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2010年 04月 30日

「軍艦島全景」&野町和嘉「サハラ、沙漠の画廊」

このブログにコメントを寄せてくださるken kisaragiさんの「鳥人の翼」で軍艦島の写真を見て以来、ウワサでは知っていたけれど、一般人でも行けるならぜーったいいつか軍艦島に行ってみたいと思っていたら、新宿のコニカミノルタプラザで、「軍艦島全景 未来の記憶」なる展覧会をやってるじゃありませんか。
そこで、新宿で打ち合わせの用事をつくって、そのついでにちょっと覗いてきました。
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この展覧会は、<軍艦島>に感銘を受けたことをきっかけに2003年に結成されたメディア制作のプロジェクト・チーム「オープロジェクト」とコニカミノルタプラザの共催によるもので、45分間のオープロジェクトの軍艦島映像作品の上映のほか、操業時の写真と島のいまを伝える写真約50点が展示されている。(写真がちょっと小さいのは残念。ゴミの山にダイブする子どもたちの写真なんか泣けちゃう)。軍艦島の1/500模型も展示されてました。これです。じゃーん。
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映像を見ている時間がなかったことと、見ちゃったら、軍艦島に行ったとき(行けるかなー、行きたいなー)の感動がうすれちゃうに違いないと思ってパス。
続いて隣のギャラリーを2つ使っての、野町和嘉さんの「サハラ、沙漠の画廊」を見る。サハラ砂漠の最奥地、アルジェリアとリビアの国境地帯にあるタッシリ・ナジェールの先史時代の壁画を長期にわたる取材で撮影したもの。ここに描かれた動物の躍動感がすごい~。

さて、その後の打ち合わせは、せっかくの天気なんだからと丸井の屋上で。入口においしそうなパン屋さんがあったので、そこでマロンコーヒーのタルトをひとつ買って、ベンチで半分ずつ食べたのでした。これが打ち合わせかーという声が聞こえるけど、ちゃんと、次の取材のことを決めたんだもん。まぁ連休の中日だということで・・・。
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英国風庭園だそうで、ベンチに気持ちよさそうに寝ているブタさんが。
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by sustena | 2010-04-30 23:59 | Art/Museum | Comments(0)
2010年 04月 30日

Gelatin Silver Session Save the Film

c0155474_23243274.jpg昨日は、東京都写真美術館のあとに、六本木に行き、AXISギャラリーで開催中の「Gelatin Silver Session 2010 Save the Film」を見てきた。

デジタル全盛時代、フィルムでしか表現できないものがあるはずと、35名の写真家(石本泰博、繰上和美、十文字美信、小林紀晴、杉本博司、ハービー山口、広川泰士、平間至・・エトセトラ)が、プリント作品を寄せている。それにアンセル・アダムスの特別展示がちょっと。
今道子の烏賊・スニーカーにはぞくっとしたよ。(えー、スニーカーの紐が烏賊のぬめっとした足、スニーカーの汚れも烏賊がちょっとス墨にまみれた感じの質感なの)

ギャラリーには若いひとがけっこう多かったな。フジフィルムの最近発売になった中判のフィルムカメラが置いてあって、おもいのほか軽かったのにびっくり。
AXISビルの中庭の階段はいつも気になる。
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D40+カラスコ20

こんな道をとことこ歩いてから、六本木1丁目から帰宅。ほんとは、久々にカラスコ20をつけてたので渋谷まで歩こうと思ったんだけど、きのうは暑くてメゲちゃった。
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D40+カラスコ20
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by sustena | 2010-04-30 23:30 | Art/Museum | Comments(5)
2010年 04月 29日

