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2011年 07月 31日

小学校体育館でのイベント

昨日は近くの小学校で段ボールで家を作って、街を練り歩き、体育館でお泊まりをする、というイベントがあった。今年でかれこれ7年目。最初の年からかかわってきて、ラジオ放送をしてきた。

今年はいつも通り開催できるか大いに危ぶまれたのだが、なんとか開催にGOが出て、子どもたちも70人以上参加して大いに盛り上がった。

防災食のカレーの夕食のあとのお楽しみ会で、わが仲間は東京コミックショーのまねごとを。(けっこうウケました)。

ボランティアで参加した方が、こんな立派な段ボール神輿を完成。ほんとは、これを持って近くの神社に繰り出す予定が、間に合わなくて、お楽しみ会での披露となった。
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by sustena | 2011-07-31 21:47 | つれづれ | Comments(8)
2011年 07月 31日

床屋さん?

大泉学園の映画館・Tジョイ大泉に行く途中の理髪店。店主の趣味なのか、季節に応じた絵がウィンドウに描いてある。喫茶店と間違えて入っちゃう人はいないんだろうか。
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by sustena | 2011-07-31 21:39 | まち散歩 | Comments(2)
2011年 07月 31日

新編「チョウはなぜ飛ぶか」

c0155474_1885470.jpg2009年になくなった動物行動学者の日高敏隆さんの『新編 チョウはなぜ飛ぶか』(2011年6月刊 朝日出版社)を読む。これは日高氏が35年前に子ども向けに書き下ろした『チョウはなぜ飛ぶか』と、氏が瑞宝重光章を受章した当時、京都市青少年科学センターで毎月1回子ども向けに話していた昆虫の話を再編集したものに、昆虫写真家の海野和男さんの、すばらしいチョウの写真をセットにしたもの。写真集としてもすばらしいし、チョウの観察ひとつとっても、モノゴトを探究するおもしろさ、発見のわくわく感が伝わってくる本だ。

この本はまず、小学生の頃に日高氏が、「チョウは決まった道を飛ぶ」ことに気づいたことから始まる。日高氏はその疑問をずっと大切に持ったまま、戦後、大人になって房総半島に出かける。そして、黒いモンキアゲハの飛ぶ道は、風や地形ではなく光に関係し、明るく日の当たっている木の葉の近くを飛ぶこと。ただし、夏の暑すぎるときは日陰の涼しいところに入ってしまうことから、温度にも関係すること。アゲハのようにチョウ道をもつチョウと、モンシロチョウのようにもたないチョウがいることを見出していく。それはそのチョウがどんな植物を食べるかにも関係している・・とひとつずつ、観察を重ね、知の扉をあけていくのだ。

ではチョウは、花をどうやって見分けているのだろうか?ニオイだろうか?

それを調べるために日高氏は造花や紙を用意してみる。すると、チョウはなんと単なる四角い色紙にもとまる。そして、色紙にとまる前から口吻を出してミツを吸おうとしている!なーんだチョウは花を知らないんだ。
そして、チョウによって好きな色が違うこと、チョウは見える範囲が案外狭くてモンシロチョウなら70センチメートルぐらいしか見えない。そこでひらひらひらひら飛んでいるわけで、「とまれよあそぶ あそべよとまれ」というのではなく「探せよ探せ 一生懸命探せ」と花のミツを探して飛んでいるのだ、と結論づける。

日高氏の探究は続く。
ものの本に「キャベツ畑にいるモンシロチョウは卵を産みに来ている」と書いてある。そこでキャベツ畑に行ってみると、いっぱいチョウが飛んでいるけれど、卵を産んでいるわけではなく、とまらずにずっと飛んでいる。しかも飛んでいるチョウをつかまえると、全部オスのチョウだった。あれ?本に書いてあることは違うぞ・・・??

