いつもココロに?マーク

sustena.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2016年 03月 06日

アニー・リーボヴィッツ展 「WOMEN : New Portraits」

東雲のTOLOTで、写真家アニー・リーボヴィッツの新作肖像写真展「WOMEN:New Portraits」を開催中というので出かけてきた。

アニー・リーボヴィッツは、1970年代初めにローリングストーン誌の写真ジャーナリストとしてキャリアをスタート。「Vanity Fair」や「Vogue」などのファッション誌でも活躍し、アメリカの名だたるアーティストや俳優、アスリート、政治家などを撮影してきたひと。撃たれるほんのちょっと前に撮ったジョン・レノンとオノ・ヨーコのベベッド・シーンなどは超有名。
アニーの撮ったパティ・スミスの写真が大好きで、何年か前に公開されたアニーの映画なども見ているんだけど、オリジナル・プリントは見たことがなかったので遠征したのだ。

今回は、UBSがスポンサードした世界巡回展で、1999年に出版された「Women」の延長上のライフワークとして、その後彼女が撮った女性たち──マララさんやアウンサンスーチー、バレエダンサーのミスティ・コープランド、人類学者のジェーン・グドール、映画監督のローラ・ポイトラス、元五輪金メダリスト ブルース・ジェンナーをはじめ、アーティストやミュージシャン、映画監督、経営者、政治家、作家、慈善活動家など、世界各地の現代を生きる女性のポートレートを紹介したもの。

この新作とあわせて、アニーと家族、ジョンとヨーコやスーザン・ソンタグ、メリル・ストリープなど、彼女の名前を世界に知らしめた写真が展示されていたんだけど、思いのほか写真が小さくて、しかも新作は壁に3列にあまり空間の余裕がないかたちで並んでて、さらに、被写体の説明がまた小さい文字で1カ所に集まっていて、ひとが一人見ているだけでもう解説の文章には近寄れないので、はっきり言ってめちゃ見にくかった。

かわりに、正面と右横のスクリーンに、Womenシリーズのポートレートが次々に映し出されるんだけど、どんな写真かはわかるけど、写真のプリントのなまめかしさはなくって、これじゃぁ写真展としてはちょっとね・・・・と思ったことだった。(左横はエリザベス女王の写真の映像だけど、こちらはずっと映し出されたまま)

それよりよかったのは、何年か前に9000部限定で発売された、50x69cm、476ページの超巨大な写真集( 重さはなんと26kg) を閲覧できたこと。
アニー・リーボヴィッツが40年以上にわたって撮り続けてきたなかから、約250枚を選んだもので、レオナルド・ディカプリオやレディ・ガガ、ミック・ジャガーをはじめ、パティ・スミスやローリー・アンダーソンやもうきらびやかなスターがいっぱい。パラマウント映画90周年の集合写真などもあったなぁ。
c0155474_23315981.jpg

会場へと上がる階段のところの照明? アート?
c0155474_2332764.jpg
c0155474_23321650.jpg

このあたりは、ロジ関連の倉庫なとも多い。
c0155474_23322657.jpg

会員制のコミュニティサイクル。順調なのかな・・・?
c0155474_2332377.jpg

りんかい線のホームに、セキレイが。
c0155474_23324687.jpg


by sustena | 2016-03-06 23:36 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by higphotos at 2016-03-07 16:28
キリキリの写真、イイですね。
こう言う街撮りが大好きです。

自分の待ち撮りマシン、gr-d2はかなり不調。
流石にそろそろ寿命なんでしょうが、お気に入りなんで、復活を期待してます。
Commented by sustena at 2016-03-09 23:38
私は最近はもっぱらGRですが、マクロなどはGRD2や3のほうがよほどうまく撮れます。2もたまにひっぱりだしているんですけど、出番がうんと少なくなってしまいました。


<< 『フランク・ゲーリー 建築の話...      シャネル・ピグマリオン・デイズ... >>