2016年 01月 30日

三好和義写真展「室生寺 十二神将」

昼休みにノエビア銀座ギャラリーの前を通ったら、 三好和義さんの「室生寺 十二神将」と題した写真展をやっていた。副題に、「土門拳に捧ぐ」とある。

土門拳の室生寺といったら、あの1枚を撮るのに何時間も粘る土門のエピソードがてんこもりで、仏さまたちも鬼気せまる感じ、またはひたすら静寂の中に身を置いている、といったふうなんだけど、写真家が違うとこんなにものびやかなのかなぁと驚いてしまう。
もっとも、今回展示されていたのは、三好が撮った室生寺の写真の中の、薬師如来を守護する12体の武神「十二神将」。なので、それぞれの武神によって性格も違うし、格の高い薬師如来とはもともとちょっと違うのかも。

こうした12神だと、どうしても自分の干支の動物を眺めて、それから他の武神たちと比べちゃうんだけど、酉の像など光を受けて明るかったなー。それぞれの表情が興味深いですー
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by sustena | 2016-01-30 17:37 | Art/Museum | Comments(0)


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