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カテゴリ:Art/Museum( 426 )


2016年 08月 11日

マネキンがいっぱい─京都国立近代美術館

翌朝、京都国立近代美術館に出かけた。
七彩工芸のマネキンがあちこちに!
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受付にまで・・・・。
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この展覧会の話はまたこんど。

by sustena | 2016-08-11 23:19 | Art/Museum | Comments(2)
2016年 07月 18日

「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」が楽しいッ!

c0155474_21175922.jpg忙しいときは、なぜか仕事がさらに重なるものなのである。
もっかレギュラーの広報誌2誌と、生命科学系のweb編集に加え、8月上旬に実施するイベント準備のほか、記念誌が2冊と、8月末納品予定だったweb を突然今月中に納品しなければならなくてって、かつ、プレゼンテーションが2つほど。
この3連休も一日はある賞の授賞式の取材と撮影でつぶれ、残る2日も、秋のアートイベントのリリース作成と、今週の仕事の一部を家でしこしこ進めていたのだった。

でもっ、気分転換がしたいぞー!!というわけで、練馬美術館で開催中の「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」を見てきた。特設サイトはこちら→http://www.saruhage.com/kaiten/

しりあがり寿は、朝日新聞に連載中の「地球防衛家のヒトビト」や「弥次喜多 in DEEP」など批評精神に満ちた、ときにシュールなギャグ漫画で知られる。今回は、彼の初期のマンガの原画をはじめ墨絵インスタレーションを紹介した第一章、ヤカンやあらゆるものを回しちゃおうという第2章で構成されている。

漫画原作では「弥次喜多 in DEEP」の原画の美しいことにウットリ、「御前しりとり合戦」には笑ったし、「流星課長」「真 ヒゲのOL藪内笹子」の2冊は、この絵を見たあと、読みたくなって図書館で予約してしまった。

これは、しりあがり寿が各地で行なってきた部屋全面に和紙を貼った墨絵インスタレーションのうち、2015年の『崩』の一部。
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ゆるめーしょん(=ゆるいアニメーション)も楽しかったなぁ。文化庁メディア芸術祭で審査員会推薦作品に選出された》Voyage de Hokusai (北斎の旅)》(エリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴー」のメロディにのって北斎が踊るロトスコープのアニメ)に登場するいろんなアイデアのモトはこれだったのか、とナットク。そのゆるさがなんともいえないのだけれど、家族の会話を4枚の動くセリフで表現したものなど、ああー言えてるーと思ったな。
これは、ゆるめーしょんのうち、《黄色いドア》。
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でも圧巻は回転作品のコーナーですね。
最初に置かれているのが、《回るヤカン》
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電光掲示板には、ヤカンがとまっているときには、「このヤカンは回転している間だけ芸術になります」という文章が流れ、ヤカンが回り出すと赤い「芸術」の文字が点滅する。

単にヤカンで回ってるだけなんですけどー。でもマルセル・デュシャンの「泉」だって単なる便器ですもんね。

回転派のアトリエでは、すべてのものが回転し、「まわる歴史」のコーナーでは、日本の歴史も、個人の思い出もくるくるまわる。
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真っ赤なダルマが歌っているところを通りすぎると、一転白っぽい部屋になり、机の上に置かれた、レシートやトイレットペーパーや、コンビニのトレーの容器や日常のチマチマしたものがまわる「回る白昼夢」の部屋。いやはや圧巻である。
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考え方をえいやってひっくり返したりするのが現代アートだから、まわしてみせるのは、実にアートなのだった。
赤瀬川原平はよじれの不安があるけど、しりあがり寿はいきなり飛んでしまうのね、と思ったことだった。

by sustena | 2016-07-18 21:58 | Art/Museum | Comments(0)
2016年 07月 02日

細見美術館「生誕300年記念 伊藤若冲─京に生きた画家─」

今年は伊藤若冲の生誕300年記念ということで、東京都美術館で大々的な展覧会があり、超人気だった。混雑の様子が伝えられ、めげていかなかったのだが、ちょうど先日訪れた京都の細見美術館で「 伊藤若冲─京に生きた画家─」の特集をしているというので出向いた。

同美術館は実業家でコレクタの細見古香庵(1901−79)以来、三代にわたる蒐集品をもとに、1998年に開館。琳派や若冲もけっこう持っていて、今回は同館所蔵の若冲19点と京都にある若冲ゆかりの寺院が所蔵する作品、若冲の弟子の作品数点のほか、当時の人物志や、京都錦小路青物市場記録などが展示されている(一部入替あり)。

