いつもココロに?マーク

sustena.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:Art/Museum( 426 )


2008年 04月 05日

東京都写真美術館「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展」

新聞で見たポスターが目に焼きついたので、東京都写真美術館で開催中の「マリオ・ジャコメッリ展」に行ってきた。
c0155474_2215486.jpg


彫刻家のジャコメッティじゃないんだよねー、という無知なワタクシ。でも、「知られざる」とあるくらいだから、まぁ、それがフツーかも。というわけで、どんな人かというと、1925年にアドリア海に面したイタリア北東部のセニガリアで生まれ、印刷会社につとめながら、その街で写真を撮り続けた。写真をはじめたのは、20代後半から。なくなったのは75歳、2000年である。

強烈なハイコントラストのモノクロ写真。「死」と「生」が幻想的にたちのぼってくるような写真で、ことにポスターにもなっている「私には自分の顔を愛撫する手がない(通称:若き司祭たち)」の、印画紙に焼き付けられた司祭たちの動きにはうなってしまった。

遺作の「この想い出をきみに伝えん」から作品がはじまる。
このあと、「夜が心を洗い流す」「雪の劇場」「スプーン・リヴァー」「自然について知っていること」「樹木の断面」「私には自分の顔を愛撫する手がない」「男、女、愛」「ジプシー」「スカンノ」「プーリア」「善き大地」「ルルド」「死が訪れても君の眼に取って代わるだろう(ホスピス)」そして、最後が、初期の作品群。

作品はすべて、ジャコメッリが自宅の暗室で制作したゼラチン・シルヴァー・プリントだ。印刷会社につとめていたから、現像などはお手のものだったという。
樹木の断面、大地の畝、老人の皺が、深く刻まれる。独特の心象風景が広がる。

辺見庸が寄せたメッセージ「蠱惑する“閾”の風景」が、ジャコメッリの世界をよく伝えている。

by sustena | 2008-04-05 22:16 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 03月 06日

森美術館『アートは心のためにある』

UBSの社会貢献セクションに務める知人が開催に奔走したという美術展の招待券を送ってくれたので、近くに出向いたついでに、森美術館に寄ってみた。
題して『アートは心のためにある』。最初私は、薄紅色のアロハっぽいシャツを着た作者とおぼしき人物が、宇宙空間に浮かぶ地球の上に立ち、バックが白く爆発していて、黄色い文字で「ART IS FOR THE SPIRIT」と大きく書いてある、そんなポスターを見て、エイブルアートか何かかなぁとバクゼンと思っていたら、実は現代アートを率いる錚々たるアーチストのコレクションの企画展なのだった。
c0155474_22503496.jpg


紹介文を写すと
----------------------------------------------------------------------------
スイスに拠点を置く金融機関UBSの現代美術コレクションは、1950年代以降のアメリカ、ヨーロッパの絵画と1990年代以降のヨーロッパを中心とした写真作品を中核に、近年はアジアや中南米の作品にも視野を広げ、よりグローバルな企業コレクションとして拡大しつつあります。本展では1000点以上におよぶコレクションから、「1.ポートレイトから身体へ」、「2.造られた世界」、「3.ランドスケープから宇宙へ」という3つのテーマで作品を選び、それぞれの作品やアーティストのアイディアが世界とどのように繋がっているかを探ります。
----------------------------------------------------------------------------

おなじみのアーチストがいっぱい出てくる。
ウォーホル、リキテンスタイン、バスキア、アレックス・カッツ……。アラーキーの「さっちん」、宮本隆司の阪神大震災や九龍城などの廃墟をはじめ、写真もかなりあった。

「ポートレートから身体へ」というパートで、壁に並んだ3枚に釘付けになった。それは杉本博司のオランダ提督の蝋人形をリアルに撮った「ピーター・スタイブサント」と森村泰昌の「青いドレスのマルガリータ」(王女B)、シンディシャーマンの「無題#209」の絵画史を擬したかのような3枚を並べたもの。

