いつもココロに?マーク

sustena.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2017年 06月 04日

アッシジです

フィレンツェでの宿のWIFIが弱くて、すぐへたってしまって写真が送れず。
いまアッシジにいます。
たった一泊だけだけど、とても静謐な雰囲気の街。
もっとも観光客はこの時期とても多いんだけれど、わさわさした雰囲気があまりないのはフランチェスコに惹かれてくる人が多いからかしらん。よくわかりませんが。

宿からは聖フランチェスコ聖堂がよく見えます。
明日はベネチア。ビエンナーレが見たいんだけど、辿りつけるかな。。。

c0155474_05194758.jpg



# by sustena | 2017-06-04 05:21 | Comments(2)
2017年 05月 31日

イタリアなう

エアポケットのように、ぽかんと2週間空いたので、30年勤続の特別休暇を取ってイタリアに。

5日前に成田を出て、ミラノに2泊のあと、昨日、世界遺産のチンクエテッレの玄関口であるモンテロッソで1泊、本日は同じくチンクエテッレと同時に世界遺産に指定されたポルトヴェーネレに到着。幅が狭いくせに背が高いピンクやクリーム色の建物が、ひしめきあっているような景色(写真は夕方で、めちゃくらいけど)にどっぷり浸ってます。

ミラノに着いた早々、充電途中にiPadの電源がいくらやってもオンにならない状態になり、肝心の地図をすべてiPad頼みにしていて、宿泊先をいろんな人に聞きまくったりしていたのだけれど、本日の宿泊先でノートパソコンを借り、関係各所に「メールは見られないからよろしく」という、ローマ字で綴ったメールを書き(日本語入力設定がうまくできなかったため)、ひと段落ついた後に対処法を調べたら、なんのことはない、過充電ではなく、再起動させれば電源はめでたくオンになり、いやはや、ネット頼みになってしまうと、勘が衰えてしまうよね、と反省することしきり。

それはともかく、ミラノではスカラ座でドン・ジョバンニのオペラを観たり、プラダ財団の現代美術の展示を観たり、それなりに忙しかったので、ここ2日間は、小さな村で、ひたすらボケっとして美味しいものを食べて過ごしてます。

明日は40年ぶりのフィレンツェですー。
c0155474_05140363.jpg


# by sustena | 2017-05-31 05:33 | | Comments(6)
2017年 05月 23日

5月文楽公演 昼の部

c0155474_16140821.jpg豊竹英太夫改め六代豊竹呂太夫襲名披露公演。昼の部は口上もあり、太夫の豊竹咲太夫、三味線の鶴澤清治、人形遣いの桐竹勘十郎がそれぞれを代表して挨拶。清治は先代の呂太夫は映画界からも声がかかるほどのイケメンだったと強調してたけど、にわか文楽ファンの私メ、画像検索してもどんな顔かわからない、ムネン。勘十郎の口上も愛嬌があってあたかかい。六代目はひたすら口を閉じて礼をするのみ。歌舞伎の襲名披露口上の雰囲気とはまた違って興味深かったなー。

さて、昼の部のメインは「菅原伝授手習鑑」。松王丸の悲劇をストーリーをさかのぼって伝えるために、茶筅酒の段から。寺子屋の段を前後に分けて、最初が新呂太夫と清介、切が咲太夫と燕三。ここでの人形は、松王丸が玉男、千代が勘十郎、源蔵が和生。歌舞伎でたびたび見る場面だけど、文楽でこんなに悲しみがありありと伝わるのだなぁ。泣けちゃった。

喧嘩の段の咲寿太夫が、声が朗朗としていて、ときどきちょっとがなりすぎとは思ったけど、なかなかいい感じなのだった。切腹する桜丸は蓑助。この人は佇むだけで、情感があふれ出てくるなぁ。

寿柱立万歳
菅原伝授手習鑑 
   茶筅酒の段 喧嘩の段 訴訟の段 桜丸切腹の段
豊竹英太夫改め六代豊竹呂太夫 襲名披露 口上 
   寺入りの段
   襲名披露狂言 寺子屋の段
c0155474_16133718.jpg
c0155474_16145045.jpg