入口のポスターに、東京の巡回展じゃないぞ、と注意書きが。
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へちまに、カマキリや小さな昆虫が描かれている《糸瓜群虫図》 、いつもながら、だいたんな鶏たちのさまざまなポーズが楽しい 《鶏図押絵貼屏風》や《雪中雄鶏図》 《虻に双鶏図》、のどかな顔の《伏見人形図》、真っ黒な地にドクロが描かれた《髑髏図》、遊び心イッパイの《鼠婚礼図》 など、見飽きなかったな。

ところで、京都錦小路青物市場記録というのは、青物問屋生まれの若冲は、弟に家督を譲って絵画三昧の暮らしをしていたとされているが、明和8年(1771)から安永3年(1774)まで錦市場の営業認可をめぐって、中心になって調整役を務めたことを記した史料で、彼の活躍もあって錦市場は窮状を脱することができたんだって。ふーん、そういう側面もあったのね、知らなかったー。

その錦市場では、生誕300年記念でスタンプラリーをやっていた。
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by sustena | 2016-07-02 16:33 | Art/Museum | Comments(2)
2016年 06月 28日

Retrace Our Steps ある日人々が消えた街

銀座のシャネルネクサスホールで、「Retrace Our Steps ある日人々が消えた街」という写真展をやっている。
タイトルでははーんと思うだろう。東日本大震災直後に発生した福島第一原発の事故によって、"no man’s land - 無人地帯"となってしまった地域をテーマにした写真展である。
なにをいまさら、さんざん写真があふれ返ったではないか、なにゆえシャネルでわざわざ?と思ったのだが、カルロス アイエスタとギョーム ブレッションの二人は、オリジナルな視点で、あの時間が封じ込められたような場所をおさえていた。
二人は何度もあの地域を訪れ、途中で資金が枯渇し、このドキュメンタリーとアートを融合させたプロジェクトが頓挫しそうになっていたとき、シャネルの支援を得ることができたんだって。
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5つのセクションに分かれる。
「不穏な自然」・・・取り残された家を自然が飲み込んでいく。「夜ノ森」というなんだか意味深に思える鉄道の駅、植物に覆われてほとんど隠れそうな車、緑のインベーダーである。

「光影」・・時が止まったゴーストタウンを暗闇のなかで人工光で照らして撮影。がらーんとした寒々した光。
「悪夢」では、無味無臭で目にも見えない放射線という脅威を示すために、住民に、汚染されたものとそうでないものに境界線を描いてもらい、薄いセロハンのシートで境界を可視化してみせたもの。

「パックショット」は、しょうが焼きや卵、魚など、スーパーに取り残された品々や靴 血圧測定器や床屋さんのクシとハサミなどを、まるで商品写真の物撮りでもするように撮ったシリーズ。といってもスタジオで撮ったのではない。コンクリートの上。3・10製造で消費期限が3.13付のアサリ、干からびて変色したブロッコリーや葉物、カビが生えて、元はなにだったかわからないような肉・・・。現代のポンペイ。

「回顧」は、5年経っても帰れないわが家や工場、カラオケ店、ファッション、パチンコ店etcに地域住民に訪れてもらい、まるでなんでもなかったように、かつての日常の様子を再現してもらい、撮影したもの。
しかし、かつての牛舎は牛の骨が地面に転がっていて、プラネタリウムはがらーんとしている・・・。もう戻れない、こんな撮影の機械がなければ、ここがどうなっていたかも知らなかった、とそれぞれ語る浪江町をはじめとする帰還困難区域の住民たち。ごき撮影のメイキングビデオは、淡々としていながら、喪失感がぐぐっと迫ってくる。

今回のプロジェクトの二人のユニットの写真はこちら。
http://www.fukushima-nogozone.com/#!portfolio-japanese/clfx
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by sustena | 2016-06-28 23:32 | Art/Museum | Comments(2)
2016年 06月 28日

石内 都展「Frida is」

銀座の資生堂ギャラリーで本日から始まった「Frida is」がすばらしい!

石内さんというと、原爆で亡くなった人々の遺品を撮影した「ひろしま」シリーズが有名だが、本展も、2012年にメキシコシティにあるフリーダ・カーロ博物館からの依頼を受けて、彼女の遺品を3週間にわたって撮影したという。

この博物館は別名≪青い家≫と呼ばれるフリーダの生家。遺品はフリーダの死後50年となる2004年に公開されたもので、フリーダが身に着けていたコルセットや衣服、ストール、靴、サングラス、手袋、ボタンなどの装飾品をはじめ、櫛や化粧品、薬品、水銀体温計、本や陶器、カップ・・などが1点1点じっくりとらえられている。

いかにもフリーダ好みのカラフルな色、彼女の絵そのままに、熱いたましいの火照りみたいなのが今も服に宿っているみたい。
壁面も青と黄、赤、薄い小豆色で、写真の背景ととてもマッチしているのだった。

