわりというわけじゃないけど、すいてたので、幸福の鐘を撞いてきた。ゴォーンのあとの余韻がとっても長いのだった。
c0155474_233773.jpg

宝筐院は、盛りを過ぎてはいたものの、まだ紅葉がいくばくか残っていて、観光客が歓声をあげていた。
c0155474_23401748.jpg

c0155474_23403733.jpg

ところで、落柿舎にはこれまで中に入ったことがなかったんだけど、柿が見事だったので入ってみた。
c0155474_23422253.jpg

c0155474_23423752.jpg

c0155474_2342585.jpg

c0155474_23432578.jpg

庭にいくつか句碑が立っていて、虚子の
『凡そ(およそ)天下に去来ほどの小さき墓に詣りけり』
が気に入ったので、近くの去来の墓に出向くと、ほんとうに小さくて好ましい墓でありました。
c0155474_234634100.jpg


# by sustena | 2016-12-04 23:46 | | Comments(4)
2016年 11月 29日

ビリヤード場での3つの公演

イベント期間中に、西荻窪駅近くの昭和の時代から続いているビリヤード場で、舞踏、ダンス、パフォーマンスの3公演があった(6日・12日・19日)。それぞれが空間をどう生かして、身体表現と組みあわせるのか、なかなか興味深いのだった。

大坪光路さんの舞踏公演は、光彩照明デザイン工房の照明とコラボしてのもの。色の変化はキレイだったけれど、個人的にはちょっと照明がうるさかったなー。
c0155474_23292051.jpg
c0155474_2329282.jpg

おもしろかったのは、初期型の『HAVE』。これまで演じてきたなかのガラ公演で、カラダってすごい!とヒシヒシと感じさせてくれるエネルギーに満ちていて、批評性があって、笑えて、変化が楽しい。
とくに、寺山修司の「青森県のせむし男」からの「マツと松吉」が最高。男性ダンサー二人が、片方の背中に乗って、そこから落ちないようにしてもがきながらあえぐのだ。大笑いしちゃった。
c0155474_23351642.jpg
c0155474_23352758.jpg
c0155474_23353751.jpg

これは「禁じられた唇」。唇をあわせないようにして二人が動く。
c0155474_2335498.jpg

c0155474_23363114.jpg
c0155474_23364745.jpg
c0155474_23365690.jpg

武井よしみちと+ブルーボウルカンパニー'96の「STEP&CHANT 2016 A/W 踏み台昇降の巻」も好きな作品。独特のうなるような、ハラワタから響くような旋律にのせて武井さんがしぼり出す歌(?)にあわせて、高さ10cm?ぐらいの台を昇り降りする。踏みならす足の音のリズムに次第にトリップしちゃう感じ。観客も参加して(えー、わたくしもひっぱり出されてトントンしました)、ビリヤード台の上で踏み台昇降をするハメになったオネエさんも。
このあと、コントラバスと不思議な映像、武井さんがセミになりきって鳴いているかと思うと、一転、ホーミーみたいなオペラのアリアみたいな高い声が自在にビリヤード上の空間に広がっていく。
最高だった。
c0155474_2344373.jpg

c0155474_23441049.jpg
c0155474_23441799.jpg
c0155474_23442413.jpg
c0155474_23443163.jpg


# by sustena | 2016-11-29 23:45 | Theatre/Cinema | Comments(2)
2016年 11月 27日

てんてこまい

なんとまぁ、1か月以上、ごぶさたしてしまった。仕事とプライベートと、両方ドタバタだったのだ。

11月は近くの公園と西荻窪とを結ぶ現代アート展の事務局をやっていて、そこに仲間たちと芝居を出して3日間、公演をした。

とんなストーリーかというと・・・・・
ジェット光線の設計図(上)を持ったマサエは行方不明に。マサエの行方を黄金バットが探していると、黄金バットの背景をずっとやってきていて、未来も予言できるというナゾの男があらわれる。その男の予言によると、バットは生まれ変わってお姫さまに。そのお姫さまが龍に食べられようとするそのとき、王子様に生まれかわったマサエがあらわれるという。
ナゾの男とともにこうもり国に向かうバットを待ち受けていた運命とは?
----------------------------------------------------
ナレーションとともに、登場するのは男国 田柳博士。昔 善福寺池には龍がすんでいたという来歴を述べる。カワウソが巨大になったのだという。
c0155474_23541310.jpg

バットとともに、ナゾの男が登場。
c0155474_2354456.jpg

バットはナゾの男とともにこうもり国へ。そこにはヒンポンパンの3大臣が。
c0155474_2355246.jpg

大臣が語るには、この国は龍の横暴に苦しめられていて、龍の怒りをやわらげるため、毎日一人ずつ美しい女をイケニエとして差し出しているが、もうコウモリ姫さましか残っていないのだという。
コウモリ姫を呼ぶと「お待たせー」と出てきたのは・・
c0155474_23555367.jpg