# by sustena | 2017-05-23 16:16 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2017年 05月 23日

横尾忠則 HANGA JUNGLE

c0155474_15394489.jpg町田市立国際版画美術館で、「横尾忠則 HANGA JUNGLE」展をやっているので、遠征してきた。

横尾忠則といえば、天井桟敷や唐など、1960年代のアングラ演劇のポスターで一躍有名になったひとで、1982年に「画家宣言」をしたあとも、画と並行してシルクスクリーンなどの1点ものでない版画の制作に取り組んできた。

この展覧会では、世界的に通用する「HANGA」~伝統的な「版画」とは違う「超版画」との意味を込めたんだって~と、横尾の表現の多様性とジャングルのイメージを重ね合わせた「JUNGLE」とをキーワードに現代版画の最先端を自在に歩んできた、1968年から現代までの横尾の足取りを版画作品約230点とポスター約20点で概観したもの。

Ⅰ 1968~70 制作プロセスの作品化 版と刷り
Ⅱ 1973~74  楽園幻想と千年王国
Ⅲ 1980~84 画家宣言 ドローイングからペインティングへ
Ⅳ 1984~86 肉体と自然
Ⅴ 1986~91 名画の引用 私的絵画へ
Ⅵ 1990~現在 今昔物語
Ⅶ HANGA ポスター?版画?

それにしてもめちゃうまい。うますぎるのだった。

ところで、美術館は駅から約15分。途中「蟻地獄幼稚園」とか「この世の天国」というネーミングの居酒屋があり、センスはどうよ・・と思ってしまったなぁ。
c0155474_15401938.jpg
c0155474_15402972.jpg
c0155474_15403972.jpg
c0155474_15405551.jpg
c0155474_15410578.jpg
c0155474_15393636.jpg


# by sustena | 2017-05-23 15:41 | Art/Museum | Comments(2)
2017年 05月 23日

ブリューゲル「バベルの塔」展

東京都美術館で開催中の「バベルの塔」展を見てきた。

目玉はもちろんブリューゲルの「バベルの塔」だが、ヒエロニムス・ボスの油彩2点と、ボスの影響を受けたブリューゲルの版画を含め、彼らが生きた16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻など約90点が並んでる。

構成は次の通り。

1 16世紀ネーデルラントの彫刻 紀ネーデルラントの彫刻
2 信仰に仕えて
3 ホラント地方の美術
4 新たな画題へ
5 奇想の画家ヒエロニムス 想の画家ヒエロニムス・ボス
6 ボスのように描く
7 ブリューゲルの版画
8 「バベルの塔」へ

やはり、4~8とどんどん興味深くなっていくのだが、ボスの絵もブリューゲルの版画も何しろ情報量が多い。小さい絵にこれでもかと、いろいろな怪物や村人の様子が描かれていて、じっくり見ていると数枚見ただけでどっと疲れてしまう。そのあたりを加減しておかないと、バベルの塔に行きつくまでにへばってしまうから注意!

私の視力では細かい部分が見えないだろうと、50cmでもピントがあう双眼鏡を持っていった。これが正解。でもめちゃ混んでいたら、使うのははばかられそう。内覧会だからよかったけど。

さて、バベルの塔は思ったより小さくて、これにホントに1400人も人が描かれているんだろうか、と茫然としてしまう。

東京藝術大学COI拠点の協力によって原寸を約300%に拡大した複製画と、約7分の3DCG動画が公開されていて、これがなかなか秀逸。ブリューゲルの超絶技巧や、構図の見事さなど、とーっても0わかりやすいのだった。
c0155474_14571146.jpg


# by sustena | 2017-05-23 15:17 | Art/Museum | Comments(2)
2017年 05月 16日

ロマン・チェシレヴィチ 鏡像への狂気

先日銀座グラフィックギャラリーで、ポーランドを代表するグラフィックデザイナー、ロマン・チェシレヴィチの「鏡像への狂気」と題した展覧会をやっていた。

このチラシにあるように、全体を左右両側から押し込んで中央部を消失させたシンメトリーの手法や、古典画を自在に引用・コラージュしたポスターなどをポズナン国立美術館の収蔵作品から、ポスター122点、コラージュ29点、雑誌・その他グラフィック作品38点を展示したもの。