ツァオ・フェイの中国の蛍光灯工場のビデオも、一シーン一シーンが単なる工場の生産風景と思えないほどきれいだった。アンドレース・グルスキーの「99セント」は、日本の100円ショップを広大無辺な1フロアに敷きならべた感じ。トーマス・フレヒトナーの雪におおわれた「寒冷B」「寒冷1」は、なんだかこの世とは思えない風景……。(長時間露光によって半分作りあげたポスター)

展覧会は4月6日まで。

写真は、52階の「東京シティビュー」。みんな窓にへばりついていました。
c0155474_22575491.jpg


by sustena | 2008-03-06 22:58 | Art/Museum | Comments(2)
2008年 03月 04日

本城直季『Small Planet』

表参道のポール・スミス・スペース・ギャラリーで、本城直季の個展をやっているというので近くに立ち寄ったおり、ちょっと足をのばして見てきた。おもしろい!
c0155474_23113567.jpg


本城直季といえば、まるでミニチュアのような都市の風景を俯瞰した写真で第32回木村伊兵衛賞を受賞した写真家である。大きな蛇腹を工夫して、俯瞰写真なのに、まるでマクロで周辺がボケたように見せることでミニチュアっぽく見せるらしいんだけど、今回展示されていたB全のポスターぐらいの大きな写真をごく間近でみても、ほんと人物なんかもフィギュアに見える。すごーい。

真似できないかなーと思って、フォトショップでいじってみたけど、簡単に真似できるものではないのだった。(いまwebで調べてみたら、なんと、「本城直季」風ミニチュア写真作成ソフトもあるのだ。ほんと、人気者だね)

今回は展示してあるプリントを販売していた。69万3840円~123万9000円まで。(プリントのサイズの違いによる)

ギャラリーの屋上にスタッフが集ったのを、ミニチュア写真様式で撮影した「ポール・スミス・スタッフ・ポートレート」という作品の下に、本城のコメントが載っていた。

・・・高いところから街を俯瞰すると
その街を構成しているさまざまな背景が見えてくる。
歴史や地理や風土や文化、そして社会政策……。
それらはその街をかたちづくっている構成要素だ。
今回の空撮でも、僕は都市がもっているその街の差異を実感した。
そしてロンドンが好きになった。
c0155474_23222391.jpg

ギャラリーの外から、近くの住宅が見下ろせる。花がきれいだった。
c0155474_23272139.jpg


by sustena | 2008-03-04 23:28 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 03月 01日

日本橋三越本店「北斎 富士を描く展」

日本橋三越新館7階のギャラリーで、北斎の富士山をまとめて展示しているよ、という国宝ウォッチャーからのメールで、勇んで見に行きました。
しかも、「ご自身で描いた(撮影した)富士山のイラストか写真をご持参の方を無料でご招待」という特典があって、ヤッター、900円がタダになる!と、ケータイの写真を受付の人に見せて入場。
c0155474_23165793.jpg

この展覧会では北斎の二大富士シリーズ「冨嶽三十六景」全46図に、彩色が異なる4図を加えた50点と『富嶽百景』の原本3冊、ならびに、それぞれの図版を一点ずつ額装した全102点が一挙に展示されていて、有名なものも多いのだけれど、ああ、こんな富士山もあるのか、こんなにたくさん描いて、まだまだアイデアが湧いてくるなんて、と、晩年の北斎の力業に、ほとほと感心してしまいました。

それにしても、あの構図!28ミリのGRDIIで、一歩、また一歩と近づいてもかないません。すごーい。

入口近くの壁に、みんなが撮ったり描いたりした富士酸が飾ってあったのも、ああ、これは新しい富嶽36景だなぁ……。それほど、富士山のフォルムは、なかなかにサマになるのでした。ユニークな企画であります。あの有名な、波がパシャーンと弧を描いている 「神奈川沖浪」に似せようとした写真もあって、努力はわかるけどねー、とほほえましいのでした。

3月2日まで。

by sustena | 2008-03-01 23:28 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 02月 28日

『サラ・ジー個展』

メゾン・エルメスで開かれているサラ・ジー(Sarah Sze)のインスタレーションがおもしろい! 

