いつもココロに?マーク

sustena.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2008年 05月 ( 23 )   > この月の画像一覧


2008年 05月 30日

津和野の思い出その1

出張に出かけて、前日入りしてSLやまぐち号に乗って津和野に。で、お昼すぎからまち歩き。鴎外の生家に向かう途中、気になる看板が。ブリヂストン自転車とある。自転車屋さん?でもなさそうな。閉まっているからわかんないけど。書体が美しい。いつのころの看板なのかなぁ。すっかり気に入って、横断歩道の真ん中でパチリ。
c0155474_21412512.jpg


by sustena | 2008-05-30 21:42 | | Comments(0)
2008年 05月 29日

ワンちゃん

この写真ではサイズがいまいちわからないんだけど、新宿高野の前で大きな犬がじっと飼い主を待ってました。おとなしい。なんて犬かは、犬の種類に疎い私はまったくわからない。もっと近寄って撮ったら迫力だったんだろうけど。こんなとこ、へたッぴだな、とつくづく思うのだ。
c0155474_2556.jpg


by sustena | 2008-05-29 02:05 | つれづれ | Comments(0)
2008年 05月 26日

SLやまぐち号

山口に出張。ほんの2時間ぐらいの取材で、初めて行く山口なのにトンボ帰りだなんて悲しすぎる。というわけで、前日入りすることにした。日曜日の4時50分に起きて、朝二番の飛行機で山口宇部空港へ。バスで新山口に出て、そこからSLやまぐち号に乗って津和野へ。

きょうは思いつくままに撮った写真の中から、SLやまぐち号の写真を2枚。

SLは大人気。出発前のホームで。
c0155474_23285299.jpg

列車の中。外を見る親子。
c0155474_2329611.jpg

SLは、真っ黒けなので、露出の具合がむずかしかった……。

by sustena | 2008-05-26 23:30 | | Comments(2)
2008年 05月 24日

第311回 国立名人会

知人と国立演芸場へ。お目当ては柳家小三治であります。落語についてはぜーんぜん知らないんだけど、小三治はずっと聞いてみたくて、3月の三鷹市公会堂の独演会では、チケットをゲットしようと電話にかじりついたけど、アッという間に売り切れ。この国立名人会も、ネットでいい席をあれこれ物色している間にネット分は売り切れてしまい、必死になって電話をして、ようよう席を確保できたのだった。

で、きょうのラインナップは
   《落語》「くしゃみ講釈」  柳家 禽太夫
   《落語》「愛宕山」     桂 ひな太郎
   《落語》「寝床」       金原亭 伯楽

     ―仲入り―

   《落語》「夢の酒」     柳家 小袁治
   《奇術》           花島 世津子
   《落語》「百川」       柳家 小三治

でも、夜中の3時ごろまで仕事をしていたのがたたって、前座こそ意識がハッキリしていたものの、ところどころ意識が飛ぶ。仲入りでコーヒーを飲んだけど、小袁治の「夢の酒」では、マクラの睡魔と戦いながら聴くのも乙なもの、なんて話はハハハ私のことだと思いながら聞いてたのに、だんだん、クラクラと……。

でもでも、奇術でパッチリと目覚め、小三治のときはちゃんと復活!じわじわ染みてくるようなマクラと、「百川」の江戸弁と東北弁のやりとりに酔ったのでした。

演芸資料館では「落語と歌舞伎」と題して、錦絵や中村仲蔵のパネルなどが並んでました。写真は、円生の台本。
c0155474_2148169.jpg


下の写真は、途中の新宿駅で、壊れた椅子の近くでケータイをしてるひと。
c0155474_21492390.jpg


by sustena | 2008-05-24 21:49 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2008年 05月 24日

5月は歌舞伎ざんまい

忙しいといいながら、つい誘惑に負けて、5月は歌舞伎を3回も観に行った。

ひとつは、歌舞伎座。團菊祭の白浪五人男であります。この超有名な歌舞伎、セリフも歌舞伎のことなどあまり知らない私でも、一度は聞いたことがあるくらい。♪知らざぁ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が 歌に残した盗人の 種は尽きねぇ七里が浜 その白浪の夜ばたらき……この、弁天小僧菊之助が菊五郎、日本駄右衛門が團十郎、忠信利平 が三津五郎。様式美だよ~と、ホレボレ。ま、もっと緊張感かほしいな,というところもあるんだけど、とにかく、わーい、初めて見ちゃった、とウキウキでした。
c0155474_1452848.jpg


