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2014年 04月 29日

和田竜『村上海賊の娘(上)(下)』

c0155474_15422823.jpg今年の本屋大賞を受賞した、和田竜の『村上海賊の娘(上)(下)』(新潮社 2013年10月刊)を読む。

織田信長と大坂本願寺の合戦が7年目に入り、和睦が崩れ、兵糧攻めにあう大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に支援を求める。村上海賊の親玉、村上武吉は、お転婆で海賊働きに明け暮れ、戦いに憧れる愛娘・景を、毛利方の児玉就英が嫁にするなら加勢するという条件をつける。門徒の勢いを粉砕した信長は、同じ海賊の眞鍋七五三兵衛に難波の海の閉鎖を命じる。
海上でにらみ合いを続ける毛利・村上連合軍と織田・眞鍋軍。しかし、景が単独で戦いに挑むことから、木津川合戦の激戦が始まる・・・・。

下巻のほとんど360ページほどが、この木津川合戦に費やされる。

最初のうちは、景や兄弟のいまふうな言葉遣いにゲンナリしてなかなか進まなかったのだが、戦いに憧れるなどとことん甘かったと、景がうちひしがれて家路につくころから俄然ノッてきて、下巻は夜中までかかってイッキに読んでしまった。

家が生き残るための戦い。でも「大なるものに靡き続ければ、家は残るが、それはからっぽの容れ物でしかない」。こうしたゴタクよりも、まずは眞鍋方の大将の泉州海賊・眞鍋七五三兵衛、その父の道夢斎、息子の次郎、悪たれ兄弟など、キャラの立った登場人物が楽しい。雑賀党を率いる鈴木孫市まで出てきて、合戦の場面はまるでこれでもか、のハリウッドアクション映画でありました。

写真は昨年春に瀬戸内国際芸術祭での瀬戸内海の風景。といっても、香川県あたり。
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by sustena | 2014-04-29 16:54 | 読んだ本のこと | Comments(2)
2014年 04月 28日

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

c0155474_1625165.jpg発売当日に図書館に申し込んで10か月ぐらい経って、発売当時の狂想が静まって時代遅れ?になったころになってようよう順番が回ってきて村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋2013年4月刊)を読む。このブログにも書き留めておこうと思ったのは、読み終わってから1カ月半ぐらい経ってしまったあとなので、もう読み終わったときの「気分」ぐらいしか残っていない。すごくおもしろかったわけではなくて、相変わらずうまいなぁと思う部分と、こういう設定はやりきれんなぁとぼやく部分と、そしてじわんとしみこむ部分もあったなぁ。

多崎つくるは36歳。鉄道会社で駅舎の設計管理を担当していて、旅行会社に勤める2歳年上の恋人・沙羅がいる。
つくるは高校時代、赤松慶、青海悦夫、白根柚木、黒埜恵理という、男2人、女2人の、名前に色彩を持つ親友がいた。彼らの関係は特別なケミストリーが生じる完璧な関係だった。しかし、大学に入ったころ、理由もわからないまま、その関係が突然断ち切られてしまう。つくるは自殺を望むほど大きなショックを受けるが、なんとかとどまり、就職する。(その間、灰田文昭という、やはり色に関連した名前の知人もできるが、やがては疎遠になってしまう)
以来16年間、つくるはかつての仲間たちとは会っていない。自分を「空っぽの容器」だと感じるつくる。しかし、沙羅にちゃんと過去に目を向けるべきだという意味のことを言われて、彼らを訪ね歩き、絶縁に至った理由を
知る。この巡礼の旅を綴った小説なのであります。

もっとも、絶縁された理由がわかったから、それで納得できるかという問題ではないし、どうやら沙羅にも別の恋人がいるらしいし、原因となった事件もその後の運命も謎めいていて、雲が晴れるようにスッキリとはまるでいかず、いろんなことが宙ぶらりんのまま小説は終わってしまう。

でも、宙ぶらりんのままでいいんだ、とも思えるのだった。こんな文章がある。
謎を訪ねに北欧まで出かけたつくるに、陶芸家になったエリがいう。

「たとえ君が空っぽの容器だったとしても、それでいいじゃない」とエリは言った。「もしそうだとしても、君はとても素敵な、心を惹かれる容器だよ。自分自身が何であるかなんて、そんなこと本当には誰にもわかりはしない。そう思わない? それなら君は、どこまでも美しいかたちの入れ物になればいいんだ。誰かが思わず中に何かを入れたくなるような、しっかり好感を持てる容器に」

こういうセリフに励まされるひとも、読者にはいるかもしれないなー。
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by sustena | 2014-04-28 16:24 | 読んだ本のこと | Comments(0)
2014年 04月 27日

