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2013年 10月 30日

石浦章一『サルの小指はなぜヒトより長いのか』

c0155474_23334490.jpg東京大学大学院総合文化研究科の石浦 章一教授の『東大駒場超人気講義 サルの小指はなぜヒトより長いのか―運命を左右する遺伝子のたくらみ』(新潮文庫 2013年9月刊 親本は2006年4月刊の羊土社『生命に仕組まれた遺伝子のいたずら』)を読む。

これはタイトルにもある通り、東京大学の人気講義の9話を一冊にまとめたもの。きょうびの大学生は、高校で生物をちゃんとやっていなかったりする人も多く、文系向けに、遺伝子やタンパク質、病気と遺伝子の関係、脳の構造や情報伝達、意識の問題などについて、毛が薄いのは果たして進化なのかとか、男と女の脳で決定的に違うことってあるのか、長寿の秘密は・・といった身近なトピックについて、最新の知見を交えながら紹介したもの。

人気講義だけあって、話は実につるつる進む。第一講義の「心を読む遺伝子」の話では、のっけから、ある医学雑誌に、のどに歯ブラシを詰まらせた人が世界で50人もいるという報告があった、って話しだす。どうやって詰まらせたか? 歯ブラシをしながらのどに詰まるんだったら、柄は上だけど、この報告の例は逆で、柄が下向き。それはなぜかというと、過食症の人がわざと吐くために歯ブラシを使ったから。そんな話で学生をほぉぉぉ、と思わせておいて、相手の心を読めない人の話に移っていく。

そういう子どもたちをよく調べてみるとアイ・コンタクトができない。女の子だったら人形遊びができないなどの共通点がある。たとえば簡単な4コマ漫画を見せると、そういう子どもたちは事実はわかるけれども、絵の中の人の立場に立って考えることができないのだという。昔なら親の育て方が悪いといわれてたりしたが、ある遺伝子の異常がわかった・・・と遺伝子の話に進んでいくのである。
人間の細胞の中に染色体があって・・・なんて順番じゃぁないんである。

横道にそれたときだってなかなか。寿命の話のなかで、40歳から週3日、1日30分の有酸素運動をしたら、運動しなかった人に比べて2年長生きするというデータが出ていることを紹介したあと、この延びた寿命の2年間というのは、その運動に費やした時間(週3日×30分を死ぬまで)と一緒だという話をする。そして、毎日30分の運動で、毎日30分ずつ長生きするか、それとも、それなら別に長生きなんてしなくてもいいやってなるか、どっちー? なんて聞いてくる。

だから読者は、その場で講義を受けている気分になって、でも実際の講義よりうんと短い時間で、生命科学のおもしろさに触れることになる。高校生のころ、こんな話を聞きたかったなぁ。

ここ数年、生命科学関係の取材が続いていたので、ここに出てくる内容は比較的なじみがあったんだけど、DNAと遺伝子とタンパク質のことがとてもわかりやすくまとまっていた点には感動♪(ただし、コラムでたびたび、境問題の話が出てきたのにはちょっぴりゲンナリ)

第1講義 相手の心を読む遺伝子
第2講義 遺伝子に残る進化の歴史
第3講義 病気や体質とタンパク質
第4講義 病気じゃない遺伝子の変化
第5講義 異母兄弟は結婚できるか
第6講義 男と女で違うこと
第7講義 生物が初めて見た色
第8講義 寿命を延ばす遺伝子
第9講義 脳と意識のからくり

写真は本日の取材後、金沢八景から出ているシーサイドラインの窓越しの風景。
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by sustena | 2013-10-30 23:40 | 読んだ本のこと | Comments(4)
2013年 10月 28日

「世界のおもしろい家」

c0155474_22513576.jpgこの9月にエクスナレッジから出た「世界のおもしろい家」(B5判 117p 2013年9月刊)が楽しい♪
この本は、世界のさまざまな国のとんでもないデザインの家、おもわず笑っちゃいそうな家、伝統のつくりだけどとってもユニークな家など69の家を紹介したもの。

たとえば、「ふたりのためのモンスターハウス」は、スウェーデンの自然保護区にある、カップルが釣りをしてすごすための別荘で、まるで木でできたサナギのような家で、アタマの部分が伸び縮みするようスライド式になっていて、内部は一面毛皮張り。フランスのカンヌにあるタコの家のような家は、ピエール・カルダン所有の別荘。このほか、天地逆転した家、空から降ってきて突き刺ささったような家、顔ソックリの家、クルマのナンバープレートを一面にはりめぐらした家・・とページをめくりはじめたら、そのキテレツさにもう止まらなくなる。

私が気に入ったのは、アメリカ・オハイオ州のバスケット型のビル。これ、手編みカゴを主力商品とするロングバーガー社の本社なんだって。中国福建省の世界遺産の「要塞型円形マンション」ともいうべき「福建土楼」には絶対行ってみたいし、カナダの「ジェンガハウス」は藤本壮介の森のような家みたい。