ほかの本に「メスを探しにキャベツ畑にきます」と書いてあるのを見つけた。そこでさらにじっくり観察すると、サナギから出てきたばかりのメスのチョウを見つけると、オスがさっと飛んできて交尾することがわかった。
でも、オスはメスをどうやって見つけだすのか??ニオイが違うのかと思って、メスをガラスの容器に入れてニオイが出ないようにしてもオスはちゃんとメスのほうにだけやってくる。あれこれ探っているうちに、紫外線が関係していることがわかってきた。
そこで紙をチョウの形に切って、一部に紫外線を反射する酸化亜鉛を塗ってチョウがとまるかどうか実験すると・・・。こんなふうに仮説を立て、それを証明する実験を繰り返し、チョウが見ている世界を描き出す。

身近なチョウのことだって知らないことばかり。だけど、工夫して探っていくと、こんなにもおもしろい知の地平が広がっていることが、平易な言葉で綴られていく。
おもしろいなぁ。こんな本を、小さいころにいっぱい読みたかったなぁ。

写真も鱗粉が見えるみたいにすごい!
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by sustena | 2011-07-31 10:03 | 読んだ本のこと | Comments(0)
2011年 07月 30日

『天才アラーキー 写真ノ愛・情』

c0155474_1881942.jpg『天才アラーキー 写真ノ愛・情』(2011年5月刊 集英社新書)を読む。
『天才アラーキー写真ノ方法』『天才アラーキー写真ノ時間』に続くシリーズ第3弾。和多田進さんが写真を選び、アートデザイナーの鈴木一誌さんと編集の女性も加わって、選んだ写真を中心に、アラーキーに写真についてあれこれ聞いた話をまとめたもの。

ほとんど、これまでいろいろな本で書かれた内容ばかりで、写真も、「遺作空2」やチロちゃんの死を撮った個展などで見たものも多いから新たな発見はほとんどなかった。それでもあらためてアラーキーの写真を見ながら、アラーキーのしゃべりにひたっていると、すぐそばで解説してもらってる気になる。私は第4章のバルコニーの写真と、第6章の街のスナップが大好き。それとつくづく思ったのは、やはり癌というインパクトはめちゃ、大きいんだなぁということ。

いくつか印象に残った文章を抜き書きしておく。

いまの写真はデザイン感覚っていうか、空間というか絵の方が気になっちゃっう写真のほうが多いような気がするけれど、アラーキーの場合は、時と空間とどっちを重要視するかというと、時のことがものすごく大切ってこと。「そん時が写ってる写真」を大切にすべし。

そして街では、通りすぎていく状況に対してのすばやい所作があるだけでいい。もたもたしてるうちに状況は通り過ぎちゃったりする。
「ひととひととのぶつかりあい、それぞれの人生が街でまざり合う・・・。そう、みんな個人だっていうときの一瞬の反応はさぁ、とっさでなきゃぁとらえられないの」。

そして、街の気配をとらえるということ。
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by sustena | 2011-07-30 22:43 | 読んだ本のこと | Comments(0)
2011年 07月 30日

『辺境生物探訪記―生命の本質を求めて』

c0155474_1874563.jpg奈良からの帰りの新幹線で読んだのが、辺境生物学者で、「科学界のインディ・ジョーンズ」という異名を持つ長沼毅先生の『辺境生物探訪記―生命の本質を求めて』(光文社新書 2010年7月刊)。

長沼先生は1961年生まれ。JAMESTECで深海を探検したあと、南極や北極、沙漠など極限の環境にすむ生物を研究し、現在は広島大学大学院生物圏科学研究科で教鞭をとりながら、生命誕生の謎や生命の本質など、メタ生物学を探究するひと。なんと名刺には「吟遊科学者」なんて書いてあるのだ。

で、この本は、そんな長沼先生に、『クリスタルサイレンス』『ハイドゥナン』などの小説で辺境を描いてきた、作家でサイエンスライターの藤崎慎吾さんがインタビューしたもの。できるだけその環境を味わいたいと思ったけれど、極地で対談するのは困難だから、国立極地研究所や新江ノ島水族館、伽藍岳火口、鳥取砂丘、瑞浪超深地層研究所、高エネルギー加速器研究機構、国立天文台水沢VLBI観測所など、地球規模の極限環境をイメージさせる国内の研究機関や施設を訪れて、南極や深海などの極地に生きる生物のありようや、原始地球や宇宙空間に思いをめぐらしつつ、生命誕生のなぞをひもといた本。

