2012年 08月 18日

ボルタンスキーがパワフル!

先日、越後妻有トリエンナーレ2012「大地の芸術祭」に行ってきた。3年に1回、越後妻有の里山と十日町を舞台に行われる現代アート展も今回で5回目。2回目から毎回出かけていて、そろそろマンネリかなぁと思いつつも、あの風景に出会いたくて、知人を誘って出かけた。

今回、圧倒的なパワーで迫ってきたのが、十日町の越後妻有交流館「キナーレ」の作品の数々。なかでも、同館の2階が越後里山現代美術館となったことを記念して、芸術祭の期間中に回廊1階中央に展示されているクリスチャン・ボルタンスキーの「No Man`s Land」のインスタレーションが圧巻。

古着16万トンが敷きつめられ、中央はうずたかい山となっており、その古着を、クレーンが無造作に持ち上げては、また落としていくその繰り返し。
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カールステン・へラーの「Rolling Cylinder, 2012」は床屋のくるくるの中に入り込んだみたい♪
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レアンドロ・エルリッヒ(金沢21世紀美術館の、レアンドロのプールの作品で有名)の「トンネル」は楽しい作品だった。
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クワクボリョウタさんの「Lost #6」は、小さなあかりをくっつけた鉄道模型がゆっくりと走り、周囲の壁に幻想的な風景を映し出すもの。絵本の世界みたいだったなぁ。
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キナーレ以外にも気に入ったものはいくつもあるけれど、山本想太郎さんの「建具ノモリ」も気に入っちゃった。ここで飮んだ生姜サイダーがおいしかったよー。
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by sustena | 2012-08-18 21:43 | Art/Museum | Comments(2)
Commented at 2012-08-19 05:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sustena at 2012-08-19 21:09
そーです~。里山を舞台にしたアートにもすてきなのがいろいろあるんですけど、1泊2日程度ではとてもまわれません。


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