森村泰昌展・なにものかへのレクイエム

東京都写真美術館で開催中の『森村泰昌展・なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術−』を見てきた。
4章で構成されていて、第1章は「烈火の季節」。社会党の浅沼委員長の刺殺シーンや、三島由紀夫の市ヶ谷の自衛隊総監室のバルコニーでの演説、細田英公の薔薇刑のシーンに扮したシリーズ、第2章は「荒ぶる神々の黄昏」と題し、レーニンやゲバラ、毛沢東などに扮したシリーズ、そして第3章は、ダリやピカソ、デュシャン、ウォーホール、イブクライン、ポロック、ヨーゼフ・ボイスなど、20世紀の芸術家になったセルフポートレート「創造の現場」、そして第4章「1945 戦場の頂上の旗」は1945年の有名な報道写真をテーマにしたもの。硫黄島に旗を掲げるアメリカ兵、タイムズ・スクエアでの戦勝パレード、マッカーサーと昭和天皇の会見、また、ヒトラー(チャプリンの映画と、ヒトラーとの二重写し)やガンジーとなったものもあった。

いずれも今回は男性となったセルフポートレートなのだけれど、なんだか女性が男装してるような不思議な感じである。
この国や世界の戦後社会、文化、芸術をもう一度考えさせる展覧会。

毛沢東とダリ、ウォーホールが興味深かったなぁ。ヒトラーの映像作品の、大阪弁をあたかもドイツ語みたいに絶叫してて、もう一方ではたんたんとI don't wnt to be a dictator・・と語るシーンも忘れがたい。
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GW中は先着50名にポスター進呈ということで朝一番に行こうと思ってたのに、ヤボ用が入って午後になってしまい無念(;o;)

by sustena | 2010-04-29 23:37 | Art/Museum | Comments(4)
2010年 04月 29日

本日採集物件

本日見つけた顔です。まったく・・・。
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これはいつもいく公園の弁天さまの前。公園に行くたびにここで、息子の自転車が出てきますようにとか、今度の出張は晴れますようにとか、身勝手なお願いをしてきたんだけど、今日初めて発見したのは、水がたまっていたからだと思う。
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六本木のAxisビルに向かう途中。
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by sustena | 2010-04-29 23:11 | つれづれ | Comments(10)
2010年 04月 29日

名残りの桜

本日の公園は、折からの強風で、ついにヤエザクラも散ってしまった。
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公園の池高く、こいのぼりが泳いでいる。例年の風景。
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60mmだとバックバック・・と下がってもあんまり入らない(;o;)

by sustena | 2010-04-29 23:00 | 小さな自然 | Comments(6)
2010年 04月 29日

カルガモのヒナがいたよ

去年もゴールデンウィークはカルガモのヒナがいたから、もうそろそろかなぁと思いながら公園を散歩していたら、アッ、スイレンの向うでちょこちょこっと動くものが。
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カルガモのヒナであります。ひーふーみーの3羽。
きょうは60mmマクロをくっつけてるので、ちょっと遠い・・・。こっちにおいで~と念じていると、母ガモがエサやりのおじさんを見つけて、ずんずんこっちに。ヒナもつつーっとけっこう早く動く。
きのうもヒナを見たひとによると、きのうは9羽もいたんだって。自然界は厳しい。
大人のカモがもう一羽近くにいるけれど、右のほうは、我先にエサを食べていて、ヒナが寄ってくるとジャマしてつっついて追い出していた。
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D40+60mmマクロ

by sustena | 2010-04-29 22:40 | 小さな自然 | Comments(8)
2010年 04月 28日

安島 太佳由『時代瞑(つむ)り~太平洋戦争激戦の島々』

c0155474_222467.jpg先週の金曜日、Nikonの銀座サービスセンターで、安島 太佳由さんの『時代瞑(つむ)り~太平洋戦争激戦の島々』を見た。近くでお昼をとって、前を通りかかったのでフラッと入ってみたのだけれど、物言わぬまま太平洋戦争の記憶を残して風化していくモノたちのたたずまいに、しーんとなってしまった。

舞台は、ガダルカナルやニューギニア、レイテ、テニアンなど、太平洋戦争中に日本とアメリカが激戦を繰り広げた南太平洋の島々。そこを安島さんは訪ね歩く。いまもまだ、戦闘機やトーチカやミサイルや、弾のあとの残る洞穴、遺骨の一部が、少しずつ少しずつ朽ち果てながらそこにある。それをモノクロの写真でたんたんと写している。