エレベータをを下りた瞬間、床に広がるヒモ、ピンとはったオレンジのストラップ、天井まで積み上げられた、FedEXの箱やダンボール、クッション、トイレットペーパーが目に飛び込んでくる。床には鏡や、色見本帳、画鋲やレシート、楊枝などが、規則正しく、あるいは、偶然をよそおって出会い、少しずつ床を浸食していくように広がる。扇風機がざわざわと風を送り、アームライトが乱暴にゆわえつけられ、あちこちを照らす。

荒物屋さんやジャンク屋さんから集められてきたものたちが、彼女の精神の建築のようにくみ上げられ、21世紀の機械に宿る生き物が、息をじっとひそめてる感じ。

フロアの床があちこちめくりあがり、機械室なども作品の一部になっていて、その計算され尽くした乱雑さに、意識をかすめとられてしまう。

贅沢なことに、この空間にスタッフ以外、わたしだけ。サラの世界に好きなだけひたっていることができる。写真を撮ったら、ずっと立ち続けているスタッフに、ご遠慮くださいと止められてしまった。しかたがないので、地下鉄からエルメスビルに入るところのポスターを。
c0155474_22562514.jpg

サラは1969年生まれ。ニューヨーク在住のアーティスト。http://www.sarahsze.com/の作品を見たら、どんなひとかわかるかな。

by sustena | 2008-02-28 22:57 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 02月 10日

2008文化女子大学造形学部「卒業研究展」

知人の娘さんから、卒展の案内が来たので、仲間たちと新宿南口から徒歩10分のところにある文化女子大学新都心キャンパスへ。
住環境学科から見る。建築デザインコース、住居デザインコース、インテリアデザインコースとあって、研究・制作内容は実にさまざま。
やすらぎのあかりや店舗設計、いろいろな家具、テーマパークの提案、コミュニティ再生のためのプロジェクトや、中心市街地活性化策など、現代の社会的課題を解決する提案……。学生たちのまっすぐな関心が伝わってきて、サーッと見るだけのつもりだったのに、けっこう熱心に見入ってしまった。
ロハス、アフォーダンスデザイン、循環、個への関心、記憶のデザイン、コミュニティの復活。いろんなキーワードを、どう自分のものにするか、格闘している姿があった。
印象に残ったもの。フェルトで作った「やさしい灯り」(小貫彰子さん・写真)。泉由貴子さんの風と光を通すウィンドウトリートメント。
c0155474_0373669.jpg

知人の娘さんの「いばしょ」も、とてもあたたかい気持ちのこもった作品だった。
いつもわいわいやっている近所の仲間たちが、齢をとっても、心ゆたかに暮らせるようにと、酒蔵のある月見部屋(足湯の温泉つき!)のある集会所などを、スタジオジブリのアニメに出てくるような、どこかなつかしい空間の秘密を探りつつ、緑の多いランドスケープに配置したもの。
何気ない毎日のくらしや近くの自然のうつりかわりに幸せを見つけたアイデアノートを見ていたら、泣けてきちゃった。
c0155474_0403141.jpg


そのあとスティーブン・リーの写真を見るためにNikonサロンへ。第7回相模原市総合写真祭「フォトシティさがみはら」のプロの部の受賞作品展をやっており、スティーブンは「さがみはら写真アジア賞」を受賞したのだ。スティーブンについては、このブログにしばしばコメントを書いてくださっているCakeaterさんが彼のブログを教えてくれて、以来、ぞっこん、参っちゃったのである。(ちなみにスティーブンもGRDIIファンで、愛機に'pocket rocket'という愛称をつけている。ぴったりでしょ?)
モノクロの作品が15点ぐらい?ノスタルジーではなく、異邦人の眼で、故郷のクアラルンプールを撮っている。これぞスナップ!

by sustena | 2008-02-10 00:55 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 02月 05日

リクルートクリエーションギャラリーG8「絵とコトバ三人展」

昨日銀座八丁目のリクルートG8の前を通ったとき、きれいなポスターにさそわれて、クリエーションギャラリーに入る。
c0155474_23312543.jpg

イラストレーターの安西水丸と若尾真一郎、デザイナーの佐藤晃一が、それぞれ自作の「コトバ」に絵をつけた「絵とコトバ 三人展」。描き下ろし約60点が並んでる。三人それぞれの空間の使い方や色づかいがおもしろくて、見飽きない。

