2015年 01月 21日

「Alaska」マルク リブー写真展

c0155474_21362023.jpg銀座のシャネルネクサスホールで、マルク リブーの写真展をやっている。

マルク リブーは1923年、フランス・リヨン生まれ。1953年にマグナムに参加。アンリ カルティエ=ブレッソン、ロバート キャパらとともに、世界中を駆け巡ってきた人。この写真展は、中東・アジア諸国での取材から戻り、次にアラスカからソキシコへ向かう旅路で見つめたアラスカがテーマとなっている。半世紀前の冬のアラスカは、一面の雪が広がり、沈黙が支配する大地。でも単なる風景写真がはない。その白いキャンパスのあちこちで、たしかに、そこに生きる人の息づかいが伝わってくる。静寂のなかに、人のいるあたたかさがじわーんとしみてくるような写真だった。
しっとりきれいなモノクロ!

by sustena | 2015-01-21 22:42 | Art/Museum | Comments(0)


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