実際に住むには住みにくそうな家もけっこうあるけれど、こんなにも自由な発想ができるんだ、と、ただただオドロキ。

写真は2009年に訪れたまるでおとぎの国のようなアルベロベッロ。この本では紹介されていなかったけど、やはり絵本の世界のようなポルトガルのマディラ島の三角屋根の家が載っていた。
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by sustena | 2013-10-28 22:53 | 読んだ本のこと | Comments(6)
2013年 10月 27日

いよいよあと1週間

地元の公演でのアートイベントまであと1週間。毎週土日は、事務局の会議や舞台の練習に明け暮れている。
きょうは朝9時半からの総稽古。
ステージとなるアート作品の大まかな設置が決まったので、実際の舞台上でどう動くか、シーンごとに剃り揚げていく作業。でも、なかなか全員が揃わないので、本来は私は出演しないんだけど、欠席の二人分の代役を。
今年は大道具と役者の隠れる場所を下手に1か所用意することにして、背景は池にすることに。
池を眺めながら風景に溶け込んでいるカッパ。
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by sustena | 2013-10-27 23:07 | つれづれ | Comments(0)
2013年 10月 26日

国立劇場10月 歌舞伎公演「一谷嫩軍記」「春興鏡獅子」

c0155474_23434873.jpg もう2週間以上も前のことで、かなりの部分を忘れちゃったんだけど、国立劇場の10月歌舞伎公演「一谷嫩軍記」「春興鏡獅子」は、歌舞伎座杮落公演がハデでちょっぴり影が薄いんだけど、熊谷陣屋だけでなく、その前の陣門・組討からちゃんと通してくれたので、熊谷次郎直実の人物像がくっきりとして、けっこういい舞台だなぁと思ったことだった。

幸四郎はやっぱり吉右衛門がやるよりも「情の人」って感じ。脇もよかった。魁春の相模は言うまでもなく、私が気に入ったのは左團次の弥陀六と、大谷友右衛門の義経。友右衛門は品があって、かつ、智略でもって、直実に息子を差し出させたことを思いやる心がにじみ出てたと思う。
 
春興鏡獅子は、金太郎と團子の2匹のチョウがかわいかった(私は金太郎のほうが好き)。染五郎の、女小姓の弥生が獅子頭にひきずられるように踊るところは見応えがあった。

そういえば、何日か前のスポニチに、「一谷嫩軍記」で馬役の黒子が花道でこけて、乗っていた幸四郎が客席に転落したという記事が載っていた。染五郎は、昨年8月に国立劇場で奈落に落ちて大ケガをしたのである。幸四郎はとくになんともなかったらしいけど、このところ、三津五郎のがんといい、吉右衛門の味覚障害による劇ヤセといい、仁左衛門が腱の手術で11・12月を休演することといい、大御所の役者は御難続き。健康とケガには注意して、元気な舞台をずっとみせてほしいなぁと切に願うのであります。

一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)二幕三場  ― 陣門・組討・熊谷陣屋 ―
   序  幕   須磨浦陣門の場   
           同   浜辺組討の場
   二幕目   生田森熊谷陣屋の場

新 歌 舞 伎 十八番の内 
春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)
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写真は、先日出かけた丹波篠山の春日神社の絵馬堂。この狩野尚信作の黒神馬は、毎夜、絵から抜け出して田畑の豆を食い荒らしたという言い伝えがあるんだって。
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by sustena | 2013-10-26 00:14 | Theatre/Cinema | Comments(2)
2013年 10月 24日

情熱の??シーフードカレー

忙しくても、昼はなるべくなら外に出てちょっとは歩かないと、椅子にお尻がくっついてしまいそうで、とくにどこへ行くというあてもなく歩いていく。きょうは、海鮮丼と稲庭うどんのセットにするか、はたまたおごって穴子丼にするか、あるいはラーメンか・・・となんとなく穴子コース方面に足をのばすと、ふと見慣れぬ看板が目についた。

やや、これは??
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「魚介ゴロゴロ」の表現が気になって、突然カレーの胃袋とアタマになって、2階へ上がっていく。

でも、シーフードカレーというのは、へたをすると、冷凍のイカと小さなエビか何かが入って、ただ冷凍臭い、シャワっと水っぽいシーフードセットが入ってるものだったりする。でも、元仲買人とあるし、カレーでこんな値段を取るのだからと、吉と出る方に期待を寄せたのだった。

聞けばお昼は1カ月ぐらいに始めたばかりで、シーフードカレーのメニューだけなんだそうだ。
1100円のものを頼んで、カレーにしては待たせるよねぇと思ったころに料理が出てきた。

