<   2011年 04月 ( 35 )   > この月の画像一覧


2011年 04月 30日

GWの公園

近くの公園に散歩に行く。
藤が咲き始めた。
c0155474_23383263.jpg

ツツジもいろいろな色があちこちに。それにしても、こんなに密集して咲いて、息苦しくないんだろうか、といつも思う。
c0155474_23391636.jpg

コブシの緑の葉の陰で、ゴイサギが小魚をねらっている。
c0155474_23411191.jpg

下池では近くの小学校の作品が。秋は国内外のアーティストの野外展となるこの公園、例年春はこどもたちの作品が並び、小学生たちは、同じアーティスト同士の気分で、秋のアートを楽しむようになったそうな。
c0155474_23434694.jpg
c0155474_23435530.jpg
c0155474_234476.jpg

そして,今年もコイノボリが泳いでいる。
c0155474_23443535.jpg


by sustena | 2011-04-30 23:44 | 小さな自然 | Comments(6)
2011年 04月 30日

プロペラ

なんでもよく知っているiwamotoさんが、カエデのプロペラの話を教えてくださって、このところカエデをあちこちで見るたびに、「あー、こっちにもある~」とやたら目につくようになってしまう。
とーってもかわいい。風が強い日などは100mぐらいぶーんと飛んでいくんだろうなぁ。
c0155474_23322392.jpg
c0155474_2332319.jpg
c0155474_23323860.jpg
c0155474_23324756.jpg


by sustena | 2011-04-30 23:33 | 小さな自然 | Comments(4)
2011年 04月 28日

「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」

日曜日は、初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展に出かけた。これは金沢の21世紀美術展でやって評判になったののの巡回展という。

ホンマタカシは、あのなんとなくアンニュイなポートレートが大好きなんだけど、こんなふうに写真ってなんだろうと思わせる展覧会を見ると、しばらく、ボーゼンとしちゃう。

7つの作品群からなる。
Tokyo and My Daughterは、一瞬娘の成長を記録した家族アルバム風なんでけど、このかわいい女の子はホンマさんの娘じゃないし、女の子の家族がとった写真の複写も入っていて、ちょっと不思議。それが東京の写真がときどきに混じることによって、たしかにこの少女の成長を時代とともに追っている気になっちゃう。

Widowsは、ジェノバに住む11人の未亡人の住まいや、彼女達のアルバムからとられた古いスナップ写真の複写などがシャッフルされて並んでいる。
記憶がふわふわ漂ってくるような写真群。

Mはアメリカ郊外のマクドナルドを撮った写真をシルクスクリーンにした37点。

おもしろかったのは、re-constructionのコーナー。ここは、ホンマさんが撮った雑誌の表紙や記事、広告の仕事を再度雑貨ごと、ポスターごと撮影して最編集したものを本の形にまとめたもの。この編集の仕方が、とってもすてきだったな。

また、Together:Wildlife Corridors in Los Angelesは、自然と町の境界をハイウェイが通るLA郊外のどこまでも殺風景な場所が、実はマウンテンライオンが通る場所なんだと伝えるテキストによって、心の奥底をヒタヒタと忍び寄るケモノの足跡の残る風景に変容する。

Trailsは、知床の森で鹿狩りに随行して、雪の上に点々と残る血のごときものを並べる。でも、そのためのドローイングも合せて掲載されていて、いったいこの赤いものは動物の血なのか、絵の具なのか、先入観を大きくゆさぶられることになる。

こうした一連の心の動きがドキュメンタリーでもあるのかなぁ。

最後に中平卓馬のタバコに火をつける映像が流れる。なにか展開するのかなーと思ってしばらく見てたけど、延々同じシーンなのだった。
c0155474_22584097.jpg

上の階では、李禹煥(リー・ウファン)と韓国の作家たち」展。李禹煥の点や線、あれだけで精神性を感じさせるアートになるなんて~。彼の「線より」を見るたび、尾形光琳の「燕子花図屏風」を連想しちゃう。
c0155474_22585629.jpg

このあとは、てくてく幡ヶ谷まで歩いてそば屋へ。このところ、なんだかソバ屋へ行くために、アート展を見てるような・・・。出かけたのは、「蕎麦屋ふじ多」。夫婦でやってらして、出てくるまで時間がかかるけど、なかなかおいしかったな。つまみの量がタップリなのもマル。
c0155474_22592769.jpg
c0155474_22593832.jpg


by sustena | 2011-04-28 01:04 | Art/Museum | Comments(6)
2011年 04月 28日

倉俣史朗とエットレ・ソットサス展

c0155474_22343050.jpg先日、六本木の21-21で開催中の「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展───夢見る人が、夢見たデザイン」展を見てきた。
このポスターの色がとーってもすてきだったからである。

