2015年 02月 03日

Russell Scott Peagler 写真展「from India」

c0155474_13164519.jpg銀座ニコンサロンでRussell Scott Peaglerさんの写真展をやっている。
ラッセルさんは、1980年米国サウスカロライナ州生まれ。トロイ州立大学政策科学国際政治学科で修士号を取得。2003年に来日し上智大学にて日本語を専攻。現在日本に住んでいるとのこと。(いつ撮った写真家をうかがうと流暢に日本語で教えてくれた)

この写真展は、インドのデリー、ムンバイ、コルカタ、バラナシ、ダージリンへの旅の途上で出会った光景———こんがらがってグシャグシャの電線、物売りの少年、やせ細った犬や家畜がたたずむ風景、雑踏etcを撮ったもの。
(彼のwebサイトで、どんな写真ががわかる http://www.therealrsp.com/
インドというと、からだに湿気がまとわりつくあの空気を今でもナマナマしく思い出すが、作者にとってインドは、「逃避できた場所」なんだそうだ。「たやすく道に迷い、再び呼吸をはじめることのできる場所」であり、「再びにおいを嗅ぐことができる場所」、そして「歩んできた畦道をまた思い出すことのできる場所」。

モノクロのプリントの周囲に、びっしりとメモ風のエッセイを書き記したもの、墨や絵筆でがしとまわりを囲ったものもある。カラー写真も。

パワフル~!目が吸い寄せられる写真がいっぱい。2月10日まで
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by sustena | 2015-02-03 13:21 | Art/Museum | Comments(0)


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