まずはサラダ。おやっ、タコさんが入ってる。
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カレーの具は、かなーり大きいカキ2個、大きなホタテひとつを2つにヨコにスライスしたの、大きめのアサリ3個、そしてプリッとしたこれまた比較的大きなエビ(頭はなかったけど、たぶん10㎝ぐらいだと思う)
それがちょうどよい火の通り加減で入ってる。なかなか感動的であります。
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そんなに混まないからと一人で入ったのにカウンターでなく窓際の4人が座れるテーブル席に案内してくれた。窓から軒を見上げてると飽きないのだった。
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メニューをみせてもらったけど、夜もリーズナブルな感じ。いつか夜のみにきてみたいなー。
(でも、ランチどきぐらい完全禁煙にしてほしい)

by sustena | 2013-10-24 21:37 | 食べ物 | Comments(4)
2013年 10月 23日

忙しいッ!

ここんとこずーーーーっと更新をしていない。

毎年秋に地元の公園で開催しているアートイベントの実行委員会の事務局をやっているのだが、今年はエリアをちょっと広げて、西荻窪でも公演やパレードをやることになって、それに区から助成金が出ることになったはいいけど、そのために新規にツールやらポスターやらノボリをつくったり、そのイベントの写真展をやることになって写真を選んだりと、会社もあるのにいったい何をやってるんだか、みたいな毎日なのである。

メインのアートイベントのほうは開催まであと10日ちょっとで、そちらも、説明看板をアーティストとやりとりしたり、オープニング・パーティの案内状をつくったり、学校でまくチラシをつくったり、あちこちに広報資料を送りつけたり、一方で、私は出ないんだけど、いつもの仲間と出す芝居というかパフォーマンスの練習がある。
ついでに、今度の土曜日は児童館でこどもフェスティバルだ。

その上にッ!何カ月も前にゲットした芝居をいくつも見に行ったりしてたのだ。

写真はごく最近行われたプロジェクト。参加家族が自分の家を模した砂の家をつくって、各自の家の前に素なの家を置き、そこからチョークラインに砂を入れて学校までをたどっていく様子を映像に撮って編集する作品。砂の線がずーっと続いていく映像は、スマホで撮影するのだ。どんな映像がとれたのか、そこからどんな作品ができあがるのかなぁ。
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by sustena | 2013-10-23 22:42 | つれづれ | Comments(2)
2013年 10月 23日

NODA・MAP第18回公演 『MIWA』

c0155474_023456.jpg野田秀樹が美輪明宏の半生を大胆に脚色した「MIWA」。多くの人が褒めてるんだけど、私はやはり実在の人物をテーマにするむずかしさを感じたな。
美輪のすごさに宮沢りえではセンが細すぎる。美輪の歌を劇中で流すならなおさらである。
出だしはいかにも野田的なのだ。
男に生まれるか女に生まれるかの踏絵が行われているなかで登場するのが、両性具有のアンドロギュノス。まっ黄色の髪のとんでもないパワフルな古田・一方の宮沢りえは、内気な少年で、時々あらわれるもう一つの分身を、安藤牛乳と呼ぶ。

神話的なシュールな舞台と、実在の美輪の過去…母のこと、遊郭近くに住んでいたこと、原爆、東京に出てきて、シャンソンを糧に生き抜いていくこと、三島事件・・がからみあい、ごった煮になる。

ホンはそれなりにおもしろいけど、でも、野田のかつての想像力のかっ飛びがない(うん、この作品に限らず最近の野田はそうだね)。とくに後半はエディット・ピアフの「愛の賛歌」みたい。

井上真央がちょっとヘン。青木さやかはがんばっててもまだまだだし、小出恵介はイモだし~。

というわけで、中途半端だったよーと一人つぶやくのだった。

作・演出 野田秀樹
MIWA 宮沢りえ 
赤絲繋一郎(あかいとけいいちろう) 瑛太 
マリア 井上真央  
最初の審判/通訳 小出恵介 
ボーイ 浦井健治
負け女 青木さやか
半・陰陽 池田成志 
オスカワアイドル 野田秀樹 
安藤牛乳 古田新太

美術 堀尾幸男
衣裳 ひびのこづえ
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by sustena | 2013-10-23 22:23 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2013年 10月 18日

ローストインヨンカーズ

c0155474_14342110.jpg「ロスト・イン・ヨンカーズ」
パルコ劇場40周年記念、二―ル・サイモンのwell-made-playを三谷幸喜が演出した「ロスト・イン・ヨンカーズ」は、味わい深い舞台だった。

ヨンカーズで途方に暮れて、とでも訳せばいいんだろうか。1991年にブロードウェイで初演され、トニー賞とピュリツァー賞を受賞した二ール・サイモンの代表作の一つ。喜劇作家のニール・サイモンにしては、どちらかというとシリアスなタイプの作品。