それにしても、たとえばチラシ右など、元の絵とは全然違うのにモナリザに見えてしまう不思議!


c0155474_16540143.jpg
c0155474_16541088.jpg
c0155474_16541843.jpg
c0155474_16542724.jpg



# by sustena | 2017-05-16 16:54 | Art/Museum | Comments(0)
2017年 05月 16日

枡一蔵部でランチ

昨日は3人の編集者仲間とともに、小布施と松代の重文仏像ツアー

小布施は2回目。到着が11時過ぎだったので、近くをぶらついたあと、枡一酒造の経営する「蔵部」でランチ。
セットメニュー^も魅力的だったけれど、単品メニューを頼んで、栗おこわ(かまど炊きご飯と迷った)と味噌汁をつけることにした。
c0155474_15553546.jpg
アスパラとタケノコのクルミ和え
c0155474_15560685.jpg
信州サーモンの造り
c0155474_15562773.jpg
山菜の天ぷら(ふきのとう、かき菜、筍、エノキ、独活)
味噌汁は魚のアラでダシをとってたもので、なかなかボリュームがありました。
c0155474_15564370.jpg
c0155474_15571770.jpg
どれもおいしいー
しかもっ!綿際の誕生日でもあったので、おごってもらいました。うれピー♪
(あとで知ったのだけれど、この枡一蔵部、なんとまぁ、この5月31日で休業なんだとか)


# by sustena | 2017-05-16 16:31 | 食べ物 | Comments(2)
2017年 05月 12日

なないの「だしまき卵サンド」がおいしい♪

一昨日、取材で遅くなったので、西荻窪の和食なないでイッパイ。あまり夕食を外食することはあまりない私としては、この日で3度目の訪問と、最近のお気に入りであります。

北寄貝のいいのが手に入ったということで、それを頼み、残ったヒモは焼いてもらった。このとき火の隣で炙られたのが、姫タケ。香ばしかったなー。
c0155474_09590976.jpg
c0155474_09595409.jpg
c0155474_09593132.jpg
発見だったのが、小夏とひたし豆とドライトマトのオリーブオイルかけ。小夏はたまにサラダに使うけど、ひたし豆と組み合わせると実にさわやかなのだった。
c0155474_09594222.jpg
塩豚と夏野菜の生姜風味あんかけ。〆はだしまき卵サンドイッチで、おなかいっぱい。
c0155474_10000983.jpg
c0155474_09592133.jpg
お酒は、この日のオススメの「奥」と、「三芳菊」「雪の茅舎」あと一種類はなんだっかたなー?、


# by sustena | 2017-05-12 10:10 | 食べ物 | Comments(6)
2017年 05月 11日

GINZA SIX

4月20日に松坂屋跡地にオープンした銀座シックス。GWごろまでは、とにかく銀座通りの人並がこんなに多いのかーとあきれかえるくらいだったけど、ようやく落ち着いてきた。

私は物見高くも、オープン初日のほか、GW突入前とGW明け、そしてきのうと行ってきたのだが、なんというかおもしろみのない、わくわく感の足りない場所であります。

天井の水玉カボチャは草間彌生。
c0155474_16455858.jpg
大型本やアート関係の書籍の品ぞろえが日本一という蔦屋書店。いまいち落ち着かないレイアウトで、気取りすぎ。どこぞの図書館ンみたいにハリボテの本の内装デザインも気に食わない。
c0155474_16461066.jpg
屋上は植栽があって、カドッコに神社が。
c0155474_16462484.jpg
うっかりMSPC PRODUCT SELECTEDでバッグを衝動買いしてしまった。自分用のバースデープレゼントにしようっと。
c0155474_16464200.jpg


# by sustena | 2017-05-11 16:47 | まち散歩 | Comments(2)