新橋演舞場では、昼は毛谷村、福助の藤娘、染五郎と亀治郎の三社祭、勢獅子と、吉右衛門が駒形茂兵衛、芝雀がお蔦をつとめる「一本刀土俵入」。このセリフも有名だよね。私がかかわっているミニFMで子どもたちにさきほどの弁天小僧菊之助と駒形茂兵衛のセリフを、道行く人や子どもたちに、演じてもらったことがある。

なんといっても、赤マルで注目!が亀治郎。この人のことは、三谷幸喜が演出したPARCO歌舞伎「決闘、高田馬場」で初めて知って、動きのすばらしさに感動して以来の贔屓であります。三社祭での善玉のピンと張りつめた呼吸、しなやかな指ときたら。
(PS 調べてみたら、亀治郎の見初め?は「NINAGAWA十二夜」 だった)

夜の部は四谷怪談。吉右衛門の伊右衛門、福助がお岩で、あの駒形茂兵衛が、こんなにワルに……と吉右衛門の目つきの違いに、なるほど、こうも変わるものかと思ったのだった。席が花道近くだったこともあって、見得を切るところなど、すぐ手の届きそうな近くで、オペラグラスでクローズアップしてるよりもすごーい迫力で、白目を見せてあかんべーするのは相手を威嚇したり、神に近くなったりする効果があるんだわね、なんてつらつら思ったりもしたのだった。
四谷怪談は、以前コクーンで串田和美が演出、勘三郎がお岩を演じた北番、南番と2タイプの演出を見たことがあって、それとの比較でも、おもしろかった。お岩が産後の薬と信じて毒を飲むシーンの前後、伊右衛門がお岩を足蹴にするシーンなど、福助の表情をたっぷり見ることができて至福。

忘れないように配役をかきとめておくと

●新橋演舞場 五月大歌舞伎

■昼の部

一、彦山権現誓助剱 毛谷村
           毛谷村六助  染五郎
              お園  亀治郎
           杣斧右衛門  吉之助
         一味斎後室お幸  吉之丞
      微塵弾正実は京極内匠  錦之助


二、上 藤娘     藤の精  福 助

  中 三社祭    悪玉  染五郎
              善玉  亀治郎

  下 勢獅子     鳶頭  歌 昇
              鳶頭  錦之助


三、一本刀土俵入
           駒形茂兵衛  吉右衛門
              お蔦  芝 雀
         船印彫師辰三郎  錦之助
             老船頭  由次郎
             若船頭  種太郎
             清大工  桂 三
            掘下根吉  染五郎
           船戸の弥八  歌 昇
           波一里儀十  歌 六

■夜の部/通し狂言 東海道四谷怪談

 序 幕 第一場 浅草観音額堂の場
      第二場 按摩宅悦内の場
      第三場 浅草田圃地蔵前の場
      第四場 同 裏田圃の場
 二幕目 第一場 伊右衛門浪宅の場
      第二場 伊藤喜兵衛内の場
      第三場 元の浪宅の場
 三幕目     砂村隠亡堀の場
 大 詰 第一場 蛇山庵室の場
      第二場 仇討の場

          民谷伊右衛門  吉右衛門
    お岩・小仏小平・女房お花  福 助
           佐藤与茂七  染五郎
           奥田庄三郎  錦之助
            四谷左門  桂 三
           伊藤喜兵衛  由次郎
           お岩妹お袖  芝 雀
            按摩宅悦  歌 六
           直助権兵衛  段四郎

●歌舞伎座百二十年 團菊祭五月大歌舞伎

夜の部

一、通し狂言 
  青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)
  白浪五人男

  序 幕 初瀬寺花見の場
      神輿ヶ嶽の場
      稲瀬川谷間の場
  二幕目 雪の下浜松屋の場
      同 蔵前の場
      稲瀬川勢揃の場
  大 詰 極楽寺屋根立腹の場
      同 山門の場
      滑川土橋の場

         弁天小僧菊之助  菊五郎
          日本駄右衛門  團十郎
            南郷力丸  左團次
           赤星十三郎  時 蔵
            忠信利平  三津五郎
          浜松屋宗之助  海老蔵
           木下川八郎  松江
           大須賀五郎  男女蔵
             千寿姫  梅枝
            川越三郎  市蔵
            薩島典蔵  團蔵
           伊皿子七郎  友右衛門
          浜松屋幸兵衛  東 蔵
               柵  田之助
            鳶頭清次  梅 玉
         青砥左衛門藤綱  富十郎

