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2014年 05月 25日

第39回 2014 JPS展

先日、東京都写真美術館で開催中の第39回「2014 JPS日本写真家協会展」に出かけた。 JPS展は、1976年に写真文化の振興を目的としてスタートした公募展で今年が39回目。今回の応募総数は2165名、7298枚だったそうだ。入賞・入選者数は、291名499枚。

会場に年齢別の応募者数が出ていて、なんと幼児も1人。小学生では男5、女5人。やはり多いのは中高年で、50代 男226 女60人、60代 男437、女140人、70代以上 男437(=メモ間違いかもしれない) 女117。

入賞作の文部科学大臣賞は、ポスターにもなっているもの。「本番前(95才)」という作品、東京都知事賞、金賞、銀賞、・銅賞ね奨励賞、優秀賞とあって、続いて入選作が、自然、都市、動物、ペット、こども、海外・・・と、テーマ別にズラーッと並ぶ。

楽しい。だけど、これだけいろいろなものがあっても、うまいな、と思いはしても、アッ、新鮮、すごーい!と思うのは意外に少ない。

やりすぎ、ねらいすぎ、わざとらしさが気になるものもあるし、ここは余分だろうとか、もっと寄ったらーとか、自分ではむろん撮れないんだけど、評論家的に見る分には、いろいろ、イチャモンをつけたくなるものも。
で、一番感じたのは、組写真のセレクトがむずかしいこと。タイトルもけっこう悩ましい。

会場では「プロの眼」として、会員の作品部門もあった。(もっとも会員だから傑作揃いかというと、そんなこともない)

自分がどんな写真が好きなのかということが、よーくわかる展覧会でした。
追伸 kenさんのプリントが一番きれいだった。
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by sustena | 2014-05-25 23:34 | Art/Museum | Comments(4)
Commented at 2014-05-26 20:28
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sustena at 2014-05-28 23:03
Pくん、東京は6月1日までですが、京都は7月22-27日までです!
Commented by ken_kisaragi at 2014-05-31 14:38
昨年に引き続き今年もご覧頂き有り難うございます。
ほんと頭の下がる思い。
所感については自分も同じような印象を抱きました。

懲りもせず個展公募に向け市ヶ谷のワークショップに通っています。
写真の新しい地平線を切り開くどぉーw
開催時には是非ともご覧下さいませ。(予定は未定)
・・・早々次に向かって進みますね。
Commented by sustena at 2014-05-31 22:43
kenさんのプリントは本当にすばらしかったです。もちろん兄弟の表情が、見るものの心をとらえて離さないということは、いまさら言うまでもなく。
この公募展の前に、清里でヤングポートフォリオを見たときに、オリジナリティある表現を求めてギリギリで勝負している意思の力みたいなものをまざまざと感じただけに、それぞれの世界観が濃縮されたような個展がみたいと思うのであります。
kenさんの東京での個展、待ってます。


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