エキメキがおいしいッ

何週間か前、阿佐ヶ谷にあるトルコ料理の店で知人と会食。
十数年前にイスタンブールに行ったときにもちょっとはトルコ料理を食べたはずなのに、朝食でオリーブをいっぱい食べたことと、シシカバブぐらいしか記憶にない。
何を食べようか迷いつつ、メニューを眺めながらカテゴリごとにテキトーに頼む。どれもすこぶるおいしかったのだけど、一番気に入ったのが「エキメキ」というパン。これと前菜だけでメイン料理なんていらないーって思ったほどだった。
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イズミルというお店です。おすすめ~。

by sustena | 2014-04-27 21:29 | 食べ物 | Comments(6)
2014年 04月 26日

連休初日の公園

今年のゴールデンウィークは暦どおりで、あまり大型連休という感じはしないんだけど、休みばかりが続いてもどうせのんべんだらりと過ごしてしまうので、むしろこれくらいのほうがちょうどいいかもしれない。

いつものように近くの公園に散歩に出かけると、小学校のこどもたちの作品展が開かれていた。こどもたちが3人で1組になって、3×6の木工ボードにおさまるようにいろんな格好をして、そのシルエットを切り抜いて、着彩したものが、林のあちこちに飾られてる。かくれんぼをしてるみたい。

これなんかちょっぴりマチスみたい。
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藤がいい香り。
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シャガはそろそろオシマイ。
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公園に面した家の庭にニリンソウが咲き乱れていて、公園にもそのおこぼれが。
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毎年この時期になると、コイノボリが池の上を泳いでる。
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by sustena | 2014-04-26 21:12 | つれづれ | Comments(2)
2014年 04月 25日

張照堂の写真展へ

台湾の写真家・張照堂の2つの写真展を観た。

張照堂は1943年 台北板橋生まれ。中学時代にお兄さんからAires Automat 120機を借り、写真に関心をもつ。高校時代には写真部に入り、鄭桑渓の指導のもと、さまざまなアングルでのイメージの捉え方やモチーフの選び方etcを修得。その後、シュールレアリズムとモダニズムから大きな影響を受ける。彼の作風は、ドキュメンタリー的なものからコンセプチュアルかつモダンな作品まで幅広い。1999年には台湾の「国家文芸賞」を2011年には「行政文化賞」を受賞するなど、高い評価を得ている作家だ。

さて、今回観たのは、ひとつは新宿御苑のPlace M で開催されていた”その前&その後”と題された写真展。文字通り夢の中を歩いているようなカラーの「夢遊ー遠行前 The Sleepwalking Before]と、モノクロの「台湾-核災後 Taiwan-And then Nuclear Disaster」。ぞわぞわ~っ、としてしまったなぁ。不安がヒタヒタと迫ってくるけど、絵は実にクール。
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新中野のギャラリー冬青で開催中の写真展は「少年心影 Images of Youth(1959-1961)」。こちらは、15-16歳のごく初期の作品。道端や川や海岸にたたずむ少年や労働者たちが、俯瞰や、下から見上げるようなアングルなど、さまざまに切り取られている。ナイーブでちょっと寂しそうで、でも相手をじっと見つめているような写真に、惹きつけられずにはおられない。モノクロ28点。

もうひとつ六本木でも「身体と風景1962-1985」という写真展が明日まで開催中なんだけど、これはちょっと行く時間がないなぁ。

新中野のこのあたりは初めて歩いた。
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by sustena | 2014-04-25 14:21 | Art/Museum | Comments(2)
2014年 04月 24日

鳳凰祭四月大歌舞伎は、またまた一幕見

4月の「鳳凰祭四月大歌舞伎」は先月に引き続き、一幕見で、「壽靱猿」「曽根崎心中」、別の日に夜の部の「一條大蔵譚」を観た。
(えっと、観たのは2週間以上前です)

「壽靱猿」に出かけたのは、とにかく復帰した三津五郎を遠くからでも観たかったから。
三津五郎が登場すると、大向こうだけでなく、あちこちから「待ってました!」「大和屋」「十代目」の声がかかり、4階まで揺れそうな大拍手。7か月ぶりの舞台で、ちょっと痩せたかな・・と思いながらも、自在で軽やかな動きにうっとりしてしまう。(子猿がかわいすぎ~)
5月には仁左衛門も復帰する。やはり、大好きなこの二人が揃ってこそ、とあらためて思ったことだった。

続いての「曽根崎心中」は、坂田藤十郎の今回で最後となるお初の舞台。後ろで、「歌舞伎で一世一代というのはね」と連れに話している声がする。それにしても藤十郎、82歳でこんなに色っぽく、若く見えるのはすごいなぁ。徳兵衛は翫雀。このところ翫雀は進境著しい気がする。