原始地球の環境はどうだったか。塩酸の雨が降って、まだ小さい大陸を侵食して溶かし、大陸中の岩石に含まれるナトリウムやカルシウムが溶け出ていたからHCLの塩酸酸性。それが次第に中性化していったという説と、水蒸気が紫外線で分解して、いくつかの反応をへて過酸化水素ができてたという説もあるけど、いずれにせよ、生物が生きるには超キジヒイ環境。

えっ、そんな環境でタンパク質なんて機能するわけ??DNAは何度まで耐えられるの?と、疑問を次々にぶつけながら、温泉の高温環境で生きることのできる生物について話が進んでいく。
熱に強い微生物として、現在見つかっている最高は122℃。でも培養して増える温度範囲は、好熱菌でも中温菌も低温菌もだいたい30℃なんだそうだ。やっぱり、過ごしやすい温度ってあるんだよねー。

南極の海の氷の中で見つけたハロモナスは、淡水でも塩分濃度の高いしょっぱい環境でも生きることのできる、やたら環境条件の幅広い微生物だった。それが大西洋の海底火山にも、そして北極にもいたのである。
で、塩に強い生き物は沙漠などの乾燥にも強い。その典型例がハロバチルスだけど、こいつはなんと深海部からも見つかった。

それじゃ、沙漠でみつかるんなら月の沙漠や火星の沙漠はどうなんですか?
藤崎さんは次々に質問していく。ああ、こんなふうに専門家にぽんぽん質問できる素養があったらいいのに・・・)

ところで地球の内部に生きる生物を調べるために長沼先生が研究を行ったのは、瑞浪超深地層研究所で掘削を進めている研究坑道であった。(この穴のホントのねらいは、特定放射性廃棄物を地下に入れたらどうなるかの実験のためなんだって)。かつては深ーい地底には生物なんていない、と考えられていた。ところが、近年の研究論文のデータで見ると、おそらく地下には、10の30乗個の微生物細胞があるんだそうだ。これまで調べられてきた陸海や土壌の伝統的な生物圏のバイオマス総量は10の28乗から29乗。100匹いたら、99匹とか90匹が地下深くに潜んでいることになる。で彼らは、メタンをつくっていたり、ウランや鉱物資源をつくるのに一役買っているらしい。でも、その時間スケールはめちゃくちゃ長いのだ・・・・。

微生物のなかにはとんでもないやつもいる。むかし、アメリカで放射線をあてて中のバクテリアや微生物を殺してしまえば肉は腐らないのではないかと考えて、放射線で食品を殺菌しようという実験があった。そのとき大概のものは死ぬような非常に高い放射線レベルで実験してみたのだが、やはり肉は腐ってしまった。その腐った肉にいたのが放射線耐性菌で、こいつは人間の致死量の1000倍の放射線でも死なないんだという。それこそ「デイノコッカス・ラジオデュランス」であるが、これまた放射線だけでなく、高温、低温、その他の極限環境に強くて、あちこちの極限環境から発見されているほか、成層圏から微生物を拾ってくると、似たものがとれるんだって。デイノコッカスのすごいのは、ゲノムを複数持っていて、放射線をあてられてDNAが断片化しても、つきあわせて修復しちゃうところ。

こうして、微生物の不思議に、ヘー、ホーと驚きあきれながら、宇宙に生物のいる可能性、そのときの生物の定義ってどんなんだろう・・・って、ふだんちっとも考えたことのない世界を覗きみることになる。