私はずっと倉俣史朗さんを家具のデザイナーとしか認識してなかったんだけど、こんなにも、発想が豊かで、「機能を超えた根源的な喜び」を追求する人だなんて知らなかったなぁ。長ーいベッドやまるで花がつくりだす時間みたいな2本の枝が短針と長針の時計、お得意の椅子やテーブルは実に楽しい。脚がストッキングみたいなんだよー。

そして、ソットサスのカチナ!カチナとは、木製人形の一種で、布や毛皮、毛髪、羽根などを素材にして舞踊に使われるそうなんだけど、超自然的な、宇宙の中で人類が遭遇する未知なるもののたましいなんだって。
今回の展示は、ソットサスが最晩年にシチリア島で描いたドローイングをもとに、フランスのガラス工房が制作したもの。鉛筆のカチナ、子どものカチナ、恐ろしい力のカチナなど、どれも愛嬌があって、めちゃくちゃかわいい。これがガラスなのか、ガラスでこんな表現ができるなんて、とうれしくなってしまった。

このあと、六本木駅の近くの「HONMURA AN」なるソバ屋でお昼。つまみはさつま揚げと、とろろと大根おろしをのせたみぞれ豆腐。〆はせいろだけど、3割がた高ーいのが難点。しかも、すてきなインテリアを見たあとだけに、安っぽいのに気取ってるのがめちゃ気になってしまったのであった。
c0155474_22505014.jpg
c0155474_2251149.jpg
c0155474_22512588.jpg
c0155474_22515050.jpg


by sustena | 2011-04-28 00:20 | Art/Museum | Comments(2)
2011年 04月 26日

やわらかい緑

いまの季節は、新芽がまぶしくて、いろいろな花がとりどりに咲いていて、通勤時にチャリを漕いでいても、つい立ちどまって眺めてしまう。きょうも深呼吸したくなる朝だった。
c0155474_22414518.jpg
c0155474_2241583.jpg

GXR+P10

by sustena | 2011-04-26 22:38 | 小さな自然 | Comments(4)
2011年 04月 23日

タメ息の白磁

白磁のちょっとした皿かお碗かぐい呑みをお土産に買いたいなぁ、と思っていた、北村に行く途中で、ショーウィンドウにすごく美しい白磁が置いてあったのが目に留まったのだが、立ち寄る時間がなくて、ガイドさんに聞くと、仁寺洞(インサドン)にいい店がいっぱいあるし、そこで自由時間を1時間ぐらい取るから、そこで探せばいいという。

で、いい店を知っているといって連れて行ってくれたところは、何のことはない、フツーの土産物屋で、私のほしいのとはゼンゼン違う。そこで、白磁の置いてある店を見つけるたびに、今度こそはと中に入ってみるが、7-8軒回っても、全部ガッカリするしかないところで、最終日に北村にもう一度行ってみようかしらん、でもあれも、クルマの中からチラッと見ただけだから、たいしたことないかもしれない・・と、あれこれ思いながら歩いていると、「朴英淑窯」という、瀟洒な感じの店が目に入った。

一歩入ると、おお!なんという白さ! なんという美しさ!銀座の吉井画廊で眺めてはタメ息ついている、黒田泰造さんの陶器もすてきな白だけれど、この白も凛とした色ではないか!お店の人に聞くと、1300度で焼いていて、現在の韓国の陶器の中で、右に出るものはない、いちばん白いのだ、という。壁を見ると、エリザベス女王が立ち寄って買い求めたときの写真が飾ってある。

値段は小さなお皿が1枚16000円~で、買えない値段ではないけれども、洋皿で、これがたった1枚あってもなぁ・・というようなものなのである。それが10枚ぐらいサイズ違いが重ねてあって、キラキラしてる。ぐい呑みだったらなぁ・・・・・。

このあとは、どこで何を見ても、これは白じゃないッ! あの朴英淑さんの白が目にちらつく。

高いのを買っても、地震が来て割れちゃうかもしれないし・・・・・。必死で欲望をこらえて、帰りの空港でも諦めきれずに、ウロウロしていると、とくに白くはなくてボッテリしてるけれども、日常使いには気兼ねのないお茶用のセットが目に入った。やむなしと、朴英淑を頭から追い出して買い求めたのがこれ。作者は、張松模さんで、韓国の人間国宝とのこと。

帰ってから、朴英淑さんについて調べたら、日本で美術展が開かれたこともあるらしい。今度出かけたときこそは・・・・。
c0155474_22154790.jpg


by sustena | 2011-04-23 22:16 | | Comments(10)
2011年 04月 23日

視力検査?

