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2014年 06月 03日

19年ぶりの再会

日曜日、19年前に石垣島でお会いしたことのある方を訪ねた。

ちょうど6月、うりずんの時期で、5歳半の息子を連れて石垣島へ4泊5日の旅行に出かけた折、熱帯魚を見ることができる水中翼船に乗ったときに、定年の記念でご夫婦で石垣島にやってきたというお二人に会ったのだ。
翌日、竹富島でも偶然に出会って、写真をお互いに撮りあったのを焼いて帰郷後に送ったのが縁で、年賀状を交換することになった。旅行好きなご夫婦で、旅先から絵はがきをいただいたこともある。
こちらもアラスカだケニアだとよく旅行に出かけたから、息子にその都度、絵はがきや年賀状で近況を報告させた。

その後10年記念、15年の節目に、息子宛に時計を贈ってくださったこともあった。

それが、奥様が血液のがんにかかり、介護にあけくれているという話を耳にし、ずっと心配していたが、去年の暮れ、年賀欠礼の葉書が届き、せめてお線香をと、お宅にうかがったのだ。

難病で、病がわかった時は余命2年と宣告されたというが、8年間がんばって、ヘルパーの助けを借りながらも、男手ひとつで介護を続けてこられたとのこと。旅行好きのお二人らしく、部屋の壁いっぱいに、旅先の思い出のスナップの紙焼きが並んでいた。仲のよい夫婦ほど、相手に死なれると寂しく、いまも夜になると、奥さまと会話していて、胃がボロボロだとおっしゃっていた。

年に一度か二度、便りをやりとりしただけの関係なのだが、息子がママチャリで旅をした話なども覚えていらして、あれこれ話をしているうちに、あっというまに3時間近く経っていた。

家に戻って、昔の写真を取り出して眺めたら、なんとまぁ、小さい時の写真のかわいいこと。

そうそう、4か月で保育園に預けだしてから、小5頃まで、息子の名前を冠した新聞を出していたのだが、その何号かを息子に見せてやった。創刊号などは「がんばってますか、母さん」という編集長インタビューコーナーもあって、「あれー、自分で自分にインタビューしてる~」と息子があきれながらも喜んで読んでいた。

この日は夜まで、あれこれ昔の旅のことで盛り上がったのだった。
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by sustena | 2014-06-03 22:25 | つれづれ | Comments(2)
Commented at 2014-06-04 05:57
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sustena at 2014-06-04 22:10
お子さんたちが小さかったころのPくんのブログをご覧になったら、すごい!って思うはず。


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