2016年 06月 08日

ライアン・マッギンレー写真展

初台にある東京オペラシティ アートギャラリーで、アメリカの写真家、ライアン・マッギンレーの写真展「BODY LOUD」をやっている。

ライアン・マッギンレーは、1977年ニュージャージー州ラムジー生まれ。2000年に、パーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業し、2003年、ホイットニー美術館で最年少で個展を開催し、一躍有名になった。
彼の写真は、そのほとんどがヌードだ。でも、プロのモデルじゃない。通りを普通に闊歩しているような人たち。

見渡す限り雪に覆われた中で横たわっていたり、一面、燃えるような赤い葉に埋もれるように座って遠くを見ていたり、鮮烈な色とイメージに頭がくらくらしそうな作品で、夢のなかのような:何かの物語の位置場面のような気もする。

動物と組み合わせた写真もあって、みぞおちの奥が、なんだかぞわぞわっとする感じ。

圧巻は、展示室2の片側の壁面いっぱいに、500枚のポートレートで構成された《YEARBOOK》。入れ墨をしていたり、緒発的なポーズだったり、うちひしがれていたり。だいたい同じぐらいの年齢なのかな。アメリカのいまをギュッと差し出された感じがしたな。ずっと見ていても飽きないんだよ。

展覧会は写真撮影が自由。ただし、スマホでの撮影の音がウルサイのが気になった。
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お昼は オペラシティ 54階の東天紅で1500 円×消費税のランチ。コスパとお味はまぁまぁ。見晴らしがいい点が気に入ってます。
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by sustena | 2016-06-08 23:55 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by iwamoto at 2016-06-09 15:20 x
素晴らしい写真たちですね。
こうしてみると、人も裸で過ごすのが自然のような気がしてきます。
5枚目の髪の毛は8枚目の左の女性かしら。
Commented by sustena at 2016-06-12 22:57
iwamotoさん、髪の毛って、なんだか呪術的で、一部写ってるだけでもぞわっとしますねぇ・・・。滝や草原や、雪原の中に、小さく裸の人物が存在している写真は、昔話の絵本の一場面みたいでした。


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