1942年の米ニューヨーク州ヨンカーズ。ドイツ系ユダヤ人の厳格な祖母ミセス・カーニッツ(草笛光子)のもとに、息子のエディ(小林隆)が2人の息子、ジェイ(浅利陽介)とアーティ(入江甚儀)とともにやってくる。エディは妻に先立たれてしまい、遠くに仕事に出かけるために、折り合いの悪い母に頼らざるを得ないのだ。
一緒に暮らしているのは、少々頭の弱いベラ(中谷美紀)、ギャングから足を洗おうとしている?ルイおじさん(松岡昌宏)。(時々、喘息もちのガートおばさん(長野里美)が訪ねてくる)
とにかく、おばあさんはいつも杖を振り回しておっかない。ベラは、いつか恋する人と一緒になりたい、と夢見ている。そんなヒリヒリするような家の中で、二人の少年たちは右往左往しながらも、ある事件によって固く閉じてしまった祖母の心の扉を少しずつ開いていく。

草笛光子が深い絶望を多々会えた孤独な祖母を、そして中谷美紀のみずみずしさには感嘆。三谷の演出は、こういう深刻な中にもきらりと光るユーモアをうまく織り交ぜて、余韻を残す。


作 ニール・サイモン
上演台本・演出 三谷幸喜
出演 中谷美紀 松岡昌宏 小林隆 浅利陽介 入江甚儀 長野里美 草笛光子

by sustena | 2013-10-18 15:47 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2013年 10月 18日

蜷川 滝の白糸

c0155474_029242.jpg蜷川が演出した『唐版 滝の白糸』。大仕掛けで派手なんだけど、情念不足だよ。

アリダの兄の一周忌。廃屋の前を歩くアリダにつきまとう、銀メガネの男がいた。彼は10年前に幼いアリダを誘拐しようとした男で、いまもアリダから金を巻き上げようと、言葉巧みにアリダに迫ってくる。底知れぬ怪しいオーラがにじみ出ている。

その金とは、兄が同棲していたお甲から要求されたものだ。兄はお甲とと心中を図って死んだが、お甲は生き残った。お甲は兄との間にできた子のミルク代に困り、昔、兄に貸した金を返すようアリダに求めたのだった。

お甲はアリダに執拗に金をねだる。お甲の隣人がプロレス巡業に出るので、彼らに旅費を渡さなければならないという。お甲は、〝水芸〟と引き換えにお代をくれというのだが、その水芸とは、手首からの血に染まる芸だった

惹句によると———

忘れ去られた町で、お甲と孤独な少年・アリダの魂が邂逅するその時、
流し台が宙を舞い、水芸の水は赤く染まる―。

平は理知が勝るので、謎の男に必要ないかがわしさがやっぱり足りない(でもあの膨大なセリフを、意味がしっかりと伝わるようにきれいに聞かせるのはさすがである)

大空は一本調子で、あっちの世界と行き来する感じに乏しい。アリダも、兄か弟か、お甲に焦がれ、操られていかなければならないのに、いっぱいいっぱいな感じ。

それにしても、最後の場面、派手に流した「ワルキューレ」、あのスペクタクルに銃弾の音を重ねたのはナゼー。

作:唐十郎 演出:蜷川幸雄

出演

お甲/大空祐飛、 アリダ/窪田正孝、銀メガネ/平幹二朗、
羊水屋/鳥山昌克、
運送屋1/ 井手らっきょ 運送屋2/つまみ枝豆、
小人のアトム/マメ山田、小人2/プリティ太田、小人3/ミスター・ブッタマン、小人4/赤星満、
工事人夫(澤魁士・野辺富三・谷中栄介・浦野真介・堀源起・砂原健佑・續木淳平)
美術 朝倉摂

by sustena | 2013-10-18 15:46 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2013年 10月 14日

黒酢酢豚の誘惑

先日、池袋で仲間と芝居を観たあと、「蘭蘭」という中華料理店中国家常菜の店に入った。総勢7人いたので、次々と頼む。
ここの名物は北京黒酢酢豚といおうので頼んでみる。酢豚は店により味のばらつきがものすごーーーーく大きくて、危険なためにゼッタイに頼まない料理なんだけど、黒酢という言葉に惹かれたのであります。

待つことしばし。黒々しいカタマリが出てきた。箸でも小さくちぎれるぐらいやわらかい揚げたブタと、長いもが入って、黒酢がアメみたいにねばっこい。でも酢の味があとをひいて、酒のつまみに絶妙。
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これはトマトと玉子炒め田舎風。
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全体的に味がちょっと濃すぎるのだが、コストパフォーマンスは悪くないし、ボリュームも満点。

個人的には緑ザーサイがオススメです。

by sustena | 2013-10-14 22:29 | 食べ物 | Comments(14)