二、三升猿曲舞            此下兵吉  松 緑

by sustena | 2008-05-24 01:49 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2008年 05月 21日

気になる写真

片っ端からシャッターを押していて、これは明らかな失敗なんだけど、気になって捨てられない。どこが気になるかというと、帽子と女の子。あー、夏が近いんだなって。
c0155474_23313866.jpg

もひとつ、渋谷東急前のブックファーストのところの道を歩いている人たち。こちらはトリミングを変えたらどうかなるかなー。うーん。ただ歩いているだけだね。やっぱりあとで構図をいじってどうなるというものでもないのだった。
c0155474_2333812.jpg
c0155474_23332396.jpg


by sustena | 2008-05-21 23:35 | GRDIIレッスン | Comments(0)
2008年 05月 21日

撮りたかったけど

けさいつもより早く会社に向かう途中、会社の近くで、スーツ姿で、毛がふさふさしたとても大きな犬をつれて歩いている人を発見。初めて見たんだけど、とにかくステキな犬で、つれ歩いているひとも、実にスーツ姿が決まってた。(思わず振り返ってしまった)。

同僚によると、いつもその時間に歩いているらしい。オフィスにつれていっている秘書犬なんだろうか?銀座近くに住んでいるひとなんだろうか?さほど大きくはないけど自分の会社なんかを持っている資産家なんだろうか?いろいろ想像をたくましくしてしまった。今度は、声をかけて撮らせてもらおうっと・・・。

by sustena | 2008-05-21 23:18 | つれづれ | Comments(0)
2008年 05月 18日

シアターコクーン『わが魂は輝く水なり』

シアターコクーンで、清水邦夫・原作、蜷川幸雄・演出の『わが魂は輝く水なり  源平北越流誌』を観る。清水が1980年に劇団民芸に書きおろした作品で、源平合戦(平安末期)の時代を舞台に、学生運動の理想と現実、裏切りと狂気と、その中で純粋なものを求めた魂を描いたもの。

源氏再興の兵を挙げた木曽義仲を北陸で迎え討つ平家軍の中に老武将、斎藤実盛がいた。実盛はかつては源氏方で幼い義仲の命を助けた恩人だった。息子の五郎は義仲の軍に走るが殺されてしまい、亡霊となって父の元に戻る。弟の六郎もまた、義仲軍へ走る。そこで彼が見たものは、父親が憧憬をもって語る理想郷ではなく、狂気が支配し、無残な陰謀と内部闘争に明け暮れていた……。

野村萬斎は、60を超えた老人の役。なかなか凄味が。立ち居振る舞い、声は明らかに萬斎だけど……と、2階でオペラグラスで拡大して見てました、ハイ。カーテンコールで、老け役のメイクを落としてあらわれた萬斎はキラキラ。五郎役の菊之助は、きれいだったよ~。冒頭、清水の歌うようなセリフを朗々と、口跡が美しい。

巴役はなかなかむずかしい性格設定なのだけれど、秋山菜津子の演技が説得力があったわ。いつもながらうまいひと。

とはいえ、芝居の後味としてはいまいち。清水のどうかするとメチャ臭くなりそうなホンなのである。そういえば、映画でも若松孝二が「実録・連合赤軍」を撮っていたけど、今の時代にやる意味はなんだろう?

そんなことをぐるぐる思いながら見ていて、いぇひとつ、舞台に集中できなかった。(2階席からと、ちょっと遠かったのも影響しているかも)
そうそ、悲劇一辺倒ではないのである。他の者には見えぬ亡霊と話している実盛を、さてはボケたか、と周囲がまぁまぁ老人だから、なんて対処する場面、維盛のキャラ設定なども。このあたりは、好き嫌い、評価が分かれそう。

