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2015年 09月 20日

ジェフリー・ディーヴァー「限界点」

c0155474_1353978.jpgジェフリー・ディーヴァー「限界点」(原題、Edge 2010年 土屋晃訳 2015年3月 文藝春秋刊)を読む。

連邦機関に属する警護官、コルティは、命を狙われた者を守るプロのボディーガードである。上司であり、師匠だったエイブ・ファロウを死に追いやった凄腕の“調べ屋”のヘンリー・ラヴィングが狙う案件を担当する。“調べ屋というのは、誘拐や拷問など残虐な手を使って情報を引き出すプロフェッショナルで、相手の口を割るには、どんな戦略が有効か、いろいろな角度から検討し、楔を打ち、情報を得たあとは殺す男だ。

今回“調べ屋”に狙われたのはワシントンDCの刑事ケスラーとその家族。コルティとそのチームは、ラヴィングの手を読みながら、どう逃げるか、あるいは、どうラヴィングをおびき寄せるか、知恵を絞る。

あいかわらず、緻密でディーヴァーお得意の、どんでん返しに次ぐ、どんでん返し。

でも、コルティが相手のことを調べ上げるのにチームであたってかなり苦労するのに、ラヴィングがほとんど単独で、すぐにコルティたちの裏をかくのって、賢すぎやしないかー。
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by sustena | 2015-09-20 20:34 | 読んだ本のこと | Comments(0)


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