いつもココロに?マーク

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2011年 08月 30日

後ろ姿

夏はスタイルのいい人が遠くからでもまぶしいデス。
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by sustena | 2011-08-30 23:27 | まち散歩 | Comments(17)
2011年 08月 30日

8月

8月末で納品の案件がいくつかあって、ここ数年8月がいつも一番忙しい。
なので、いつもバッグの中にカメラははいってはいるのだけれど、このところあんまり写真を撮っていない。
(そのわりには芝居に出かけてるではないかーという声が聞こえる)

きょうは久しぶりに、色が気に入って何枚かぱちり。
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by sustena | 2011-08-30 23:04 | つれづれ | Comments(4)
2011年 08月 30日

『国宝建築巡り日記』

c0155474_22183241.jpg図書館の新刊リストをつらつら眺めていたら、堀田潔という人の『国宝建築巡り日記─津々浦々ひとり旅』 (文芸社 2011年6月刊)というタイトルが目に留まったので、知人の国宝ウォッチャーの顔を思い描きながらイッキ読み。

この本は、サラリーマンだった著者が、あるとき出張中にふと思い立ち、その後足かけ12年・延べ68日をかけて、全国津々浦々の国宝建築、216件(2011年4月現在)を制覇した記録である。

数が少ないからなんとかなるかな?と思っても、意外に辺鄙なところにある国宝建築も多いし、終わったーと思ったら、いつの間にか追加指定されていたりするし、やっと出向いたと思ったら工事中でシートがかぶさっていたり、特別拝観のときじゃなきゃ中に入れないなど、200ちょっとまわるだけでもずいぶんたいへんである。

それを著者は休みを利用して、2泊3日でいかに効率よくまわろうか計画を立て、時刻表をチェックし、公共交通機関、ときどきレンタカー、あるいはまれにマイカーでまわるのである。

逡巡してるうちにバスを乗り過ごしてしまい、ああ30分のロス・・・と嘆いたり、フリー乗車券で果たして元が取れたかどうか計算したり、みみっちくもほほえましい旅の記録。いかに国宝がすごいかって話は少なくて、安いホテルにとまって、意外にモーニングのパンがおいしかったとか、カーヒナビがたまにストを起こすことを嘆いたりとか、デジカメとフィルムなどを持参して、逆光だったけどちゃんと写ってただろうか・・・・と心配したり、おお同輩、という感じで読めるのである。

行った記念(証拠)に国宝建築の写真を撮っていらっしゃるとのことで、この本の中にもかなりの数の写真が紹介されていたよ。
文芸社だからおそらく自費出版だろうけど、データを見たら2刷りになっていた。
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by sustena | 2011-08-30 22:18 | 読んだ本のこと | Comments(4)
2011年 08月 28日

八月花形歌舞伎第一部

eプラスで、花形歌舞伎のチケットを特売していて、なかなかいい席がゲットできたので出向く。
「花魁草」と「伊達娘恋緋鹿子」の櫓のお七である。

「花魁草」は安政大地震を生き延びた吉原の女郎のお蝶(福助)と、猿若町の大部屋役者・幸太郎(獅童)のはかない恋の話。

幕が開くと、夜明けの土手。少しずつ白み始める空のもと、上手へと三々五々人が通りすぎていく姿がシルエットとなって浮かび上がる。下手の空は赤い。朝焼けではなくて、安政大地震で江戸が燃えているのだ。命からがら逃れて、土手で休んでいたお蝶と幸太郎が目を覚まし、ちょうどそこを通り掛かった栃木の百姓米之助(勘太郎)に助けられる。
二人は米之助の家で間借りし、だるまづくりをして暮らすことになる。若くてもてる幸太郎に嫉妬したりするお蝶。米之助はお蝶に幸太郎と所帯を持つように勧めるが、暗い過去をもつお蝶は、「幸ちゃんを汚しちゃいけない」と躊躇する。そこへ、猿若町の座元勘左衛門(彌十郎)や、幸太郎をひいきにするお栄(扇雀)がやってきて、猿若町が地震から復興することを伝え、幸太郎に芝居に復帰することを勧める。お蝶は・・・・

福助のお蝶が切なくてよかったー。米之助の女房役の芝のぶも、雰囲気があったよ。勘太郎の声は勘三郎みたいだなぁとまたしても思ったことだった。

「櫓のお七」は、七之助が八百屋お七を演じる。雪が降りしきるなか、恋焦がれる吉三郎のために木戸をあけようと火の見櫓にのぼって、御法度の太鼓を打つシーンは、文楽でもたびたび見てきたが、これを人形ぶりで演じるのが見どころ。文楽の人形は本当に生きているようなのだが、ここでの人形ぶりは、目に光のない人形のように見せるのである。遣い手が手を離すとパタッと倒れたり、首をがくんがくんと揺らしたり。わー、ホントの人形みたい♪