吉右衛門の「一條大蔵譚」は作り阿呆と、きりっとした落差が楽しい。私としては、曲舞が入ってないのは残念。あの場面があると、策謀がくっきりとして深みが出るのにね。芝雀のお京がいい味だったっけ。

昨春開場したばかりのころは、何時間も前から並ばなければ一幕見がかなわなかったのだが、さすがに1年も経って、一幕見の売り出し時間に行けばだいたい入れる。立ち見でよければ直前でも大丈夫のようだ(むろん演目による)

写真も2~3週間ぐらい前のもの。
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壽靱猿(ことぶきうつぼざる)
鳴滝八幡宮の場
  
猿曳寿太夫    三津五郎
奴橘平       巳之助
女大名三芳野   又五郎

坂田藤十郎一世一代にてお初相勤め申し候
曽根崎心中(そねざきしんじゅう)
  
お初藤十郎
平野屋徳兵衛   翫 雀
油屋九平次   橋之助
天満屋惣兵衛   東 蔵
平野屋久右衛門   左團次


一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
檜垣
奥殿
  
一條大蔵長成吉右衛門
常盤御前    魁 春
八剣勘解由    由次郎
鳴瀬     歌女之丞
お京    芝 雀
吉岡鬼次郎   梅 玉

by sustena | 2014-04-24 21:54 | Theatre/Cinema | Comments(2)
2014年 04月 24日

<岸田國士を読む>戯曲と小説 ~女、男、夫婦、ふたつ~

アップしそこねていたのだが、2月に同じ岸田國士を見て、なんておもしろい!とあらためて岸田戯曲に注目するきっかけとなったのが、南青山MANDALAというライブスポットで行われた「<岸田國士を読む>戯曲と小説 ~女、男、夫婦、ふたつ~」というリーディング公演だった。

取り上げられたのは、戯曲のほうが「世帯休業」、小説が「記憶のいたづら」。
「世帯休業」は倦怠期の夫婦が1週間夫婦の義務を放棄する契約を結ぶが、帰省中の下宿人の詩人が予定より早く戻ってきて、調停役を果たすことになる。ところが、妻に大金が手に入るという報せが届き・・・・というてんやわんや。

「記憶のいたづら」は、妻が予定日より早く産気づき、病院に受け入れてもらえず困った夫は、以前、電車の停留所近くで見かけた看板を頼りに「産婆大野登志」に助けを求める。実はその名前には幼いころの遠い甘ーい記憶があるのだ。無事出産した翌日、その産婆が、少年時代に漠然と憧れた、近所の美女であったかどうかを突き止めようとするのだが・・・・。

艶然とほほえむ大野登志役がもう最高だったなぁ。

演出 : 森 さゆ里(文学座)
出演 : 小林 七緒(流山児★事務所) 佐藤 里真 常田 景子 樋口 泰子(無名塾)
   斉藤 祐一(文学座) 椎原 克知(文学座) 誠 ヲサダコージ
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by sustena | 2014-04-24 21:45 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2014年 04月 24日

ナイロン100℃「パン屋文六の思案~続・岸田國士一幕劇コレクション~」

青山円形劇場で上演中の、ナイロン100℃「パン屋文六の思案~続・岸田國士一幕劇コレクション~」を観た。
おもしろいッ!!

7年前の『犬は鎖につなぐべからず』は残念なことに見逃してしまったのだけど、岸田國士の戯曲のおもしろさは、2か月ほど前にリーディング公演を見てオドロイタので、ケラならさらに戯曲の現代性をあぶりだすような演出に違いないと出かけたのだ。

会場は、来年3月で閉館になるという青山円形劇場(いま反対運動が続いている)。丸い舞台をぐるりと6ブロック各5列の座席が取り囲む。
舞台上には、XXとXY、中央に46の数字がデザインされた大きなモビール、あちこちに月と星のモビールが揺れている。舞台正面(?)には最後の時間を象徴する時計様のオブジェと、演説台や2階の部屋になる出入り口。

今回の舞台は、表題作の『パン屋文六の思案』とその続編の『遂に「知らん」文六』、『ママ先生とその夫』『かんしゃく玉』『世帯休業』『恋愛恐怖病』『長閑なる反目』の7編の短編をコラージュしている。(なお、大部分の作品は、青空文庫で読める

どの作品もおもしろかったのだが、『世帯休業』はリーディング公演との違いがおもしろかったし、『ママ先生とその夫』で、聖風学園を経営する奥居町子とその夫の朔郎、亡くなった息子の母である金持ちマダム花巻篠子と若い有田先生の恋愛模様と力学がなんともおもしろかった。

