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2009年 08月 30日

PARCO劇場『狭き門より入れ』

c0155474_2342922.jpgイキウメの前川知大のホンで、佐々木蔵之介に市川亀治郎、手塚とおる、浅野和之というくせのある役者たちが出るというので、いそいそとチケットをゲットしたのが、パルコ劇場の「狭き門より入れ」。これが期待通りのおもしろさだった。

会社をリストラされてやりきれない思いで、踏切にたたずんでいた天野道彦(佐々木蔵之介)。会社に魂を預け、リストラを言い渡す側だったのに、今度は首を切られてしまったのだ。いまにも電車に飛び込みそうな彼を救ったのはかつての同僚・葉刈(市川亀治郎)だった。葉刈は3日後に世界の更新が迫っているという、宗教じみたビラを道彦に渡して去っていく。
道彦の弟・雄二(有川マコト)が店長を務めるコンビニでは、弁当の賞味期限切れをねらって、時枝(浅野和之)が待っている。店長は万引きを働いた魚住(中尾明慶)を諫めているが、魚住は反省する様子がない。道彦が店にやってきたのを潮に、雄二はレジの鍵を道彦に渡して出かけると、魚住はカッターをかざして自傷するふりをして、道彦のためた金をかっさらって逃げていく。ところが、そのとき、空間が歪んでいく。このコンビニは、更新される世界への入口だったのだ。

更新とは、混沌とした現代の世界がリセットされるということ。そのとき、選別された人だけが新しい世界にいけるのだ。その事実を知ってしまった、道彦と魚住、時枝はどうふるまうか……?

こうイントロをはしょって紹介しても、このSFのおもしろさはなかなか伝わってこない。選別する側の岸役の手塚とおるの、死に神然としたエキセントリックな感じ。現代劇を演じる亀次郎の、感情を殺そうとふるまう淡々とひびく声。浅野和之のからだの動き。そして、切れ味のよいセリフの応酬。

SFなんだけど、こんなことあるよなぁ、と、この6名がつくる世界が実にリアルに思われたのだった。

[作・演出]
 前川知大
[CAST]
天野道彦……佐々木蔵之介
天野雄二……有川マコト
時枝……浅野和之
魚住……中尾明慶
葉刈……市川亀治郎
岸……手塚とおる

写真は銀座。コーチのディスプレイはいつもいまいちなんだけど、今回は好き。たぶんこの男性の横顔がカッコイイから。
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GRDIII

by sustena | 2009-08-30 23:37 | Theatre/Cinema | Comments(10)
2009年 08月 30日

八月納涼大歌舞伎第一部

先日、歌舞伎座で見た三津五郎の「六歌仙容彩」、踊り系はわからないからなぁとは思いながら、大好きな三津五郎の十八番なので、やっぱり見ておかなくちゃと出かけたんだけれど、眼福♪

六歌仙の僧正遍照、文屋康秀、在原業平、喜撰法師、大伴黒主のそれぞれが小野小町に恋をしかけて振られるさまを描いたもので、小町は福助、五人の歌詠みを三津五郎が踊り分ける。
文屋や喜撰のコミカルな動きが実に軽やかで、楽しく、表情豊かで、眼差しと手の動きにすいこまれるよう。

「天保遊侠録」は、勘太郎が田舎出の血気盛んでうぶなぼんぼんぶりが雰囲気~♪だったし、 阿茶の局の萬次郎を堪能。 扇雀が、おばさんでない女のひと(芸者)を演じていて、おっ、きれいじゃんと新たな発見。

一、天保遊侠録(てんぽうゆうきょうろく)

             勝小吉  橋之助
           松坂庄之助  勘太郎
          大久保上野介  彌十郎
            勝麟太郎  宗 生
           井上角兵衛  亀 蔵
            阿茶の局  萬次郎
             八重次  扇 雀

二、六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろどり)  

            僧正遍照
            文屋康秀
            在原業平  三津五郎
            喜撰法師
            大伴黒主
            小野小町  福 助
              所化  秀 調
               同  高麗蔵
               同  松 也
               同  梅 枝
               同  萬太郎
               同  巳之助
               同  新 悟
               同  隼 人
               同  小 吉
               同  鶴 松
              官女  亀 蔵
               同  彌十郎
           祇園のお梶  勘三郎

写真は、近くのお寺の酔芙蓉。朝は白く、夕方は酔ったように赤くなる。これは正午ごろ。

35-70mmF2.8
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by sustena | 2009-08-30 22:48 | Theatre/Cinema | Comments(2)
2009年 08月 30日