一、花魁草(おいらんそう)
                    お蝶  福 助
                   幸太郎  獅 童
                   米之助  勘太郎八百屋久兵衛の娘のお七
                   客孝吉  亀 蔵
                    お糸  新 悟
                小料理屋女房  歌 江
                   五兵衛  市 蔵
                   お八重  高麗蔵
                  勘左衛門  彌十郎
                    お栄  扇 雀


  伊達娘恋緋鹿子
二、櫓のお七(やぐらのおしち)
                 八百屋お七  七之助
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by sustena | 2011-08-28 17:43 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2011年 08月 27日

季節の変わり目

久しぶりに朝の公園に散歩に行く。
もうスイレンはすっかり花が小さくなってしまった。赤いほうの花はほとんどなくて、もう半月もしないうちに見納めだろうか。
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この時間にまだ飛び立っていないセミ。今年は夏の後半、なぜだかやたらとセミが目についたっけ。
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イヌビワの実が赤みを帯びてきた。こんなに小さいと、味はどうなんだろう。
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近くの寺でキンカンの花が。かわいらしい白い花。初めて見たよー。
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by sustena | 2011-08-27 15:14 | 小さな自然 | Comments(6)
2011年 08月 27日

第9回亀治郎の会

c0155474_15513762.jpgここ3年、夏になると「亀治郎の会」に出かけてる。
今回は、「芦屋道満大内鑑」の葛の葉と、市川猿之助作の歌舞伎を40年ぶりに復活させたという、「博奕十王(ばくちじゅうおう) 」。
楽しかったのは「博奕十王」。舞台となるのは、冥途の六道の辻。最近はみんなが仏の教えを守って極楽へ行っちゃうので、地獄に落ちる人が少ない。そこで閻魔さま(亀鶴)が出ばって、罪人を地獄行きにしようと、獄卒(弘太郎、猿四郎)とともに六道の辻で待ち伏せしている。そこに花道のスッポンから登場するのが、亀治郎演じる博打打ち。閻魔と獄卒が並んでいてもどこ吹く風。長旅でのどがかわいたからと酒を求め、博奕仲間とのケンカが原因でここにやってきたと経緯を語る。そこで、博打に興味を抱いた閻魔らとサイコロや虎拳を試みるが、博打になれない閻魔サマは身ぐるみはがれて、ついには、極楽行きの通行手形を渡すハメになるという、たわいなくも楽しい舞踊劇。

もうひとつの「芦屋道満大内鑑」は、安倍晴明誕生秘話。陰陽師の安倍保名が妻の葛の葉と我が子(のちの晴明)の三人で仲むつまじく暮らしていたところへ本物の葛の葉姫が登場する。実は葛の葉は、信田の森にすむ白狐だが、命を助けてくれた保名のために妻に姿をかえ仕えてきたのだった。でもホンモノがあらわれた以上、お別れしなくてはならないと、わが子を抱いて、父保名に伝えてくれと物語り、襖(障子?)に「恋しくば 尋ね来て見よ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」と記して去る。

見どころは、葛の葉と葛の葉姫の、ひとり二役の早替りと、親子の情愛を切々と語るところ、そして最後の曲書きといわれる場面。わが子を抱いたまま、和歌を筆を口にくわえて書いたり、左手で書いたり、裏文字になっちゃったり・・・・ってところだけど、しんみりする話のところに、アクロバティックな早替わりと曲書きが入るので、そっちに目を奪われちゃって、白狐の情愛の深さの感興がちょっとそがれちゃう気がするのだった。
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この日はアフタートークがあって、亀治郎の超忙し度にびっくり。本人は、「とまると死んでしまうマグロ」と言ってたっけ。曲書きで亀治郎が実際に書いた紙5枚が来場者に抽選でプレゼントとなった。亀治郎の会は来年でオシマイという。
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by sustena | 2011-08-27 15:07 | Theatre/Cinema | Comments(4)
2011年 08月 24日

小澤太一写真展「チビッコハウスへようこそ!」

先月末にフラフラっとキヤノンギャラリー銀座に出向いたときにやっていたのが、小澤太一さんの「チビッコハウスへようこそ!」。

南アフリカ共和国に囲まれた内陸国、レソト王国。四国と九州の間くらいの大きさの小さな独立国にある孤児院を訪れた小澤さんは、子どもたちのことが忘れられずに再訪し、彼らと寝食をともにするなかで、子どもたちの日常を撮った。

やんちゃざかりの子どもたちが、勉強したり、仲間と遊んだり、ぽつんと空を見ていたり。選りすぐりの写真からは、自然体の子どもたちの表情が実にのびやかに捉えられている。この子たちがここを出たあとも、まっすぐに暮らせるようにと祈らずにはいられない。