近くの花屋はもうすっかり春。色がきれいだったのでパチリ。資生堂(そういえば、佐藤晃一は当社の宣伝部だったっけ)前の紅梅も咲き始めた。あと1週間ぐらいで見ごろかな。紅梅白梅図を撮れるかな。
c0155474_23372821.jpg


by sustena | 2008-02-05 23:34 | Art/Museum | Comments(1)
2008年 01月 27日

TAKE AND GIVE ARTSギャラリー「隠花な被写体」ほか

六本木のT&G Artsギャラリーの前を通ったら、写真展をやっていたので、フラッと入った。若いお兄ちゃんが立ち働いていて、学生さんの写真展かしらーと、順に見ていく。

モノトーンなんだけど、色みは全体的に薄くて、かそけき感じ。
ひとりの女のひとが、どこかの滝の近くの温泉宿に行って、ヌードになる。思わせぶりな道行きってわけだけど、最初は、恋人でも脱がせたのだろうかと思ったんだけど、視点が全然恋人っぽくない。とーってもきれいな女のひとだから、たぶんモデルか何か。

それにしても、ヌードなのに、なんだかゼンゼン感じない。写真ももっと湿ってていいのに、乾いてるわけじゃないけど、やたら温度が低い感じ。へたっぴじゃん。

2階は、暗い照明の中で、ベッドでのヌード。隣の部屋では、撮影シーンをつないだムービーが、ポリシートを壁に伸ばして仕立てたスクリーンに映ってる。写真はモノトーンだったけど、ムービーは時折カラーがところどころ混じって、すぐモノに変わる。チープなスクリーンで、モノもちょっとざらついた感じで、しわになったところや光線でテカッてるぶん、まだこっちのほうが写真より味わいがあるんじゃないかなぁ。

でも、同じヌードでも、アラーキーのほうが、もっと被写体のぬくもりがあるよねぇ。どこがちがうのかなー、と思いながら1階に戻ると、あれ、なんでここに紀信がいるの? ドア横をよーく見たら、篠山紀信写真展であった。ひぇ~、巨匠の作品を、下手くそな学生の写真かと思っちゃった。あわわ、バチあたりなsustena。
c0155474_0453131.jpg

きれいなモデルさん、と思ったのは、女優の小島可奈子さんでしたー(ギャラリーにおいででした)。写真展初日で、レセプションがあったみたい。

近くの別のギャラリーでは、エイズをテーマに、写真とエッセー、メッセージが。こっちの写真は体温が感じられて好き。
c0155474_0462441.jpg


by sustena | 2008-01-27 00:53 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 01月 26日

「リスーピア」が超おもしろい!

昨日、有明にあるパナソニックセンターの「リスーピア」という、理科と数学の魅力を体感できるミュージアムを案内してもらった。ものすごぉぉぉくおもしろい!

1階は入場無料。たとえば、天秤につるされた形のちがう2つの立体で「重心とモーメント」について学んだり、4つのコースにボールをセットして、どれが一番早くゴールするかを調べる「サイクロイド曲線」など理科や数学の原理モデルが展示されている。また、アーカイブ映像を見ながら、クイズ形式で、レベル別に理科や数学の諸分野を学べるコーナーがある。
(たとえば、小町算にチャレンジ! 小町算というのは、1から9までの数字を使って、順序はそのままに、+-×÷の演算記号を入れて100をつくるもの。この記号のいくつかがブランクになっていて、正しい記号を入れるわけ)

   例)123●4-5-6-7●8-9

1階は写真を撮ってもいいものもあったので、ご紹介。

c0155474_2391747.jpg←入り口の「光の知究儀」。理科や数学の原理などを考え出した偉人を紹介するもの。年表でずらーっと出てくるとうっとおしいけど、操作盤をくるくるまわすと、地球が回って、イラストが飛び出してくる。
c0155474_23154337.jpg




→1カ所から玉を落とすと、杭にあたって、正規分布のカタチに散らばる!



