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2008年 01月 05日

東京国立博物館「松林図屏風」を観に行く

仲間と、東博へ。お目当ては、長谷川等伯の国宝「松林図屏風」である。1月2日~14日まで、国宝室で展示されているのだ。
東博の本館の展示方法が変わって、2階に各年代の代表作を並べた「日本美術の流 か」というコーナーができて、ずいぶん経つけど,実際に見たのは今回が初めて。まぁ、教科書みたい!というのが素直な感想であって、知人の国宝ウォッチャーがくそみそにけなしてたけど、私のような素人にはわかりやすい。
東博のよいのは、基本的にはフラッシュを使わなければ写真を撮ってもいいこと。(所有者の意向で、写真がNGのものは、その都度掲示してある)。といっても館内は決して明るくはないので、手ブレしちゃいがちだけど、おっ、これは、と思ったものは、ガラス越しでも、思い出すよすがにはなる。

フォルムがきれいだったのでパチリ。弥生時代の壷であります。
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GRDII マニュアルモード ISO100 1/6秒 F3.5 

埴輪や土器の美しさ、仏教の受容の変遷を見つつ、いざ国宝室へ。
じゃーん。「松林図屏風」
c0155474_20501538.jpg

GRDII マニュアルモード ISO100 1/6秒 F3.5 

シルエットの配置がもうひと声!なんですけど、私は写真を撮りにいったわけではないので、といいわけしつつ、炭の濃淡で光の強弱を見事にあらわした松林を眺める。竹の先を砕いて筆にした竹筆や、筆の穂を重ねた連筆を使っていると解説にあった。木々の間を風が通り抜けていく感じがよくあらわれていて、朝の張りつめた空気感がただよってくる。

このあと、江戸時代までをイッキに。江戸時代の衣裳のデザインの洗練されていることにも驚く。ほんとはもっと長居したかったけど、次の予定があるので、なごりをおしみつつお別れ。
(おまけ)タイトルを忘れてしまったのだけど、きれいだったのでパチリ。
c0155474_20562287.jpg

GRDII プログラムオート F2.4 1/8秒 ISO154

by sustena | 2008-01-05 20:59 | Art/Museum | Comments(0)


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