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2012年 05月 02日

凍み大根

もうかなり前のことになるけれど、会社の近くの塚本不動産ビルに「旬 銀座贅沢倶楽部」というおそろしい名前のレストランがあって、うっかり山形のパイロットショップと勘違いして入ったことがあった。

そこのランチの野菜せいろは、素材にはちょっとはこだわったのかもしれないけれど、コストパフォーマンスが悪く、どうってことない味だったのだが、レストランの入り口にその店で別に行っている通信販売の見本の食材も置いてあって、その中のひとつに、全干連(最近まったく活動報告をしていないが)の一員としては見逃せない食材があった。

凍み大根である。
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切り干し大根、割干し大根であればまったく注目するに値しないのであるが、この凍み大根は、大根をタテに二つ割にして干したシロモノだったのである。どうしたら、色が悪くならずにこんなふうに水分がすっかり抜けてしまうのかナゾなんだけど、凍み大根とあるからには、いったん茹でて、凍り豆腐のように軒先などで凍らせて、そのあとに水分を飛ばしたものでもあろうか?

持つと拍子抜けするほど軽い。重さを量って見ると、わずか30グラムである。

これを水につけると当たり前だけどたっぷり水を吸った。
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次にこれをだしで煮込むと───。
おお、これをなんと表現したらよいのだろうか。。。。歯ごたえがないけど、思いっきりだしを吸い込んでジューシーで、どことなくお日様くくさくって、うまみを濃縮した味であります。
ちょっとかわっていたのでご報告。
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by sustena | 2012-05-02 22:00 | 食べ物 | Comments(4)
Commented by iwamoto at 2012-05-02 22:26 x
全干連と仰ってましたよね。 学会とは違うのですね。
この大根はハイテクを使わずに伝統製法のみで作られたのでしょうか。

干した大根は煮る時間が短く、全ての意味でローインパクトでしょ。
Commented at 2012-05-03 05:59
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sustena at 2012-05-04 22:54
iwamotoさん、もち学会ではありません。いろんなものを干して楽しむ会です。iwamotoさんも資格は十分ではー。
Commented by sustena at 2012-05-04 22:55
Pくん、いえいえ活発に報告していたときは7人ぐらいいたんですよー。私は、半年前にリッパな干し網を買ったんですけど、乾物を買って料理するのが最近専門で・・とほほ。


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