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2015年 05月 07日

「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部

c0155474_1713649.jpg連休中にもうひとつ歌舞伎を観たのだった。團菊祭で、亡くなった團十郎のかわりに海老蔵、そして売り出し中の菊之助と菊五郎が主役をはる。
昼の部と夜の部と迷ったのだが、菊之助の玉手御前を見たかったので昼の部を選んだ。

摂州合邦辻は文楽でもおなじみ。継子の俊徳丸に恋をした玉手御前は、俊徳丸に毒を飲ませて盲目にし、家を出た俊徳丸を追いかけて父合邦の庵室へ。そこでも俊徳丸に迫る玉手を見て、合邦が玉手を刺す。行きも絶え絶えの玉手が、真相を打ち明けるお話で、菊之助はぱり美しすぎー。おろおろする東蔵の母がいい味でした。

一方ちょびっとがっかりしたのが、「天一坊大岡政談」。予習していったからストーリーはわかるんだけど、動きが少なく、見どころの大岡越前守と山内伊賀亮の言葉による丁々発止の場面、海老蔵の声がこもっていていまいち何を言っているのかワカラナイ。天一坊がお三ばをさんを殺す場面も、悪心を抱いての変化が物足りない。ざーんねん。

一、摂州合邦辻
合邦庵室の場

玉手御前菊之助
俊徳丸梅 枝
浅香姫尾上右近
奴入平巳之助
合邦道心歌 六
母おとく東 蔵

二、天一坊大岡政談

序 幕 紀州平野村お三住居の場
    紀州加太の浦の場
二幕目 美濃国長洞常楽院本堂の場
三幕目 奉行屋敷内広書院の場
四幕目 大岡邸奥の間の場
大 詰 大岡役宅奥殿の場

大岡越前守菊五郎
池田大助松 緑
山内伊賀亮海老蔵
お三萬次郎
赤川大膳秀 調
平石治右衛門権十郎
下男久助亀三郎
嫡子忠右衛門萬太郎
お霜米 吉
伊賀亮女房おさみ宗之助
吉田三五郎市 蔵
藤井左京右之助
名主甚右衛門家 橘
僧天忠團 蔵
天一坊菊之助
大岡妻小沢時 蔵

近くの公園で、なぜかキンランがベンチの下から顔を出してた。誰にも盗られませんように。
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by sustena | 2015-05-07 22:28 | Theatre/Cinema | Comments(0)


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