今回展示されているのは、『Frida by Ishiuchi』、『Frida 愛と痛み』シリーズから31点。資生堂本社ビルや、SISEIDO THE GINZAなどにも作品がかざされているとのこと。8月21日まで。

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by sustena | 2016-06-28 22:46 | Art/Museum | Comments(0)
2016年 06月 27日

ポンピドゥー・センター傑作展

c0155474_23223192.jpg東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」をやっていて、招待券をゲットしたので出かける。

1906年から1976年まで、1年1作家1作品のタイムラインで、ポンピドゥーセンターの所蔵品(絵画や彫刻、写真、映像、家具まで幅広い!) が展示されていて、作家のポートレートと略歴、作品の背景などもあわせて紹介してあって、なかなか分かりやすく、見やすかったな(展示空間の構成は、建築家の田根剛)。

現代美術の名だたる作家はもちろん、今回初めて名前を知った作家も何人か。

スタートは、1906年ラウル・デュフイの《旗で飾られた通り》。ノルマンディー地方のル・アーヴルでフランス革命記念日のドラピエ通りをちょっと高い視点から見下ろしたもの。フランス国旗の色が鮮烈!1907年は ジョルジュ・ブラック《レック湾》、1908年はオーギュスト・シャボーの《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》、1909年モーリス・ド・ヴラマンク《川岸》、1910,;コンスタンティン・ブランクーシの《眠れるミューズ》・・と続いていく。
いろんなイズムが生まれ、他の作家に影響を与え、パリにいろいろな国からアーティストがやってきて・・と、全部で70点ながら、20世紀のフランス美術を概観できるのだった。
(71番目は1977年に開館したポンピドゥー・センターを設計したレンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースのスタディ模型)

印象に残る作品はいくつもあった。デュシャンの《自転車の車輪》の影の美しかったこと。シャガールの《ワイングラスを掲げる二人の肖像》は初めて観た。ル・コルビュジエの油彩《静物》は、彼の建築みたい。ウジェーヌ・フレシネの《オルリーの飛行船格納庫》のできるまでを紹介する映像は1921-1923年のもの。あの時代、大きな建築物を建てるのがいかにタイヘンだったことか。オットー・フロイントリッヒの《私の空は赤》、抽象画だけど、赤い色が心にしみる。そうそう、1年1作だけど、1945年だけは空白で、エディット・ピアフの歌を流していた。そのあとの1946年がアンリ・ヴァランシの《ピンクの交響曲》、1948年がアンリ・マティスの《大きな赤い室内》、49年ニコラ・ド・スタールの《コンポジション》・・とこのあたりは、絵からも音楽がきこえてくるようだった。

おすすめ。
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上野動物園の入口はもっか工事中みたい。落書きかと思ったら、動物の名前を漢字とカタカナ、英語で記してあったのだった。
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by sustena | 2016-06-27 23:51 | Art/Museum | Comments(6)
2016年 06月 27日

大竹伸朗 / 時憶 

東麻布のTAKE NINAGAWA ギャラリーで、大竹伸朗の「時憶」と題した個展をやっていて、もうそろそろ会期がオシマイなので、先日出向いた。

初めて大竹伸朗の作品を観たのは、今からたぶん30年ちょっと前のことで、ギャルリーワタリでエッチングなどの個展をやっていたときに、彼のライフワークというべき、スクラップブックにチケットやチラシの切れ端やいろいろな日々の記録を貼りためたコラージュを見せてもらい、インタビューしたんだけど、そのとき、100年後も きっとこんなふうにスクラップコラージュをしてる、みたいなことを言ってた。

今回の「時憶」シリーズは「時の断片」としての紙片(郵便物やとじられた紙テープ、段ボールの内側、梱包用の厚紙etc)を「記憶の層」に見立てて張り重ねていったもの。描き込まれた線は、時間の流れをあらわしているし、剥がした段ボールは、オモテに隠れた裏面や間に何かが潜んでいるような気がする・・ということらしい。すっかり変色してしまった紙、何かをこぼしてにじんだあと、ペンで書かれた宛て先の一部。

ほんの十数点だったけど、長居してしまったなぁ。
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このあたりばそんなにオシャレ度は高くなくて、なんだか、いろんな建物がまじりあった空間。なんだか、大竹っぽいー、なんて思いながら歩いた。

by sustena | 2016-06-27 23:16 | Art/Museum | Comments(2)
2016年 06月 22日

アラーキーのコンタクトシート

六本木のAXISビルに久しぶりに出向いた。お目当ては、IMA CONCEPT STOREで開催中の、アラーキーの「センチメンタルな旅-コンプリート・コンタクトシート」展。
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アラーキーが、陽子さんとの新婚旅行を撮った写真集「センチメンタルな旅」は、彼の「私写真宣言」ともいうべき作品で、1971年に私家版として制作されたものだが、そのコンタクトシート18枚653カットが展示されているのだ。