とにかく、どの作品も、これがまぁ大正~昭和初期の会話かしらん!と思ってしまう。 『世帯休業』で倦怠期の夫婦が交わす契約の条項はこうだ。

我々夫婦は左の規約に基き、一週間の間、夫婦関係より生ずる一切の精神的物質的負担を排除す。

一、夫婦は互に相手の存在を無視し、行動の自由を保ち得べきこと
一、夫婦は何れも、現在の住所に起居する場合、談話応対等、全く従来の習慣を破毀し、総て別人としての待遇をうくべきこと
一、夫婦は、双方の自由意志又は家政一般に関する問題につき、如何なる場合といへども、助力、干渉、命令、相談、注文等をなさゞること
一、夫婦の一方が、一家共同の名誉利益に反する行為をなし、又は故(ことさ)ら相手に苦痛を与へんとする言動を犯したる時は、将来永久に夫又は妻としての権利を放擲したるものと認む
一、夫婦の一方が、疾病に罹りたるときは、隣人として看護の労をとること、たゞし、体温三十八度以下の風邪、又は単に頭痛腰痛み等にありては、必要に応じ、薬を調達するのみをもつて足れりとす
一、休業中と雖も、金銭の支出は、毎月の予算を超過せざること、但し、炊事停止による丼物の勘定は、この限りにあらず

ね、笑えるでしょ。

ところで、今回大いに感嘆したのが、モダン着物の豆千代の衣装! すごいポップでキッチュでおしゃれ~。場面転換などで出演者が踊る、イテビアン・クルーの井出茂太のダンスもバッチリ。
ニオイカードを配布して、ところどころでこすったのはサービスのしすぎ? 昼食のカレーライスのにおいには笑った。

[作]岸田國士
[構成・潤色・演出]ケラリーノ・サンドロヴィッチ
[出演]みのすけ / 松永玲子 / 村岡希美 / 長田奈麻 / 新谷真弓 / 安澤千草 / 廣川三憲 / 藤田秀世 / 吉増裕士 / 眼鏡太郎 / 猪俣三四郎 / 水野小論 / 伊与勢我無 / 菊池明明 / 森田甘路 / 木乃江祐希 / 萩原聖人 / 緒川たまき / 植本潤 / 小野ゆり子 / 志賀廣太郎

これがニオイカードだ!
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by sustena | 2014-04-24 14:17 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2014年 04月 23日

タケノコ狩り

日曜日、千葉に別荘を持つ知人宅でタケノコ堀りをした。
館山からちょっと山の方に入ったところにあって、定年後に奥さんは陶芸、旦那は野菜づくりをしに、週の半分通っている。目の前が竹林で、この時期、イヤになるくらいタケノコが生えてくるので、掘って持ち帰ってほしいという。ついでに堀りたてを食べさせてくれるというので、仲間とツアーを組んで出かけた。

部屋からみえる竹林。ここからどこどこ生えてくる。
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こんなふうに頭がちょこんと出ているのを、片っ端からクワとスコップ(堀りにくい)で掘っていく。
石ころやいろんな根っこがからみあっていて、めちゃ掘りにくかった。
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それでも6人ほどで掘ったら(うち3人はほとんど眺めてただけだったけどね)、一人大小込みで8本ほど持ち帰ることができるくらい収穫が。持ち帰りやすいように、外皮をすこし剥いで軽くする。
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労働のあとはなんたってビールだ。道の駅でゲットしてきた地ビール3本セット(写真ではわかりにくいけど、3本それぞれに味が違う。
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まずはタケノコの刺身。新鮮だからやわらかいけど、かすかなえぐみが舌に残る。
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これは単に電子レンジでチンしたもの。
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私は焼いたのに、しょうゆをつけて食べるのが好きかなー。
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by sustena | 2014-04-23 22:21 | 食べ物 | Comments(0)
2014年 04月 19日

御室桜

水・木と京都出張だった。取材のあと、ちょっと時間があったので、仁和寺に行ってみた。もうピークは過ぎているはずだが、有名な御室桜を一目見てみたかったのだ。
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「落花さかん」とある。
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御室桜は「御室有明」という品種で、境内の西側の一角に約200本がまとまって咲いている。樹齢は360年以上とか。大半が八重桜といわれていたが、保存に力を入れている住友友林業の調査によると、212本のうち、八重は18本でほとんどが一重だったとのこと。
花びらの絨毯で、風が吹くと花びらが舞っていた。
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by sustena | 2014-04-19 22:18 | | Comments(4)