帰還

ママチャリで宗谷岬まで出かけた息子が、本日帰って来ました。本当はもう何日かあとの予定だったのですが、フェリーが欠航ということで、このあと台風もやってくるので当分フェリーは出そうもなく、2学期もそろそろ始まるため、自転車をクロネコのらくらく家財ナントカで送り返し(2万円ちょっと(;o;))、千歳空港からスカイメート(これは1万円)で戻ってきました。飛行機だと1時間半、アッという間であります。

さすがに真っ黒。昼は軽く食べたけど、おなかがすいてると騒ぐので、豚のロース薄切りニンニク風味焼きにオクラをてんこもりにしたのをササッと作って食べさせました。

北のみなさんは親切だったそうです。駐車場で寝ていたら、差し入れをもらったとか。
無事帰って来てまずはホッ。19日間の旅でありました。
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LX3

by sustena | 2009-08-30 21:52 | つれづれ | Comments(14)
2009年 08月 29日

鴻池朋子展「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」

東京オペラシティーのアートギャラリーで鴻池朋子さんの「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」と題した展覧会をやっている。これが、めちゃおもしろい。
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「インタートラベラーInter-Traveller」とは、異なる世界を相互に往還し、境界をまたぐ人を指す、作家による造語なんだそうだ。この展覧会では「想像力という人間の根源的な力で地球の中心まで旅をする」というコンセプトで、地球の中心に対する「深度」にそって、地殻から地中、地核、地球の中心へと展示が構成されている。

幅6mの大きな絵が四方に展示された空間、12面の襖絵、本に映し出されるアニメーション・・。ナイフが舞い、オオカミが吠え,白くふわふわした顔のないウサギのような「みみお」が歩き続ける,鴻池さんの作品によく出てくるモチーフが繰り返し登場する。

私たちの生れるずっと昔のそのまた昔の神話の時代に、自分がそのオオカミたちとたしかに一緒にいて、世界を天空のかなたから見下ろしていたような、そんな気がするのだ。

会場内は撮影禁止だけど、入口のこのベンチで記念写真が撮れる♪
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オペラシティの広場で、こどもたちが遊んでた。
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by sustena | 2009-08-29 14:50 | Art/Museum | Comments(6)
2009年 08月 29日

神戸ハーバーランド

取材を終えて2時間ちょっと時間があったので、あちこち歩くことはやめにして、神戸ハーバーランドでボケッとしてることにした。ここは何年か前に、取材に来たときに一度来たことがあるんだけど、思い出せないのは、そのときに観覧車に乗ったかどうか。乗りたいなぁと思ったのはたしかなんだけど、ここでどの店に入ったかは覚えているのに、その記憶だけがぽかんと抜けている。
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ホケッとビールを飲みながら港を眺めていました。
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もっと向うのほうまで入れればよかった……。
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クリスマスでなくてもイルミネーションをつけてるんだー。
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2枚目LX3、そのほかはD40+18-135

by sustena | 2009-08-29 14:26 | | Comments(6)
2009年 08月 29日

がらん

神戸ではポートライナーに乗って先端医療センター前に。医療系の研究所や大学、病院などが集まってるんだそうな。

いかにも研究者然としたひとが歩いていて、きれいだけど、がらんとしてた。
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LX3

by sustena | 2009-08-29 14:12 | | Comments(2)
2009年 08月 29日

同じ被写体を

相変わらず、朝の散歩で撮っているのはアオサギと睡蓮。きょうは4.5と100とか、テキトーに決めて、ぱちり。設定と、その日の天気などによっても、けっこう雰囲気が違うものだなー。

ここでもう少しちゃんと研究するべきなんだろうけど。
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D40+18-135mm

by sustena | 2009-08-29 14:06 | カメラ・レンズ・写真レッスン | Comments(8)
2009年 08月 28日

新幹線ホームで

新神戸の新幹線ホームで。これまで新幹線は何回も利用しているけど、こんなに消火器がずらり並んでいるのは見たことがなかったな。
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あ、ガイコツが。
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神戸出張でこんなものを撮っている私は本当にオバカだ。

by sustena | 2009-08-28 00:51 | | Comments(14)
2009年 08月 25日

すくすく

ひまわりがもうこんなに大きくなった。いつの間にか駐輪禁止という文字はなくなったみたい。
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by sustena | 2009-08-25 22:39 | まち散歩 | Comments(6)
2009年 08月 25日

アートな幹

プラタナスの幹を見るたび、おお、現代アートみたいだなと思っちゃう。
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by sustena | 2009-08-25 22:37 | 小さな自然 | Comments(14)