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2013年 06月 05日

八ヶ岳美術館「山の版画家 畦地梅太郎展」

c0155474_2239862.jpg先日信州に行ったときに、原村にある八ヶ岳美術館に寄った。
この美術館は、原村出身の彫刻家・清水多嘉示氏の作品を常設展示するほかに、原村の縄文遺跡の発掘調査で出土した土器や石器などの考古学遺物を展示しているちょっとかわった美術館であります。

訪れた日は、ちょうど、「清水多嘉示 石膏像の魅力」と題した特設コーナーが設けられていたほか、「山の版画家」として知られる畦地梅太郎さんの作品展が開催中だった。畦地は、1902年愛知県生まれ、印刷工やをはじめたひと。山が好きで、北アルプス、八ヶ岳など信州の山の風景のほか、50歳を過ぎてから目がぐりぐりした山男像を描く。
(畔地の山男関連の作品は、あとりえ・う 畦地梅太郎ギャラリーを見るとたくさん載っている)
この展覧会では、『山湖』『山の繪本』『信濃の山』などの版画集の作品を中心に、初期木版画も交えて、畔地の世界を紹介している。

畔地が亡くなったのは1999年。彼の「山男」そっくりのひとだったのかなぁ、なんて思いながら見た。ライチョウがかわいい。山が好きだったんだなぁ。

ところで、八ヶ岳美術館は連続ドーム型のフォルムの美術館。設計は村野藤吾。
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by sustena | 2013-06-05 23:11 | Art/Museum | Comments(6)
Commented by iwamoto at 2013-06-06 06:48 x
行ったことあります。 ドームの研究もしてたので(笑)
梅雨入り宣言、失敗だったでしょうか。
Commented by Lucian at 2013-06-06 22:53 x
美術館兼博物館ということですね。
どちらも"museum"だから違和感はないですね。
たった1個の土偶を展示する為に、博物館を新設したところもあります。
Commented by sustena at 2013-06-07 00:01
iwamotoさん、梅雨入り宣言は、ゼッタイ勇み足だったと思います。あとでこっそり修正するのかしら。
このドームだけは、自分が懇意にしている遠くの建設会社から運んだらしいデス。
Commented by sustena at 2013-06-07 00:03
Lucianさん、ロダンやブールデルみたいなブロンズ作品の近くに土偶や割れた石片があるのはいささか妙でしたが・・・。
Commented by esiko1837 at 2013-06-07 17:14
信州は美術館が多いんですよね。
友人たちとJRの安い切符で旅したとき、私も行きましたが・・・。
どこだか忘れてしまいました。
Commented by sustena at 2013-06-07 23:06
esikoさん、、いったい日本にはいくつ美術館があるんだろう??と思うくらい、いっぱいありますよね。美術館の設計でキャラを立てるのが、建築家双六の第一歩だそうですが、もうかなり飽和状態のような・・・・。


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