視力検査タイプは何回か見たことがあるけれども、ごめいわく~まで小さくなっているのは・・・。
六本木で採取。
c0155474_21245919.jpg

あと↓は銀座の会社近くの工事中の現場。最近は、いろんな言葉で記載が必要なのね。
c0155474_2128052.jpg


by sustena | 2011-04-23 21:28 | 看板・サイン・ポスター | Comments(4)
2011年 04月 23日

松尾スズキ演出「欲望という名の電車」

c0155474_23221566.jpg先日、PARCO劇場で、松尾スズキ演出の「欲望という名の電車」を見た。

テネシー・ウィリアムズの「欲望という名の電車」は、4半世紀ほど前に、娘の様子を見に上京した両親を連れて、杉村春子がブランチをやり、北村和夫がスタンリーを演じた舞台を見たことがあるきりで、そのときは、もうかなりの年だったはずの杉村春子が、演じていくうちにどんどん若くなっていくのに驚いた記憶はあるものの、ストーリーはまったく記憶になく、なんだか゛やたら翻訳臭が強くて、いかにも新劇っぽいなぁという印象しか残っていなかった。

今回、松尾スズキ演出と聞いて、そういえば「女教師は二度抱かれた」も、この欲望・・へのオマージュみたいな作品だったし、しかも大好きな秋山菜津子がブランチで、これははまり役だよねーと、切符を取ったのだった。

とはいえ、原作にはかなり忠実で、冒頭の蛾を長い棒で追い回すシーンや(猫背椿がすごい迫力) 、スタンリーのポーカー仲間たちの酔っぱらいぶり、ブランチが結婚をと願う、ミッチ(オクイシュージ)の造形や、灯りをのばしてブランチの顔を照らすシーン、遊園地のデートの帰りに手にもった鳩がホンモノのところや、シーンの合間ごとに映し出される蛾や観覧車や、心象風景を観客に焼き付ける映像が松尾らしいかなとは思うものの、きわめてがっぷり四つに原作と向き合った演出で、私はこの作品が、こんなにリアリティをもって迫ってくるとは思いも寄らず、ブランチの秘密が少しずつあばかれていくのを、ひりひり痛いような気持ちで見ていた。

それにしても、秋山は、こんなふうに狂気のあわいで、崩れていく女性のなんと似合うことだろう。池内博之のスタンリーは暴力的で肉体美ムキムキのポーランド男がはまっていたけれど、かなーりダークな感じ。 ステラの鈴木砂羽は、最初はちょっとカタイ気もしたけれども、粗野なスタンリーにときには手を焼きつつもスタンリーの世界を受け入れる暮らしぶり、ブランチとスタンリーの関係に心を傷めるそのせつなさ、やりきれなさが自然な演技でよかったなー。

ブランチ・デュボア 秋山菜津子
スタンリー・コワルスキー(ステラの夫) 池内博之
ステラ・コワルスキー(ブランチの妹) 鈴木砂羽
ハロルド・ミッチェル〔ミッチ〕(スタンリーの友人) オクイシュージ
ユーニス・ハベル(上階の住人) 猫背 椿
スティーヴ・ハベル(ユーニスの夫) 村杉蝉之介
パブロ・ゴンザレス(スタンリーの友人) 顔田顔彦
見知らぬ男〔医者〕 河井克夫
見知らぬ女〔看護婦〕/メキシコ女 小林麻子
黒人女 桔川友嘉
集金人の若者 井上 尚


音楽/伊藤ヨタロウ
c0155474_2123944.jpg


by sustena | 2011-04-23 21:23 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2011年 04月 22日

がんばれ、日本───アンニョン・ソウル#11

日本への応援も目についた。
超一流ホテルでも
c0155474_22414239.jpg

日本人ツアー客が大勢立ち寄る朝食のお粥を出すホテルロビーでも
c0155474_2247118.jpg
c0155474_22424324.jpg

あちこちの目貫き通りでも、応援メッセージが書かれたバナーが。
c0155474_2244225.jpg
c0155474_2244970.jpg

新宿みたいな明洞では、学生たちがみんなに募金を呼びかけていた。
c0155474_22451950.jpg


by sustena | 2011-04-22 22:45 | | Comments(2)
2011年 04月 22日

漢江───アンニョン・ソウル#10

泊まったホテルは、市の中心部からちょっぴり離れた漢江の南側の地区。
交通の便はいまいちだけど、中心部への行き帰りには漢江を渡り、エレベーターからは漢江が見下ろせる。

漢江は「グエムル──漢江の怪物」で見て、大きな川だなと思っていたんだけど、想像よりもさらに大きかった。訪れた季節のせいか、この漢江のせいかわからないけれども、朝はいつも霧がおおって、なかなかムードがあったな。

そして驚いたのは道路がかなり広いこと。クルマ社会で、道はいつも混んでいたっけ。
c0155474_22381875.jpg
c0155474_22382331.jpg
c0155474_22383017.jpg
c0155474_22383743.jpg
c0155474_22384340.jpg
c0155474_22384934.jpg
c0155474_22385695.jpg
c0155474_2239257.jpg


by sustena | 2011-04-22 22:39 | | Comments(2)