14mmの広角が決マッテました。

スキル云々の前に(といっても、EOS学園東京校講師を務めるくらいだから、むろんメチャ上手なんだけど)、こんなふうに子どもたちの中に溶け込めるのは一種の才能というか人間力なんだろうなー。

子どもたちの洋服の色と空と。ああ、アフリカだー。

もう銀座のキヤノンギャラリーでは展示がとっくに終わっちゃったけど、このあと、大阪や仙台、名古屋へと巡回するとのことなのでご紹介。
小澤太一さんのHPはこちら→
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by sustena | 2011-08-24 22:03 | Art/Museum | Comments(4)
2011年 08月 24日

スーラータンメン

このまま秋に突入かとは問屋がおろさず、ちょっと暑くなると昼にはゲンナリしてしまう。
こんなときは、刺激のあるものやスッパイものでも食べて元気を出さねば!というわけで、新橋の揚州商人で
スーラータンメンを頼む。小籠包のノボリがおいしそうで、そのセットがあればなぁと思ったんだけど、なかった。無念である。

ここはチェーン店らしく、麺はこのところハマっている刀切麺(えー、店の説明によると刀削麺とは違うとのこと)を選ぶ。太い麺の歯ごたえがタマラナイのである。

スッパイスープが食欲をそそって、食べ終わったときは元気イッパイであった。
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by sustena | 2011-08-24 21:42 | 食べ物 | Comments(6)
2011年 08月 23日

大塚国際美術館

当初四国八十八箇所の霊場をまわるつもりでいたのを、急遽気が変わった息子から、最初に来たのは、「おすすめの場所を教えろ」というメールであった。

といっても、私も四国はほとんど行ったことがない。愛媛は知らないからパスして(佐多岬あたりには行ってみたい)、金比羅と金丸座と、高知なら桂浜と、室戸岬と三大がっかりのひとつのはりまや橋をチェックして、鳴門の渦と、そうそ、ぜひおすすめなのは大塚国際美術館かなぁ。

以前知人たちと金比羅ツアーをしたときに、大塚国際美術館のウワサは聞いていたんだけど、そのときは、世界の名画を陶版にコピーした美術館と聞いて、一種のゲテモノみたいな感覚でいて、しかも陶版からお風呂のタイルを連想しちゃったので、富士山ならぬ泰西名画がツルツル光ってるんだと早合点しちゃったんだけど、これが実際に出かけてみると、不明を恥じるばかりで、実にとんでもないオモシロイ美術館なのであった。

美術館の案内から写すと
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大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」。6名の選定委員によって厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。
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イタリアやフランスやあちこちの美術館に出かけて行って、きちっと撮影した名画を写真製版して転写紙に印刷、1辺の長さ1m以上もある陶版に転写して、1300度で焼き付ける。なので、直射日光にがんがんあたっても変色、劣化しないのだ。
なかには筆のタッチがわかるように凹凸をつけたものもあった。

大型美術本でも絵全体を入れるとなると何十分の1、何百本の1の大きさになって、ああ、ここをちゃんと見たいのに、と思っても部分拡大図があるだけだけど、この美術館では、そのまんまの大きさで鑑賞できるので、いろんな発見がある。現地に行っても暗くてよく見えなかったり、近づけなかったりするけど、ここではさわってもオコラレナイ。西洋美術史がいながらにして眺められるのだ。

システィーナの礼拝堂など、そのままそっくり同じ大きさで再現してるし、たとえば、最後の晩餐など、修復前と修復後の対比ができちゃう。受胎告知を集めた部屋とか、テーマでくくったコーナーも行き届いてて、実に楽しい。

私が行ったときは、ガイドツアーのお姉さんを独占してあれこれ質問しまくり。建物の建設費と陶版の制作費、著作権料などもちゃんと教えてもらったんだけど、もうすっかり忘れちゃったなー。

ということでゼッタイ見るべしと勧めたのに、美術館に寄る時間はなかったとかで、明日の昼にもうフェリーに乗るらしい。もったいないぞー。
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by sustena | 2011-08-23 11:45 | Art/Museum | Comments(0)
2011年 08月 22日

チャリ旅

このリビングに貼った四国の地図はネットで地図をプリントアウトしてつなぎ合わせたものだ。見えにくいけど、赤いルートは、この夏、豚児がまたぞろママチャリで旅している道。毎晩メールで報告があった箇所を書き入れているのだ。

東京を15日に発って、フェリーで徳島に着いたのが16日昼。当初は八十八箇所廻りをすると言っていたのだが、船の中で方針を変えたらしく、まずは美波町─室戸岬経由安芸-佐賀温泉-津島-道後温泉-新居浜-高松とずんずん進んでいる。

もっとゆっくり名所旧蹟を訪ねたらいいのに、と思うのはトシヨリであって、とにかくひたすら前へ、なのである。
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by sustena | 2011-08-22 23:58 | つれづれ | Comments(10)