おもしろかったなぁ。

ところで長沼先生のポリシーは、「極限生物を研究するには、自らも極限生物であらねばならない」ってこと。タフすぎー。

帰りの新幹線の中からぱちり。
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プロローグ 辺境の生物を訪ねる旅へ
第1幕 南極は“しょっぱい大陸”
第2幕 深海で出会った生物の「大群」
第3幕 原始地球は温泉三昧
第4幕 乾燥と「高イオン強度」に耐える生物
第5幕 「スローな生物学」への挑戦
第6幕 宇宙空間で生き延びる方法
エピローグ 生命は宇宙を破壊する

by sustena | 2011-07-30 18:07 | 読んだ本のこと | Comments(2)
2011年 07月 30日

奈良のおいしい夕食

出張先で新鮮な地の物でイッパイやるのはかえがたい楽しみであるけれども、幸せ~♪という店に出会うのはけっこうむずかしい。グルメサイトでいろいろ探して・・・とまで余裕がなくて、だいたいフラフラ歩いて店の概観やメニューでテキトーに決める。

今回は、ちょっとだけ宿泊費を安く上げようと、18時以降チェックインのオトクコースをネットで予約したのだが、予想以上に取材が早く終わって近鉄奈良駅についたのは4時すぎだった。
とりあえず喫茶店で時間潰しを・・・と思っているうちに雨が降り出して、やれやれと思いながら、喫茶店に置いてあった奈良を紹介した雑誌をパラパラ眺めていたら、サライの記事に目が釘付けになった。
おいしそうな店が載っているではないか! しかも、その喫茶店から3分ぐらいの距離。

これは行くっきゃないと出向いたのが、懐石料理かこむらでありました。

一品ずつそれはていねいにつくってあって、感動したなー。一番安い5000円のコースだったけど、大満足であります。
駅から300メートルちょっと。パーキング2階で上がり口にはカラオケバーがあって、えー、こんなところ??と思う場所で、単に歩いていただけでは絶対に見つけることができないお店デス。

写真は順に、八寸(タコとオクラの和え物と、ウニのゼリー寄せが絶品、食用いちじくも好き)、ハモの碗、アナゴとわかめの炊き合わせ、生姜の炊き込みご飯。(上手に写真がとれなかったよー)。
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by sustena | 2011-07-30 18:01 | 食べ物 | Comments(4)
2011年 07月 28日

奈良でも顔

あぁ、私ときたら、こんなところに来てまで・・・・
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by sustena | 2011-07-28 22:46 | | Comments(12)
2011年 07月 27日

奈良出張

月曜・火曜と奈良に出張に。

奈良は土地鑑がまるでなくて、奈良公園のほうならいざ知らず、ちょこっと地名を聞いても全然ピンとこない。大阪からと京都からとどっちがいいのかと、アクセスマップと乗換案内などをあっち見、こっち見して、しかも欲張りなので、取材の合間にどこへ行こうかという計画もぬかりなく立てて、めいっぱいまわってきた。

今回は、初めて近鉄の高の原という駅でおりた。急行が停まる駅だから、京都でなくて高の原でお昼にしようと考えたわけだけれど、駅前のどでかいショッピングモールがなかったら、エライことだった。

改札を出ると、スッカーンとした風景である。
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by sustena | 2011-07-27 22:24 | | Comments(4)
2011年 07月 24日

大吉

会社の近くにしゃぶしゃぶの店がある。ここはしごくリーズナブルで、豚ロースと豚バラ(その他鴨ネギとかいろんな組み合わせができる)のしゃぶしゃぶが850円なので、3週間に一度くらい出かけているのだが、ここの箸袋がおみくじになっていて、とくに信心深いというわけではないけれども、占いノリで開けてみている。

先日いつものようにおみくじを開けたら、なんと大吉であった。少なくとも10回以上通ったが、大吉はこれが初めて。お年玉年賀状も100枚年賀状があっても、1枚あたるかどうかというくじ運のない私にしては珍しい。
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大吉が出たらシャーベットがおまけについてきた。ラッキー♪
でもこうして運を使い果たしていくのも・・・と思って文面を読んでみると、結局は努力が大事で、なーに大吉というほどでもないのだった。
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by sustena | 2011-07-24 22:05 | 食べ物 | Comments(8)
2011年 07月 23日

久々の顔

歩きながら、初歩的な顔を発見したのでぱちり。
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by sustena | 2011-07-23 22:03 | つれづれ | Comments(8)