作者の安島さんは1959年福岡県生まれ(若いのに!)。81年大阪芸術大学写真学科卒業後、大日本印刷写真部、広告制作会社などを経て、93年に独立。95年より日本の戦跡をテーマに活動を続けているひと。
『日本の戦跡を見る』(岩波ジュニア新書)をはじめ、『日本戦跡』『特攻漂流』『要塞列島』などの著書がある。

ところで、ここに立ち寄る前にお昼をとったのが、近くの「熊さわ」という割烹。写真は950円也のばくだん丼。これに小鉢が2品とデザート、みそ汁がつく。限定10個ぐらいなのかなぁ、すぐに売り切れてしまう。店の大将によると、いいネタを使ってるからお得なんだって。したがって、マグロが水っぽいなんてことはなくて、そのときどきのイキのいい刺身などの漬けがのっかりおいしい。あっ、納豆がきらいな人はダメかな。ニコンサロンにお昼に行くときは早めにどうぞ。
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GRDIII

by sustena | 2010-04-28 12:50 | Art/Museum | Comments(6)
2010年 04月 27日

エンドウ豆のチーズケーキ

夕方、新宿のカフェMUJIで10年ぶりぐらいでチーズケーキを食べた。お昼を食べそこなってちょっと飢えていたことと、この写真ではホワイトバランスがいまいちでよくわからないけれど、ほんわり緑がかった色がおいしそうだったためだ。

ケーキよりは、粒あんなどの和菓子系が好きなので、ケーキは滅多に食べない。以前もこのブログで書いたような気がするけれど、学生時代に銀座の喫茶店でバイトしていたときに、きょうは帝国ホテル、明日はマキシムと、バイトの女の子が遠征して買い求めてきたケーキを毎日食べ続け、生涯ケーキ量を食べつくしてしまったので、あまりケーキに心が動かなくなってしまったのである。(いや、それよりも、ケーキのせいで豚のように太ったというウラミが強いこともあるかも・・・)
エンドウ豆の味がしておいしいですよーといわれて、久しぶりにその気になったケーキ、たしかにおいしかったのだけど、濃厚でやっぱりカロリー高そう・・・という気分が先立ってしまったのであった。
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by sustena | 2010-04-27 23:32 | 食べ物 | Comments(12)
2010年 04月 26日

川西蘭『あねチャリ』

c0155474_22464551.jpg久しぶりに小説を読んだ。川西蘭の『あねチャリ』(小学館 2009年12月刊)である。

主人公の早坂凛は16歳の女子高校生。バレーボール部に所属していたが、手首のケガが原因で退部し、きこもっている。が、カラダがなまってきたのが物足りず、ママチャリでサイクリングを始めた。サイクリングロードでパンクしたことがきっかけで、「恐竜瀧口」と呼ばれる元怪物競輪選手に出会い、ロードレーサーをめざす・・・・という青春スポーツ小説で、プロローグのシーンが、世界選手権女子ケイリン決勝のシーンだから、結末はある程度思い描きながら読むことができる。

親との軋轢や、男が真剣に勝負する競輪場に女なんて、と拒否する男性選手、アルバイト先で 凛が世話をする誇り高い老女の小春さん・・。壁にぶちあたりながらも、風を感じて走る楽しさに必死に努力する凛。

恋もなければ、挫折もなく、あまりに順調すぎないかーとは思うものの、自転車で走るシーンが気持ちよくって、イッキに読めてしまうのであった。
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GRDIII

by sustena | 2010-04-26 22:47 | 読んだ本のこと | Comments(4)
2010年 04月 26日

あ~疲れた~

幼児をのっける椅子は顔に見えるのが多いんだけど、こいつもそう。
「あ~あ、疲れた」ってつぶやいてるように見えません? 昼下がりの銀座で採取。
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しょぼくれたこいつもおまけ。
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by sustena | 2010-04-26 21:22 | つれづれ | Comments(12)