コウモリ姫さまではなく、おつきの浮舟であった。もう一度コウモリ姫を呼んでイケニエ台へといざなう。
c0155474_23563936.jpg

泣き崩れていた姫が顔をあげると・・・・
c0155474_23572057.jpg

遠くから龍の叫び声が聞こえる。キャーッ。と、そのとき、遠くから、風の翼に乗って、王子が登場。
c0155474_23581646.jpg

「美しい姫、ぼくが来たからにはもう安心ですよ」「まぁ、頼もしいお言葉」
c0155474_23584192.jpg

「闇の支配者、龍よ!
眠ったら龍に食べられてしまうから、僕たちは眠らない、この国では夜明けまで誰も寝てはならぬ」と宣言する王子。
c0155474_2359961.jpg

そこにナゾの男があらわれて、「誰も寝てはならぬ」を歌う。
c0155474_23593879.jpg

実は大悪人ナゾーであった。
c0155474_002192.jpg

まあ、美しい姫をだましたのね!
c0155474_23595839.jpg

ふふ、お前たち、あの龍はこのナゾーがあやつっていたのだよ。まとめて設計図を奪う作戦だったのだ。いでよ、龍よ!
c0155474_012743.jpg

ジャーン!巨大龍の出現。
c0155474_015888.jpg

龍と戦う王子。
c0155474_031031.jpg

c0155474_033454.jpg

ナゾーのいうことを聞け、とナゾーが叫ぶと、龍は一転、ナゾーをのみこんでしまう。
c0155474_041263.jpg

帰っていく龍。マサエと再会し、平和が戻ってメデタシメデタシ。
c0155474_045012.jpg

c0155474_0525.jpg


動画は25分と長いので、前編後編に分けました。お時間があれば、どうぞ。
前半

後半


# by sustena | 2016-11-27 23:49 | つれづれ | Comments(4)
2016年 10月 17日

塩江のシシ鍋

というわけで、昨晩の最終便で高松から戻り。代休はしばらく取れそうもないので、そのまま出勤したsustenaです。

塩江で泊まったのは魚虎旅館。その日の昼に電話に泊まれるか聞いて、ナベならできます。シシ鍋か寄せ鍋か鳥鍋、と言われて、ありつけるだけ御の字と思ってシシ鍋にした話はお伝えした通り。

そのシシ鍋とは、じゃーん!これです。これで二人前。
c0155474_16593020.jpg

そのほか、ズイキと青柳の含め煮や、ポテトサラダや刺身、それと鮎の塩焼きが出た。
c0155474_170553.jpg

一緒に行ったライターがノンべだったので、ビール大瓶のほか、お酒を冷で9合も飲んじゃった。

さて、翌日は8時にチェックアウト。
このあたりは、飛び出しを防ぐためか? こんなふうに行儀のよい足跡が各家の前やバス停の前など、あちこちに描いてある。
c0155474_1732045.jpg

宿を出たところで、ここでもネコちゃんを発見。
c0155474_1734441.jpg

c0155474_1735435.jpg
c0155474_174656.jpg

宿から見下ろした向かいのお店にもあったけど、通りのあちこちに、等身大の人形がある。
宿のひとに聞いたら、「限界集落で寂しいから、少しでもにぎやかなように置いてある。うちのはネコがぐちゃぐちゃにしてしまった。胴体は新聞で、顔だけ綿が入っていて、簡単につくれる」とのこと。限界集落のにぎわいのためって・・・・、
c0155474_17621100.jpg

行基が来たとかで、近くに行基の湯もあった。
c0155474_1765990.jpg

c0155474_1794952.jpg

奥塩江方面へずんずん歩く。コミュニティバスもあるんだけど、本数が少ないし、5kmぐらいの距離だから、どんな場所かちゃんと見たいし、何より昨晩食べ過ぎたので、ちょっと運動せねばと歩いたのだけど、遠かったなー
c0155474_17112922.jpg

途中にあった小学校、創業100周年の碑がたっていた。それが10年ぐらい前のものだったかな。歴史はあるのだ。

今回は廃校になった保育所裏手の川でマイクロ水力発電の環境学習。
昼は水車で皮をむいたサトイモがたんと入った芋煮汁がふるまわれた。
c0155474_17221832.jpg

c0155474_17142846.jpg

うどんを入れたのをおかわりしちゃた。またも食べ過ぎ。

おみやげは道の駅で買ったそば粉と新鮮な垢トウガラシ、空港でオリーブ漬け。

# by sustena | 2016-10-17 17:16 | | Comments(4)
2016年 10月 16日

塩江にいます

昨日高松駅からバスで1時間ぐらいの塩江に。本日の取材場所が近くにある。
取材場所が判明したのが土曜朝だったので、高松に行ってから決めようと思い、最初宿泊案内の看板を掲げているところで聞いてもらったら、そこで案内できるところは空きべやがないという。
そこで、駅のインフォメーションで、この辺りの宿泊先一覧のりすとをもらい、魚虎旅館に電話をしたら、シシ鍋ならできるという。そこに決めたら大当たり!!!
シシ鍋のボリュームがすごかったな。

朝、部屋の窓からパチリ。
c0155474_07214312.jpg


# by sustena | 2016-10-16 07:27 | Comments(2)