4泊5日の新婚旅行の間、アラーキーがどんな写真を撮り、どのカットを選び、どう並べたか。
なにしろ新床にまでカメラを持ち込んでいたのだ。ちょっとイン櫃で物憂げな陽子さんの顔、昔の旅館のたたずまい、植え込み、朝見下ろしたまちの風景、列車を待ってかがんでいる様子・・・・
当時の凍ったままの時間や濃密な空気が、じわじわとにじみ出してくるようだったなー。
(復刻版のこの写真集、買いたかったな・・・)

あわせてアラーキーがこれまで出版した写真集も「荒木経惟写真集アーカイブ」として一覧されていた。ものすごい量!

同じビルの2階のタカ・イシイギャラリーでは、同じくアラーキーの「写経老人A 76齢」も開催中。現在のアラーキーのミューズであるKaoRiさんをモデルにした写真のほか、「写真のすべてがあの世なんだ。あの世が楽園だっていうこと。カメラを覗いたらね、もうどこでも楽園なんだよ、今」と語るアラーキーが、空や屋上、片目の人形や怪獣のプラモ、朽ちそうな花など、エロストタナトスのまじったモノクロ写真が壁半分にずらっと並んでいる。
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六本木駅からAXISビルまでの道。
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前もここを通ったとき、我とみたいと思って撮ったんだけど、5年以上経つのに、変わってないなんて・・・。
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by sustena | 2016-06-22 23:10 | Art/Museum | Comments(0)
2016年 06月 08日

ライアン・マッギンレー写真展

初台にある東京オペラシティ アートギャラリーで、アメリカの写真家、ライアン・マッギンレーの写真展「BODY LOUD」をやっている。

ライアン・マッギンレーは、1977年ニュージャージー州ラムジー生まれ。2000年に、パーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業し、2003年、ホイットニー美術館で最年少で個展を開催し、一躍有名になった。
彼の写真は、そのほとんどがヌードだ。でも、プロのモデルじゃない。通りを普通に闊歩しているような人たち。

見渡す限り雪に覆われた中で横たわっていたり、一面、燃えるような赤い葉に埋もれるように座って遠くを見ていたり、鮮烈な色とイメージに頭がくらくらしそうな作品で、夢のなかのような:何かの物語の位置場面のような気もする。

動物と組み合わせた写真もあって、みぞおちの奥が、なんだかぞわぞわっとする感じ。

圧巻は、展示室2の片側の壁面いっぱいに、500枚のポートレートで構成された《YEARBOOK》。入れ墨をしていたり、緒発的なポーズだったり、うちひしがれていたり。だいたい同じぐらいの年齢なのかな。アメリカのいまをギュッと差し出された感じがしたな。ずっと見ていても飽きないんだよ。

展覧会は写真撮影が自由。ただし、スマホでの撮影の音がウルサイのが気になった。
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お昼は オペラシティ 54階の東天紅で1500 円×消費税のランチ。コスパとお味はまぁまぁ。見晴らしがいい点が気に入ってます。
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by sustena | 2016-06-08 23:55 | Art/Museum | Comments(2)
2016年 05月 07日

「椿会展2016 -初心-」

昨日、銀座の資生堂ギャラリーで開催中の「椿会展2016 -初心-」を見てきた。

赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵子にダンサーの島地保武が加わった6人の作品が並んでる。
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畠山直哉さんの写真は、文化庁文化交流使として訪れたメキシコで撮影した6点。ギッシリと並んだ家々、その密度に圧倒されちゃう。内藤礼の「color beginning」と題した絵画のシリーズは、うーん、ほとんど白いぞー。おなじみのひとシリーズも。青木陵子さんの布にアクリル絵の具で描いた作品はふんわりした色がきれい。
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ギャラリーにおりていく途中の踊り場にある、島地さんの《壁を移動する影を毛で植える》には笑った。素材は、つけまつげ。
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同じく島地さんの《震える影を床に落とす》
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2014年になくなった、赤瀬川の「編集地下室」のための挿絵には、ちょっとじーん・・・。
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銀座周辺で行った昆虫採集などをもとにした伊藤存のアニメーション《みえるいきもの(銀座)》
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これは展覧会とは関係ないんだけど、資生堂ビルの壁龕に飾ってあった小品
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by sustena | 2016-05-07 16:42 | Art/Museum | Comments(2)