2016年 04月 27日

ギヤノンと銀座ニコンサロン、2つの写真展

4月最終週に、銀座のキヤノンギャラリーと、ニコンサロン2つの写真展を見た。

キヤノンギャラリーで開催されていたのは、池上諭さんの「Banana Peel New York」。2014年1月にニューヨークを訪れたとき、「古びた工場の片隅に食べ捨てられたバナナの皮に向けてシャッターを切った瞬間、このアメリカ滞在中で探していたものが見つかったような気がした」とのことで、ニューヨークと聞いて私たちが思い浮かべる風景とはまるで違って、乾いた短編小説の舞台のよう。

銀座ニコンサロンの写真展は、バングラデシュの首都・ダッカ。そこで暮らす人々の汗や体温が伝わってくるような写真で、じとーっと湿ってて、ムンムンしてる。うん、まるで逆でしたね。
モノクロとカラーがまじってるんだけど、モノクロの写真を見てると、半世紀前もこんなだったんだろうなーって思っちゃう。写真家は山内 道雄さん。第35回土門拳賞受賞作品展1こちらは5月10日まで。
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by sustena | 2016-04-27 09:26 | Art/Museum | Comments(0)


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