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2013年 05月 06日

ムサシノキスゲを見に、標高80m登山

本日で連休もおしまい。今回のGWは前半と後半に分かれていたが、真ん中に出張が入って、たまった仕事を今日せっせと片づけていたので、なんだか長かったのか短かったのかサッパリわからない。

いつものようにバタバタしているうちに終わっちゃうわけだが、忘れないうちに、前半の4月29日にハイキングに出かけた話をしたためておかなくちゃ。

例年連休は、近くの山に仲間とハイキングに出かけて、帰りに温泉に寄るのを楽しみにしていたのだが、今年は急坂が続くような山は自信がなかったので、まずは手始めに、なるべくなだらかなところへ新緑狩りに・・と探したら、武蔵小金井からバスで15分ぐらいのところに都立浅間山(せんげんやま)公園があって、そこでムサシノキスゲが咲き始めたというので、出かけた。

ムサシノキスゲはユリ科のニッコウキスゲの変種で、ニッコウキスゲが霧降高原や那須高原、尾瀬といった亜高山~高山帯の草原や湿地に群生するのに対して、このあたりの低地に適応したのがムサシノキスゲ。自生地としてはこの公園だけなのだという。

郊外の住宅地をちょっと離れたところに、いきなり緑がひろがる。公園の広さは、約8万3000平方メートル。公園の案内によれば、「多摩の台地が古多摩川や他の河川で削られ、小高い丘として残ったもので、堂山(標高80m)、中山、前山の3つの頂をもっています」。なんと標高差わずか30mをのぼると、3つの山を制覇したことになるのだ!

ここが山頂。三角点まであって、小さな浅間神社が。(途中で富士山が見えるポイントがあったので浅間とついてるのかな)
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お目当てのムサシノキスゲも咲いていたけれど、咲き始めといったところで、見頃は今月の中ごろだろうか。
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このほか、絶滅危惧種のキンラン、ギンランが咲いていた。
写真はキンラン。
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その後、近くの多磨霊園をのぞいたあと、「たか志」というそば屋へ。
写真は霊園に向かうキスゲ橋のたもとに咲いていた白い花。ニセアカシアかなー。
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そば屋の天井は、まるでドアを貼りつけたみたい。
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大吟醸ソバがつやつやしていた。
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その後、野川公園まで歩く。ここは、息子が小さいときに一度バーベキューに来たことがある。広々としていて気持ちがよかった。
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「自然観察園」には、さまざまな花が。
クサノオウとレンゲをぱちり。
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この日の歩行数は、約2万歩だった。

by sustena | 2013-05-06 21:38 | 小さな自然 | Comments(4)
Commented by Lucian at 2013-05-07 22:11 x
ニッコウキスゲは高山植物になっていますが、東北・北海道の北国では海岸に咲きます。
花期は6月下旬頃からです。
Commented by sustena at 2013-05-07 23:45
海岸に! 私はニッココウキスゲはずーっと憧れの花だったんです。いつもシーズンからはずれていたので。近くで初めて見たムサシノキスゲは、とても上品な黄色でした。
Commented by Cakeater at 2013-05-12 05:16 x
あ、浅間山公園ですねえ。あそこは、コジュケイを見つけて撮り損なった公園です。最初、ウズラがいる!と思ってベンチに座ったままレンズだけ向けたんですが、草にまぎれてピントが合わないうちに、枯れ草の中を歩いて言っちゃいました。夫婦もので、多分雄の方が、時々警戒してるようで首を上げるので見つけたんです。けっこう人慣れてるようで、かなり近くまで来てくれたのに写真は夕闇の秋の枯れ山の斜面・・・・・家に戻って、あれウズラにしちゃ大きかったかと思って調べたらコジュケイ。浅間山には数がいるようです。写真の野川公園の人出ぶりだと、浅間山も人だらけだっただろうから、鳥見には都合が悪かったかもね。
Commented by sustena at 2013-05-12 15:59
Cakeaterさん、浅間山公園は4月29日にしてはめちゃすいてました。そういえば、チョットコイって鳴いてました。残念ながら見ることはできなかったけれど。


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