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2013年 04月 04日

狭い間口──ホーチミン駆け足ツアー#8

バスやタクシーで移動していて目を引いたのが、ホーチミンの建築の間口の狭さである。
ウナギの寝床というか、羊羹型といいましょうか、幅が4mぐらいで、奥行きは20数メートルぐらいだそうな。建物と建物の間はほとんど隙間というものがなさそう。1階はわかれていても上の方でくっついてて一軒のように見えるものもあれば、まったく高さもデザインもバラバラなところも。街中ではファサードが広告で覆われていたり。
京都の町家も間口が狭いけど、ベトナムの場合はなぜ? 間口税があるからという説も目にしたけれども、税金はないという現地の人の証言もあったりして不明。
ガイドさんは、最近はフツーのマンションも増えてきてはいるけれども、下で商売ができるこのタイプの住居が根強い人気があるという。
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1階は商店でも、上の方は住居で洗濯物などを干している風景が目立った。
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by sustena | 2013-04-04 21:40 | | Comments(6)
Commented by Lucian at 2013-04-05 15:22 x
2つめの謎を解きましょう。
市場経済に移行したとはいえ、社会主義時代の政策が残っています。
中国と同じようにベトナムでは土地は国有で、土地の使用権が事実上の土地の値段です。
しかも敷地のサイズが規格化されているので、有効利用しようとすればみな同じような形の建物になって、隣との隙間もなくなります。
Commented by esiko1837 at 2013-04-05 17:45
この雑多で古めかしい雰囲気には、とっても惹かれます。
戦前の日本みたいというか・・・。

家の中の湿気が凄そうな気がするのですが、その点はどうなのでしょう。
ベトナムって湿度が高いのか低いのかもわからなくてスミマセン。
Commented by sirokabu2011 at 2013-04-06 17:59
詳しい事情は自分は書けませんが(汗)
単純に火災になったら類焼は避けられませんねー
Commented by sustena at 2013-04-06 23:05
Lucianさん、いくつかの資料に建ぺい率のような規制はないので、敷地にめいっぱい建って、上も好きなだけ高くしてる・・・といった記述がありましたが、4mだか5mの間口についてはまちまちだったのです。もともと規格化されてるだけなのか、幅で゛課税の基準だったのかがよくわからなくて。いずれにせよ、狭い幅でギッシリ・・という景観に目を引かれました。
Commented by sustena at 2013-04-06 23:09
esikoさん、最上階には風を通すための広いテラスの部屋があるそうなんですが、自分でチェックしたわけではないので・・・。
湿度は日本より高いですが、私が行った3月下旬は乾期でもあり、それほどベタついてはいませんでした。これまでで一番湿度が高いと感じたのはインドで、あの戸外に出た瞬間のむわーっとした感じはなかったです。
Commented by sustena at 2013-04-06 23:11
sirokabu2011さん、これではたしかに火事は超キケンですね!


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