↓カラーボールをどの穴から落としても、中央に集まる。放物線に対して垂直に落下した物体は、必ず焦点に向かって反射することが体感できる。なるほど、パラボラアンテナはこの原理なのね。
c0155474_2382957.jpg


圧巻は、3階のディスカバリーフロア。(中学生以下は無料、高校生300円、大人500円)。ここでは、光や音の原理をゲーム感覚で体感できるのだけれど、どの展示も、インタラクティブな工夫が見事。

たとえば、光の3原則。スクリーンに映し出された図形をお手本どおりに、手元の発射ボタンを操作して色を塗る。制限時間内に同じ色になれば合格。
あるいは「カラーチェンジングボール」のコーナーは、いろいろな色のボールの中から、指定された色のボールをゴールに入れるゲーム。途中で光線の色が変わるため、どれがその色なのかまったくわからなくなる。赤いボールが赤く見えるのは、光の中の赤い波長を反射してるからだということがリアルにわかるのだ。
5種類の厚さや形の違うレンズの中から、設問に登場する蝶や花と同じ大きさのレンズを選び、時間内にピントを調整できると、ゲームクリアとなるものも。

数学の分野では、エアホッケーの要領で素数以外の数字を打ち返すゲームや、スクリーンに写し出されたものと同じ形をつくる「ビッグタングラム」、自然界に隠された数学の法則を見つけ出す展示もあったっけ。

入口で貸し出されたPDAで、自分の見た展示を登録すると、展示ごとにわかりやすい解説があって「ナルホド~」とナットクできる。たとえばカラーチェンジングボールの解説はこんな具合。

  太陽の光のなかには、じつは たくさんの色がまじっています。
  赤色のボールは赤い光をはねかえします。わたしたちは、
  はねかえった赤い光の色を見て赤い色を かんじています。
  だから赤いボールも赤い光が当たらなければ、 赤い色には見えなくなってしまいます。

こんなふうに、きわめて理解しやすい文章で、わかりやすいイラストとともに説明されるのだ。そして、身近な例として、こんな解説も。

  わたしたちのまわりには、色のはたらきをうまく利用しているものがあります。
  たとえば、食品売り場では、赤い色が少し強いライトで商品をてらしています。
  このライトの光だと 食べものが色あざやかに、とても きれいに見えます。
  ちがう色のライトをあてると、ものの見え方がかわります。
c0155474_017157.jpg
出口ではPDAにセットされたカードをもらえる。カードに記載されたログインIDパスワードで、自宅に帰ってからも、展示のくわしい解説を見て復習できる。すごい♪
(そうそう、出口では、記念写真も撮れる。それも、webで見ることができる。こんな感じ)

これまで見た中でもピカいちのおもしろさ。別のアポイントがあったので、途中で泣く泣く切り上げたけど、こどもはもちろん、大人にも超オススメ。

by sustena | 2008-01-26 22:46 | Art/Museum | Comments(0)
2008年 01月 21日

INAXギャラリー「バードハウス展」

きょう、プレゼンテーションの帰り道、INAXギャラリーの前を通りかかったのでフラッと入る。「小鳥を呼ぶ家~バードハウス展」と、カンナ屑のような土を固めたオブジェをつくっている服部真紀子展(写真で紹介できないのが残念!)、「白い眺め」と題した中岡真珠美展をやっていた。中岡さんの作品も撮影禁止で、言葉で説明してもまったくイメージがわかないと思うけど、キャンバスにアクリルと油彩、樹脂塗料で描いた白が印象的なアート。たとえていえば、白っぽいソラリゼーションの写真に薄いオレンジのリキテックスを流したような味わい。
そこで、各国のバードハウスやこどもたちの作品がかわいらしかったバードハウス展の写真を1枚アップ。(手ブレご容赦)
アメリカでは、バードハウスの役目を終えたあとでも、ずっと大切にとっておいて、お嫁入り道具に持っていったりもするんだって。ナンバープレートを屋根にしたものとか、いろいろなカタチのものがあって、これが木々にちょこんとあるシーンを想像するだけで、ココロが広がる感じがする。
c0155474_21381717.jpg


by sustena | 2008-01-21 21:41 | Art/Museum | Comments(0)