いつもココロに?マーク

sustena.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

2016年 02月 21日 ( 1 )


2016年 02月 21日

エチオピアの国民食・インジェラ────カラフル・エチオピア#10

エチオピアに行ってきたというと、みんな向こうではいったいどんなものを食べたのか、と聞くのだけれど、パックツアーだったから、コックが同行した砂漠のほかは、ホテルなどで鶏肉や牛肉、マトンなどを焼くか煮たものがメイン。そのほか、スープや炒めもの、サラダといったコースメニューまたはバイキングがほとんど。そうそう、エチオピアは植民地にはなっていないのだが、いっときイタリアに占領されたことがあって、そのときの影響か、スパゲティなどのパスタ料理は比較的よく出てきた。

なので、料理について語れるのは、エチオピアの主食といわれる「インジェラ」についてである。
これは、イネ科のテフという穀物を粉にして、水で溶いて3日かけて発酵させ、薄くクレープ状に焼いたもの。レストランなどで出てくるときは、くるくると巻いてあって、観光客のな中には、すっぱいぼろ雑巾みたいなんて悪口をいう人もいるけれど、ちょっと酸味があって、ワットと呼ばれる具を巻いて食べる。
c0155474_1654611.jpg

c0155474_16542291.jpg

これがワット。
豆や肉や野菜などの煮込み料理で、こってりしているものや激辛のもの、豆をすりつぶしたクリーミーなものまで、種類はさまざま。
c0155474_16574035.jpg

最初は、ビミョーな酸っぱさに「なんだかなー」と思っていたのだが、なじんでくると次第に「いけるかも・・」と思いはじめ、専門店で、できたてのを食べたときは「おいしい!」。何ごとも郷に入れば、であります。

ところで、エチオピアにはチェコの醸造技術がもたらされたとかということで、ビールが各地で製造されていて、なかなかいける。夕食のたびにいろんなブランドのものを飲んでいた。
一番有名なのが、聖ギオルギスのブランド。
c0155474_1715817.jpg

c0155474_172168.jpg

c0155474_1723840.jpg
c0155474_1725361.jpg

↑右側になるのが、炭酸入りのミネラルウォーターで、「アンボ」というブランドが有名。炭酸入りの水はそれまであまり好きじゃなかったんだけど、暑いこともあって、アンボもよく飲んだなー。
c0155474_1741989.jpg

そうそう、ラリベラ村の伝統的な家を見学していたときに、結婚式のパーティに遭遇し、見学させてもらったのだが、そのときもやはりみんなインジェラを食べていて、私たちにもどうぞ、と出してくれた。
これもおいしかったデス。
c0155474_1763328.jpg

こればどぶろく的なビールと焼酎のあいのこみたいなものらしいんだけど、おなかを壊すから飲んじゃダメと、釘をさされてしまった。
c0155474_1715399.jpg

レストランを利用するのは、もっぱら観光客で、ラリベラ村では、スコットランドの女性が建てたben abeba restaurantにも立ち寄った。
クルアンバと呼ばれるラリベラの北の丘にあり、こんな帽子のような不思議な形。
c0155474_17104511.jpg

c0155474_1711375.jpg

この建築は、Bekur Custom Design という建築設計事務所が建てたという。でもインスピレーションは、オーナーなんだって。この人です。
c0155474_17123236.jpg

いい眺めだったなー。
c0155474_17125919.jpg

ここの料理はスコットランド風のものと、エチオピア料理が半々。おいしかったー。
c0155474_17134178.jpg


by sustena | 2016-02-21 17:13 | | Comments(6)