2015年 10月 17日

ポール・コックス展「ローラースケープ」

c0155474_14324576.jpgリクルートのクリエイションギャラリーG8で開催中の、ポール・コックス展「ローラースケープ」がカラフルで楽しい。

ポール・コックスは、1959年パリ生まれのアーティスト。英語教師を経て、独学で創作活動をはじめ、絵本やグラフィックデザイン、イラストのほか、舞台美術、コンセプチュアルなインスタレーションなどで活躍。 日本では2015年の北陸新幹線開業のキャンペーンポスターのイラストなんかが有名。

今回は、今年、南仏マルセイユのギャラリーで開いた個展「Aire de jeu(遊び場)」の作品を、G8バージョンとして制作・再構成。雲や木、ベンチ、ハシゴ、ねこ車、自転車など、公園やなだらかな丘や畑が広がる郊外で、天気のいい日にピクニックに出かけて出会いそうないろんなパーツをベニヤに描いて切り抜き、ローラーボードの上にのっけて、自由に動かせるようにしたもの。

来場者は、それぞれの風景のオブジェを自由に動かすことができる。(といっても大胆に配置換えするのはちょっとためらわれて、こっそり動かしただけだったけど)

絵本の中に迷い込んだみたいなのだった。
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by sustena | 2015-10-17 21:39 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by iwamoto at 2015-10-17 22:09 x
こういうのって、どのくらいのレベルのフィニッシュなんだろうな、と思います。
↓前記事に少し関係しますが、長坂の清春芸術村に行って来ました。 制作に行ったわけではありません。
長坂近辺の散歩です。 紹介は、来週からその周辺、清春はたぶん再来週になっちゃうかな。
Commented by sustena at 2015-10-24 10:38
iwamotoさんの求めるレベルとゆーのがわからないんですけど、あっけらかんとした味がありました。
長坂の芸術村は名前しか聞いたことがありません。これから報告を拝見しに、お邪魔します。


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