2008年 08月 07日
朝の公園では、早くからセミがかまびすしい。ところどころに脱け殻が。池の周囲の歩道部分の擬木にも見つけた。 モシモシ、セミさん、これは木ではないのよ。プラスチックをリサイクルしてつくったニセの木なのよ。なにも、何年ぶりかで土から出てきて、よりによって、こんなに情趣のないトコロにつかまらなくても。といいたいところだけど、もう飛び立ったあと。 去年の最盛期には、この下のロープにズラーッと一列に並んでいた。桜の名所で、いっぱい木があるのに、好き好んで擬木にかじりつかなくたってよさそうなものだけど。
by sustena
| 2008-08-07 23:20
| つれづれ
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Comments(3)
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nuts-co
at 2008-08-08 07:12
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しまった、お恥ずかしい・・・って蝉が頭かいているでしょう。
この写真は実物の1.5倍くらいの大きさだと思いますが、こうやってクリアな画像でよく見ると、よくぞこの複雑な鎧の中から抜け出せるものだと思いますね。ええいって抜けて、殻をバラバラにするような方法はありえないんだろうか。ハルクみたいに。 こんなふうに丁寧に抜ける大仕事を、どの蝉もしているんだと思うと、ちょっと尊敬しますね。 それにしても、この白い糸。昔からなんか不気味に思っていましたが、なんだろう。「神経」っぽいから不気味なんだけど、ひょっとしてシートベルトかつり革みたいなものかしらん?
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zona14 at 2008-08-08 22:33
こんばんは、人間ってほんとなんであんなに偽を作るんですかね^^まるで7年後の浦島の蝉爺さんですね。次の7年後は何をつかんでるか、家庭用ロボットの背中で脱皮? とほほですね
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sustena at 2008-08-09 09:22
セミのこと、実はよく知らないなぁってあらためて思いました。樹皮に産みつけられた卵が翌年孵って、幼虫は木からおりて地面にもぐり、木の根に口をつけて樹液を吸って過ごすらしい。出てくる穴がいっぱい空いている木とそうでないのがあるのは、おいしさのちがい?移動のしやすさ??どちらにしても、地面にもぐろうとしている幼虫なんて見たことないし。
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