一番よかったのは、やはり最後。老いを隠し,源氏の武将のように白粉をつけ、最後の合戦に赴く場合。もうこの世のものでない息子・五郎との語らいのシーン。

衣裳も、美術も(舞台にどーんと大きな藤の花があったところとか)よかっけど、全体的には萬斎と菊之助に寄りかかった感があるのであります。

作:清水邦夫
演出:蜷川幸雄
美術:中越司
照明:大島祐夫
衣裳:小峰リリー
音響:友部秋一

【キャスト】
斎藤実盛 野村萬斎
斎藤五郎(亡霊)尾上菊之助
斎藤六郎 坂東亀三郎
巴 秋山菜津子
藤原権頭 津嘉山正種
平維盛 長谷川博己
乳母 浜風 神保共子
中原兼平 大石継太
中原兼光 廣田高志
ふぶき 邑野みあ
城貞康 二反田雅澄
郎党 黒玄坊 大富士
郎党 時丸 川岡大次郎

写真は全然関係ないけど、キープ協会に咲いてた花です。
c0155474_15174378.jpg


by sustena | 2008-05-18 15:18 | Theatre/Cinema | Comments(0)
2008年 05月 18日

雨あがりの朝の散歩

朝の散歩で。夕べの雨も上がったけど、キショウブは雨が残って朝の光できらきら。近寄って取ったけど、単にドアップにしただけという写真になってしまった(;o;)
c0155474_1016459.jpg

蓮が咲き始めて、これはやはりズームできれいに撮りたいけど、単焦点なのでかなわず、めいっぱい手を伸ばしてパチリ。証拠写真ということで。
c0155474_10172439.jpg

コアジサシが今年もやってきて、上空からストンと落っこちるように魚をとっている。見ているとあきない。

ベンチにひっくりかえって、つい2週間ぐらい前まで藤が咲いていた藤棚を眺める。光の具合がステキ。ここはじっくりとマニュアルであれこれ撮ってみました(寝ながら、ね)。
c0155474_1020201.jpg


by sustena | 2008-05-18 10:20 | GRDIIレッスン | Comments(0)
2008年 05月 17日

5月文楽公演「心中宵庚/申狐と笛吹き」

国立劇場の平成20年5月の文楽公演・・夜の部を観る。
「心中宵庚申」と北條秀司 十三回忌追善公演の「狐と笛吹き」である。

   ●心中宵庚申

    上田村の段     竹本 住大夫/野澤錦糸  
    八百屋の段     豊竹嶋大夫/竹澤宗助
    道行思ひの短夜  竹本津駒大夫/豊竹英大夫

    おかる 文雀   兵右衛門 紋寿   半兵衛 勘十郎   お千代 簑助 ほか

   ●狐と笛吹き
     清志郎、鶴澤清治、文字久大夫、咲甫大夫 呂勢大夫 ほか。

「心中宵庚申」は近松門左衛門最後の世話物。旅の途中に妻お千代の上田村の実家を訪ねた半兵衛は、そこで姑のおかるに家に帰されたお千代に会って驚く。家に連れ帰ったものの、おかるは、お千代を離縁せよと迫る。養子の身の上では、おかるに逆らうことができない。夫婦愛と親への孝行の狭間で、二人は死を選ぶことになるのだった。

というストーリー。たったこれだけのことで死ぬなよー,と理不尽にイライラしちゃうお話で、そういう現代の目でみるとなんだかなーのお話なのに、勘十郎と簑助が出てくると、ハッと空気が一転、実にリアリティのある話として、引き込まれてしまうから不思議。

八百屋の段の最後。「去った去った、出て失せい」と言った言葉を取り消してほしいというお千代に半兵衛がいう。「女夫連れでこの家を去る、と思へばよいわいの」このあとの義太夫がよかった。
手に手を取つてこの世を去る、輪廻を去る、迷ひを去る……

勘十郎の動きは本当にほれぼれしてしまう。簑助は登場するだけで幸薄いお千代そのもの。最後の心中の場面、お千代が死んでも簑助は人形の横にじっとしている。魂がまだそこにじっととどまっているよう。お千代を抱え、かぶさるように死んでいく半兵衛の耳元で何かを語りかけているようなのであった。最後、足がわずかにうごいたような木がしたのも、なまめかしかった。

「狐と笛吹き」は、狐と人間の愛を描く民話。笛の名手・晴方は亡き妻に生き写しのともねに出合う。実はともねは小狐。人間と愛を交わしたら、その人も死んでしまう・・・・。

このホン、セリフが口語だったので、ものすごおーーーーく違和感があった。夢幻のような舞台であってほしいのに、口語になると興ざめ。とはいえ、鶴澤清治の三味線は絶品だった。

by sustena | 2008-05-17 23:51 | Theatre/Cinema | Comments(0)