いつもココロに?マーク

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2014年 01月 23日

松浦の太鼓

一幕見で、歌舞伎座の昼の部の「松浦の太鼓」を見てきた。
初代吉右衛門の当たり芸で、吉良邸の隣に住む松浦公は、其角を呼んで俳諧の勉強のおりも、赤穂浪士が仇討ちをしないことに八つ当たり。其角から笹竹売りをしている大高源吾に出会ったときの付句の話を聞き、この日に討入りがあることに思い至ったところへ、討入りを知らせる陣太鼓が鳴り響き、大喜びするというタワイのない話だけど、このいささかノーテンキな松浦鎮信のミーハーぶりを、吉右衛門が悠揚と演じていて楽しかった。家来どもがハハーッ、お説ごもっともと勢ぞろいして米つきバッタみたいにしきりに畳にひれ伏す様子もおかしかったなぁ。
4階なので、オペラグラスでないと表情がよくわからないんだけど、ココロがハレバレとする芝居だった。

そうそう、開幕当初と違い、いまはフラッといっても立ち見なら入れるみたい。もちろん、演目にもよるんだろうけど。

松浦鎮信吉右衛門
宝井其角歌 六
鵜飼左司馬歌 昇
江川文太夫種之助
渕部市右衛門隼 人
里見幾之亟桂 三
早瀬近吾由次郎
お縫米 吉
大高源吾梅 玉

けさの朝日新聞を見て、あっ、こんなところに顔が。
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by sustena | 2014-01-23 22:07 | Theatre/Cinema | Comments(2)
Commented by iwamoto at 2014-01-25 11:45 x
朝日新聞、顔、という括りで、
とても不思議なのですが、駐日大使キャロラインの写真について、
なんだか悪意があるのか、というほど彼女の写真がヒドいと思います。
わたしなら、100倍美しく撮れる!
もちろん報道写真なのですが、あれではダメでしょ。
Commented by sustena at 2014-01-25 22:30
きのう(だったかな)のインタビュー写真でしょ。私もあんなにシワシワがロコツに見える写真を出すことないのになーと思いました。意思のある人のように見えると思ったのかはナゾですが、写真のセレクトは大いに編集者の主幹が入るところです。猪瀬の写真も、追及されていたときと、辞職をひょうめいしたときの表情の違いをこれでもかと出してたし。


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