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2014年 04月 24日

<岸田國士を読む>戯曲と小説 ~女、男、夫婦、ふたつ~

アップしそこねていたのだが、2月に同じ岸田國士を見て、なんておもしろい!とあらためて岸田戯曲に注目するきっかけとなったのが、南青山MANDALAというライブスポットで行われた「<岸田國士を読む>戯曲と小説 ~女、男、夫婦、ふたつ~」というリーディング公演だった。

取り上げられたのは、戯曲のほうが「世帯休業」、小説が「記憶のいたづら」。
「世帯休業」は倦怠期の夫婦が1週間夫婦の義務を放棄する契約を結ぶが、帰省中の下宿人の詩人が予定より早く戻ってきて、調停役を果たすことになる。ところが、妻に大金が手に入るという報せが届き・・・・というてんやわんや。

「記憶のいたづら」は、妻が予定日より早く産気づき、病院に受け入れてもらえず困った夫は、以前、電車の停留所近くで見かけた看板を頼りに「産婆大野登志」に助けを求める。実はその名前には幼いころの遠い甘ーい記憶があるのだ。無事出産した翌日、その産婆が、少年時代に漠然と憧れた、近所の美女であったかどうかを突き止めようとするのだが・・・・。

艶然とほほえむ大野登志役がもう最高だったなぁ。

演出 : 森 さゆ里(文学座)
出演 : 小林 七緒(流山児★事務所) 佐藤 里真 常田 景子 樋口 泰子(無名塾)
   斉藤 祐一(文学座) 椎原 克知(文学座) 誠 ヲサダコージ
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by sustena | 2014-04-24 21:45 | Theatre/Cinema | Comments(0)


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